こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。
ゆいは、この週末ちょっと遊びが多めの時間を過ごしていました。
一昨日は数年ぶりにバレーボールをしていて、両腕(掌も?)打撲しています。
腕がパンパンで、今も全身筋肉痛です。体力のなさを痛感しましたが、昨日も一日からだの疲れを感じて全然仕事が進まず。
ブログの更新も一日遅れました、オーバーでレシーブをしすぎて手首を痛めてしまったので、タイピングする手がいたい、、、
ただ、外で友達とお酒も飲んだりもして、数年前を思い出していました。
久しぶりに会える人もいっぱいで、結構楽しい時間を過ごしていました。
バレーボールも好きだけどずっとできてなくて、全然動けなくなってて同級生にはめちゃくちゃいじられましたが。笑
でも久しぶりにガチで運動して、代償はいろいろ受けたけど、たまにはこういう時間があってもいいのかなと思いました。
今月入ってからずっと仕事詰めだったり、変なものを呼び寄せる傾向?があったりで、ずっと疲弊してて。
旧友と話す時間とか、からだを動かす時間とかが、いい息抜きになったなっていう感覚でした。
2024年も後半戦が始まり、新たに挑戦することも増えてきました。
自分のやりたいことも、自分だからできるかもしれないことも、ちょっとずつ明確になってきている感覚はあります。
やりたいことが明確になってきた分、やることも目の前にはいっぱいあって。
いつも何かに追われながら生きている感覚があります。
でも、その先に待つ未来にワクワクすることには変わりないから、しんどさとかなく、ただまっすぐ進み続けていける。
ただ、プライベートはすごく不思議なことでいっぱいの1か月でした。
何を引き寄せているのかわかりませんが、よくわからないものを引き寄せていました。
こんなにも、人と連絡を取ることをめんどうだと思ったことはなかった気がします。トークを開けないことも。
必要以上の連絡を取らなくなりました、というか、緊急度が高いもの以外を基本的に返せなくなりました。
いまも返せてない人もたくさんいますが、もうちょっと落ち着いたら全部返していこうと思います。
ただ、自分の変化や成長も改めて感じることができた1か月でもありました。
これまで向き合いきれなかったものにも、いっぱい向き合いました。弱かった自分が蒔いた種を全部根絶やしにした感覚。
それでもたまに現れてくる、ゆいのことを一番嫌いなゆい自身。
「やっぱり自分が間違っているのかも」「みんな離れていくのかも」って思ってしまう瞬間が存在する。
この思考になった時の自分はすごく嫌いで、でも、止められなくて。
大切な誰かに八つ当たりをしてしまう、そして「ごめん」といわせてしまう。
ほんとは、謝らないといけないのはゆいのほうなのに、感謝しなきゃいけないのもゆいのほうなのに。
全部全部自分が弱いから発生している問題で、ひとりで向き合いきれないのもゆいが弱いからなのに。
でも、どこかで周りも自分も信じられてないから、ありのままでいるのが怖くて八つ当たりをしてしまう。
素の自分をそのまま表現するのが怖い瞬間がある、ありのままの自分を否定する声が聞こえてくるから。
もっとこうしてよ、って縋ってしまう、助けてよ、って頼ってしまう。でも、そんな自分を自覚して、また自己嫌悪に陥る。
もうちょっと強くなりたいなと思いました。自分の足で立っていられる人間になりたいって思った。
何年も会わなくても一緒に笑ってくれる、気兼ねなく本気になれる、でもゆいのことをずっと気にかけてくれる。
そんな友達がゆいにはたくさんいるんだなって思えたから。
学科の友達と飲んだときもサークルに言った時も「最近どう?元気にしてる?」っていろんな人に聞かれました。
元気にしてるよ、って言ったら、よかったって言ってくれる。そんな素敵な友だちに囲まれてるんだなって思えたから。
人を信じ切るのが怖いから、自分が間違ってないって信じるのが怖いから。
