こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。
ゆいは、朝から予定があって電車に揺られて大阪まで出てきました。
冬なのもあって朝起きられない生活を続けていたので、こんな早起きしたのは久しぶりかも。
予定があれば起きられることが分かりました。
朝予定入れるのしんどいからいやだけど、早起きのためにいれようかな、笑
週末は、自分が主催する合宿があります。
ちゃんと自分がつくりたい場所を、自分がリーダーとしてつくり始めて約3か月。そして、はじめての合宿というカタチでの開催。
ちょっとそわそわしているような、ワクワクしているようなそんな感情に包まれています。
ただやることがいっぱいあってそれに追われていて、この数日はすごくバタバタしている。。
連絡の抜け漏れとかすごく多くて、毎日のやることリストを改めてつくるルール設定をしました。
可視化されることで抜けもれなく進むし、進んでいる感もあるので個人的にセルフマネジメントするうえで大事。
沈んでた期間を挟んで後回しになっていましたが、ちゃんとマイルールにしたいと思います。
昨日の夜とさっきとふたりの合宿参加者の事前サポートをしていました。
というのも、1日目の途中参加の子が何人かいるのでその子たちのフォロー。
なにか気づきがあったのを表情で伝えてくれるかわいい子たちです。
自分が関わる意味、この場をつくる意味、みたいなものを感じられました。
「ゆいさんが個別で向き合ってくれるから!」と伝えてくれる子もいました。
ゆいがする意味、ゆいだからできること、みたいなものがあるんだと再認識できるいいタイミングでした。
このゆいに出せる良さを、どうひとつのサービスとしてカタチにしていくのかがこれからの課題です。
やっと、自分で何かを作り上げる感覚を感じられるようになってきました。ここからだなっていう感じ。
これまでのゆいは、いろんな経験をしてきたけど自分でつくった感覚なってこれっぽっちもなくて。
むしろずっとつくってもらってばっかりで申し訳ないって思っていました。
この前ビジネスパートナーに「俺がつくってゆいちゃんが売っても面白くないでしょ」といわれました。
別にこれまでも面白くなかったわけじゃないし、これから先もきっと面白くないわけじゃない。
だって、ビジネスパートナーの語るビジョンは好きだし、その先の世界にはワクワクできるから。
でも、いつも、申し訳なさと情けなさと不甲斐なさと。
そんな感情でいっぱいになっていて、ゆいはいなくてもいいんじゃないか、って本気で思い続けていました。
2ー3年前に一緒に立ち上げようとしていたプロジェクトは、一緒につくっていたんだと思います。
ゆいちゃんがいる意味はある、っていろんな人が思っていただろうし、沈んだときには何度も言われたし。
それでもゆいは、自分がそのプロジェクトにいる意味を自分で認めることはできませんでした。
別にゆいがいなくてもまわる、ゆいじゃなくていい、
だって、自分にできることはみんな頑張ればできることだから。
やめないことはすごいことだって、離れないという信頼がゆいちゃんにはあるって言われても、別に「やめない」って決めたら辞めずに走られるでしょ、と思っていたし。
細かい日程調整も、別にやるって決めたら誰でもできるし、新規集客も個人対応も、気合いさえ入れたら誰でも出来る、って思っていました。
だって、なにもないゆいにでもできるから。ゆいより何でも持っているみんなならできるに決まっている。
去年一年は、ビジネスパートナーが作ってくれるサービスを売ってみてつくってみてはやめて、みたいな繰り返しでした。
ずっと、申し訳なさがつきまとっていた。でも、ほんとに何もなくなったからこそ、当時の自分でもできること、をすごく考えました。
自分の話をするのは怖くなったけど、基本的に聞かれたらこたえるスタンスにしていたら、アポが終わった瞬間にアドレナリンが切れて、気持ち悪さとフラッシュバックに苦しめられていました。
心無い言葉をかけられたら感情が消えてうつ状態に舞い戻って、誰とも連絡を取れなくなったり、ブログもSNSも更新するのが怖くなったり。
それでも、ビジネスパートナーと仕事をしたいという気持ちは消えないから、それだけ沈んでも絶対音信不通にはならなかった。
誰かの話を聞いて何か気づいてなかった自分を知るきっかけにしてほしいと思っていたから、気合いを入れてアポの予定を入れ続けた。
そして、今のありのままの自分が、これまでの葛藤がこれから先の誰かを救うんじゃないかってブログを更新しつづけました。
もちろん、誰でもがんばればできるのかもしれない。
でも、頑張ってまでそれをしたいと思うのかは人それぞれだし、頑張る度合いも人によって違う。
ちょっと頑張ればちょっと意識すればゆいはできるけど、他の人はそうじゃないかもしれない。
だからこそ、当たり前に継続できることに意味がある。
読んでいる人にも考えてみてほしくて、他人を見ていて「なんでこれできないの?」って思うことあると思うんです。
でも、自分がすごく当たり前にしているからそう思うだけで、他の人なら頑張らないとできないこと。
それが、ゆいの存在する理由なんじゃないかなと考えています。
当たり前のつもりなのに、感謝さえれたことや褒められたことはありませんか?
それがきっとあなたの強みであり、あなたのいいところ。
そういうよさを大切にできるように生きられたら幸せだし、そんな人が増えてくれたらいいなぁって思っています。
ゆいは、その人の何気ないよさを見つけられるようなひとでありたい。
なんども助けてもらってきたから、いろんなものをつくってもらってきたから。
だから今度は違う誰かに、ゆいが手を差し出して引き留め続けたいし、なにかをつくり続けたい。
その人の良さが、魅力が、一番輝く形で。
なにか一緒にしてみたいなとか、話してみたいなとかあれば気軽に連絡ください。
コメントだけでもだいぶうれしいので、お待ちしています!!