こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。
明日は娘の誕生日ということで、今朝誕生日プレゼントを買いに行ってきました。
ずっとおもちゃが増えてばかりの家だったので、今回はかわいい洋服に。
普段従姉妹からのおさがりが多くてあんまり娘用に服を買うことが少ないんですよね。
なので今回は娘用に服を買うことにしました。
ちょっとお出かけするときとかに着てもらえたらいいなぁ、という体感。
さて、明日で娘が3歳ということは、ゆいが出産を経験してママになって3年ということです。
別居をはじめてからもう1年半以上経過したので、娘の人生の半分以上はパパがいない生活をしています。
両親がいることが当たり前だったゆいには想像のできないような人生です。
どの選択をする未来が娘にとって一番良かったのか、なんて正直わかりません。
それでも、ゆいはいまの自分が人生でいちばん好きだなと思えてるし、当時よりもありたいママとしての姿なんじゃないかなと思っています。
結局人間にできることは、選んだ道を正解にすることだけ。
自分にとっても、娘にとっても、この選択を正解にするために生きていくんだと思います。
きっと正解になると信じています。
ママになって3年、妊娠から考えると3年半ですが、いまが一番「理想のママ像」をいうものが明確な気がします。
そして、それを言葉にすることに対する抵抗が少なくなりました。
ゆいはずっと、どうせ自分にはできないってあきらめることが多かったです。
諦めるというか、そもそも目指しもしない。
自分の中に小さな想いとしてありながらも、それを自認するのが怖かったそ、そこに本気になるのが怖かった。
なんとなく目指しているいい指標として言葉にすることはあっても、本気で動いているわけでは無かった。
その理由は、本気になってできないのがすごく嫌だったから。
よくあると思うんです。
勉強してきたのに「全然勉強してないよ」って言ったり、本気になるのが嫌で「マラソン一緒に走ろ~」って言ったり。
100%を出すことを潜在的に避けて生きていた、自分の中で80%になってしまう言い訳をつくっていた。
大学受験もちょっと言い訳できるような勉強しかしてこなかった気がします。
結果的に合格できたからよかったけど、どこか自分の中でゆったりと勉強している瞬間がありました。
神戸大学にいきたい、と言いながら、そのために必要な勉強をしているようなふりをしつつ。
どこか本気になれない自分と、誰かに本気だと思われたくない自分がいました。
でも、やっぱりやりたいことがあるなら本気にならないと叶えられないし、叶えたいなら言葉にしないといけない。
言葉にすることで、誰かに宣言することで、自分の中で一段と覚悟が決まる瞬間がある。
そして、誰かがその未来を叶えるために助けてくれるチャンスが落ちてくる。
ブログをはじめてもうすぐ1年。
はじめてnoteを書いたのはいつだったかな、もう4年くらい前の話。
自分で発信をするようになって、自分の想いを言葉にするようになって気づいたことがありました。
言葉で話すのはあんまり得意じゃないけど、文章に想いを乗せるのは得意なのかもしれない。
そして、もう一つ大事にしたかったこと。
ゆいは誰かの未来を少しずつでもよくなるきっかけをつくり続けたい。
ちなみにね、ずっと今ある手段を自分でする、みたいなことを考えていました。
でも最近は自分で新しい概念をつくりたいと思っています。
この話はまた別の話なので、違うブログで書きます。笑
自分の強みである文章と、傾聴と対話を大事にしながら、誰かのきっかけをつくれないのか、を考えていました。
やっぱりキャリア選択とか、自分で自分の人生を選ぶ感覚を大事にしてほしいと思っていた。
自分の中で納得感を得てほしいし、自分の選択の意味を改めて考えてほしい。
そんなときに友達に紹介してもらったのが、いまもかかわっている長期インターンに関するインタビューメディアでした。
鬱になり、卒業後の1年は療養期間にすると決めたので、働くことを考えてはいませんでした。
でも、半年くらい経過して何か自分で誰かに価値を届けるということがしたい、と思い始めていた去年の秋。
睡眠障害も落ち着き、躁鬱の振れ幅も小さくなってきた感覚があった頃。
完治はまだしていない感覚があるので、落ち着いてきた、っていう感じ。
ちょっと仕事がしたい、ライティング系で、キャリアに関われたらいいよね、みたいな話をしていたら降ってきた仕事。
そんなに大きなことではないものの、今の自分にできる範囲でやりたいことを言葉にしたことがきっかけ。
チャンスは無色透明で、どこに落ちているかはわからない。
自分で拾いにいくしかないんだけど、誰かがそのカードを持っているのかもわからない。
女子会も、1か月くらい前に「こんなの将来出来たらいいなぁ」って言ってたのを引っ張ってきた感じでした。
「今これしたらいいやん」って言われて挑戦してみて3か月。
もっと遠い未来でしか見えないと思っていたものが、より近い未来で手の届きそうな感覚を覚えている。
だからこそ、無限に話し続けることに意味がある。
最近は、自分の中で大事にしたいことも見えてきて、自分の目指す姿も明確になってきました。
やりたいことはこの先にあるな、という感覚を持ちながら進み続けています。
「大きなことをしたい」というのも、言葉にするのがずっと怖かった夢なんだと思います。
どうせ自分にはできない、と思って言葉にするのをためらっていたこと。
でも、いまなら言葉にできると思っていて。
誰も成し遂げられなかったような新しい概念をこの世に生み出して、多くの人が自分の彩で生きられる社会をつくりたい。
言葉にしないと誰にも伝わらないし、何も変わっていかない。
だからこそ、やりたいことはやりたいといわないといけない。
今の自分にできるかなんて関係なくて、というか、今のままでできることなんて限られていて。
だから、自分がやりたいことは「今」宣言しないといけない。
いつかできるようになってから、なんて言ってたら何年後になるかわからない。
むしろ、そんな自分になれる確証もない。
なら、その自分になるところから、いろんな人に助けてもらって進めばいい。
ゆいもずっと怖かった。何も言葉にできず、涙を流したこともある。
だからこそ、ちょっと話すのが怖い想いに耳を傾けたいし、そんな想いが大切にされる社会をつくりたい。
だって、自分の大切にしたいものを大切にできる社会のほうが絶対に幸せだから。
何か宣言すれば、誰かが手を貸してくれる。誰かがよりいいアイデアを教えてくれる。
娘に届けたいと思っている環境も同じようなものですが、「やりたい」に対してよりよい選択肢を提示してくれる環境で育ってほしい。
それを社会全体に拡げていきたい。
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