もしかしたらゆいが全部間違ってるのかもしれないって思って、自分の信じる道を生きたらいい、って言ってくれる周りを信じられなくなる。
そんな弱い自分を再確認した1か月でした。
いろんな人に甘えて生きてきたのがこれまで25年半のゆいの人生なんだと思っていて。
その結果いまになっていろんな壁にぶつかっている、これは過去の自分が蒔いた種。だからこれは、ゆいが自分で乗り越えないといけないもの。
最近、自分が一番何かを伝えられるのってどういう人かなって考えたときに、ひとつの答えが見えつつあります。
まだもうちょっと言語にしなきゃいけないこともあるし、どんな形で価値として届けられるのかもわかってないけど。
ゆいだからできることがここにある気がする。
とりあえず半年で、自分なりに何かしらの形にすることを頑張ってみたい、って思えるもの。
いろんなものを引き寄せた結果、人からの相談も引き寄せてました。
自分もしんどくて泣いてたけど、いろんな人の涙もみたのがこの1か月。
ずっと、誰かのしんどい時にふと顔が浮かぶ存在になりたかった、相談しよう、話したいって思われる人になりたかった。
この前ある子に「ほんとにしんどかった時に、ゆいさんに電話しようかなって思ったんです」って涙を浮かべながら言われました。
ずっと追いつけない存在だと思っていたけど、やっと自分の足で自分の力で、なりたかった存在になれたのかもしれない。
ゆいと同じように苦しんでいる子たちがその子らしく思いっきり笑っていられるように、できることを探し続けます。
ということで、今月の育児の振り返り。
保育園では七夕祭りがあったみたいです。自分用の笹の葉にいろんな飾りをつけて持って帰ってきました。
彼女が短冊に描いた夢は「ワンダフルプリキュアになりたい」というもの。
「プリキュアを増やす」というビジョンを掲げている今、このビジョンを追いかけ続けないといけないなと思わされました。
この子がいつか、「プリキュアになりたい」とまた思った時に、一緒に叶えてあげられるように。
普段、ゆいに着いてきてくれている女の子たちと一緒にお泊まり会もしてきました。
はじめは人見知り発揮して全く寄っていかず、相変わらずずっと抱っこ。
でも途中から慣れてきたのか、手を繋いで散歩したりしていました。
そろそろ顔と名前覚える子が出てくるかなぁ、と思いながら。
まだもう少しかかりそうです。
娘が種植えをしたとうもろこしの収穫もしてきました。
種植えから始まり、苗を畑に植え替えて、たまに水をあげにいって。
私は行けなかったけど受粉のお手伝いもしたそうです。
はじめから最後までちゃーんとお世話してました。
いろんな絵も上手に描けるようになってきました。
丸もちゃんとはじめと最後がくっつくようになってきた。
発達段階を勉強してたからこそ気づく、成長や発達に喜びを感じながら生きる毎日です。
花火もしてあそびました。
色の変化とかがおもしろいみたいで興味津々。
家の近くの花火大会は、家から観覧しました。
髪も夏で暑くなってきたので、保育園の帰りに「今日切る!」と言い張り美容院へ。
やると決めたら絶対やりたいと思うところも、頑固なところも、すごい自分に似てる気がする。
いつもわがまま全開で大変だけど、そこもかわいい。
あとは、よく先生の真似をしてくれます。きっと彼女も世話焼きになる。
自分の娘だなぁ、と思う瞬間がすごく多い、でも、自分の生き方を押し付けることはしたくない。
何が正解か分からない育児だけど、ゆいなりの正解を、ゆいと娘だからつくれる未来を。
分からないことでいっぱいだけど、ゆいなりに大事にしたいことはさいきんだいじにできてるんじゃないかなぁか、って思うから。
たまに耐えられなくなって、溢れちゃう瞬間もあるけど、でもそれも込みでゆいだって大切にしてくれる人とともに生きていきたい。
ゆいのpaletteでゆいの彩を、誰かのpaletteで誰かの彩を。
そして、そのふたつの彩を混ぜ合わせられるco-paletteを。