こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。ゆいは、昨日からばあちゃんの家で過ごしています。
ですが、朝のオンラインミーティングからはじまる一日でした。
昨日は、久しぶりに一日仕事関係の予定が何も入ってない一日で、なにかの時間に追われることなく過ごしていました。
とは言いつつ、進めなきゃいけないことは無限にあるので仕事はしてたけど。笑
ただ、毎日ずっと数時間人と話すのがルーティンになるくらいオンラインの時間が増えていたので、ちょっとした気晴らし。
お盆休みとは、みたいなスケジュールで動いていますが、それはそれで楽しいなぁって感じ。
高校2年生の従姉妹に1年半ぶりくらいに会いましたが、いろいろ興味はあるけど、、、って将来に悩んでいて。
結局普段仕事で話しているようなことを話したりもしていました。笑
何か楽しいと思いながら生きていけるきっかけの一部になれてたらいいなと思いながら、ちょっとどう思われてるかわかりませんが。
「なんか、ゆいちゃん考えてること大人や」って言われました。笑
9つも年が違うし、今年26だし、そりゃ大人よ、という気分ではありましたが、そんな風に従姉妹から言われるのはすごく新鮮で。
ただ純粋に、笑って生きていてほしい、という想いのもとに今の自分はやりたいことを確立したんだなって、それを仕事にしようとしてるんだなって感じられました。
家族に自分の理念とか大事にしてることとか表現するのがすごく苦手だったんですよね、今でも両親にはうまく自分の仕事を説明できているとは思ってません。
なんかいつも変な緊張感に包まれるから、何も言葉として出てこなくなってしまう瞬間がある。
でもやっぱりゆいがしたいことは、誰もが自分らしく生きられるように、そんなことを想っているんだなって実感できた。
最近は、メンバーのやりたいこととかけ合わせていろんな企画とかサービスをつくっているところです。
それぞれの企画をカタチにしないといけないから、それぞれとのミーティング尽くしの毎日。
ただ、これがゆいのやりたいことなんだなというか、こういう生き方が好きなんだなって心から思える瞬間で溢れていて。
どうしてもやりたいって思えるような明確なものは存在していないのがこれまでのゆいの人生。
いまもなお、ゆいには明確にこれがやりたいと思えるものは存在していないんだと思います。
何をやるかよりも誰とやるかのほうがゆいの中で大事だから、目の前にいてくれる、ついていきたいといってくれるメンバーと何をするのかに目が向きがち。
ただ、これがゆいにあってるんだと思う。
何か明確にやりたいことがあるわけでは無いし、どうしても救いたいターゲットが明確なわけじゃない。
手段なんてなんでもいいし、手の届く範囲ですべての人が笑っていてほしいと思ってしまう。
だからゆいは、手段にこだわりたい人と、ターゲットが明確な人と一緒に何かをつくりたい。
一歩踏み出す勇気が出ない人の背中を押してあげられるような、挑戦の機会をつくってあげられるような。
そんな、変わりたいと思ってゆいを選んでくれる女の子たちと一緒にいろんな新しいものをつくっていく。
実際ね、この数か月誰かのやってみたいとかけ合わせてつくってきたものは、いろいろな形で新しいものに変わっていきそうです。
女子会のコンテンツとして、ゆいのつくりたいサービスの一部として、メンバーの彩が掛け合わされていく。
メンバーがつくりたいけど自分じゃつくりきれないものを、ゆいの彩とかけ合わせることでひとつカタチにすることができる。
月末にする企画のミーティングも最近ずっと重ねてますが、ゆいだけじゃ見れない景色を見せてくれるのがメンバーたちだなって心から思う。
ゆいにないアイデアを持っていて、ゆいにない世界の切り取り方をしている。
ゆいは、自分じゃない誰かの世界の切り取り方を知るのが好きなんだなと感じることが多いです。
誰かの世界の切り取り方を知りたくて、尊重したくて、大事にしたくて。
ただたまに感じるのは、ゆいは、誰かの彩に自分の彩を混ぜることに対する抵抗感が大きいということ。
混ぜてしまうことで、その人の彩が汚れてしまうような、魅力が消えてしまうような、そんな感覚になってしまう。
もう何も言わずに、何の彩も加えずに、その人の彩のまま進んでいくことが、実現していくことがいいんじゃないかなって。
それは、自分の彩に自信がないから。自分の彩だから表現できることを信じ切れていないから。
ゆいはいつまで経っても、自分に自信が持てない、周りにあるものばかりに目が向く。
誰かにあるものばかりに魅力を感じて、自分の彩が混ざるのを嫌う。
でも、そうじゃなく、自分にあるものも大事にしたいなと思うのが最近。
自分の彩はそんなになくて、誰かの彩に染まることができるのが自分の魅力だって思っていました。
ついていこうと思ったらついて行けちゃう、なんにでもなれるし化けられてしまう。
これまで仮面を被り、着ぐるみを着て生きてきたゆいのつよみ。
でも、何もない自分がすごく嫌だった、なんにでもなれる自分が何にも慣れない気がしていた。
プロフェッショナルにならないと意味がないといけないと思って、そうなりたいと思えるものがある人がうらやましくて。
何においてもプロフェッショナルになるまで突き詰められない自分が嫌いでした。
でも別にプロフェッショナルになる必要なんてなくて、いろんなもののエキスパートでも何も問題なくて。
好きなもののことは、ちょっとだけ詳しかったら、ちょっとだけ本気になれたらなんでもいい。
何かのプロフェッショナルになりたいと思えない、そこまで本気になれない自分を認められたのが最近の大きな変化だなと感じることがめちゃくちゃ多い。
そして、そのおかげでゆいはすごく人生が生きやすくなったなって感じる。
ただ、なにかを大事に生きている人に囲まれていると、自分も何かを大事にしたいと思ってしまう。
ゆいにも大事にしたいものや譲れないものがあるんだよって、伝えてくれる瞬間がある。
誰かに何かを言われたら折れてしまっていた自分の軸を、大切にしてもいいんじゃないかって思える。
そんな風に思わせてくれる人に、ゆいは囲まれて生きている。
最近毎日ミーティングを重ねていろんなものをつくる中で、やっぱりゆいは人と一緒に何かするのが好きなんだって思っています。
大切にしたいと思えるメンバーと、ついていきたいと想ってくれるメンバーたちと。
何かのプロじゃないけど、でも、なにかのプロフェッショナルである誰かに他の知識を伝えてあげることはできるから。
いま、月末に向けてひとつゲームをつくっています。
こういうものつくってみたい!って言ってくれたメンバーと一緒にこの世に新しいものを生み出している。
誰かの0から出てきたアイデアを、カタチにするのがすごく楽しい。
こんな風にいろんなアイデアをかけ合わせながら、いろんなおもしろいものをつくっていけたらいいなと思っています。
気になる人は声かけてください~結構面白くなりそうな予感。笑
ゆいのpaletteでゆいの彩を、誰かのpaletteで誰かの彩を。
そして、そのふたつの彩を混ぜ合わせられるco-paletteを。