こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。
この週末に大型家具と家電の大移動をしてきました。何もなかったシェアハウスが、急に家になった感覚。笑
この1週間くらい、このままじゃうまくいかないなぁ、という感覚を漠然と覚えています。
やりたいことには進んでいるのは間違いないけど、少し戦略を変えないといけないなというのが最近の直感です。
こういう直感は経験上あたることが多い。たぶん。
なので、改めてこの1年をどう生きていくのかを最近はずっと考えています。
自分のやりたかったことをしている感覚はあるけど、なんだかちょっと思うようにはいかない。
つくってみたいものができたので体験会をしていますが、それもなんかちょっとふわふわ。
もうちょっといいものが作れそうな感覚だけ持ち合わせながら、それをカタチにしきれていない自分もいます。
昨日、改めて自分が何を大事にしたいのかは言葉にしないといけないし、それをいろんな人に伝え続けないといけないなと思いました。
やりたいことも、大事にしたい想いも、話さないと伝わらないし、誰もわかってくれないから。
初めましての人に自分の話をするのは苦手だし、どこか壁をつくってしまうことのほうが多い。
話すよりも聞くほうが好きだから、誰かの話を聞く方にできるだけ時間を使おうとしてしまう。
でもそれだときっと、ゆいのやりたいことは叶いきらなくて、誰かにあわせたことをしつづけることになる。
ほんとはもっといろんなところにこだわりたいし、ゆいはゆいらしく心から楽しいと思えることを追いかけたいと思うから。
やれることをしつづけるのも大事だし、目の前にいてくれる人に価値を届け続けることも大事。
それは、なにかを成し遂げたいと思うのであれば、絶対に必要なこと。
ただゆいは、自分のこだわりをこだわりきるのがすごく苦手な人間だから。
目の前のひとに合わせようとすると、自分のこだわりさえも曲げてしまう人だから。
人が離れていくことを、何よりも避けたいと思ってしまうから。
でも、やっぱり譲っちゃいけないところは譲っちゃいけないんですよ。
ただ、ここは譲ってもいいな、と思うところは譲れるように設計をする必要がある気がする。
一番大切なのは、目の前のひとりに価値を届けることだから。
ゆいに関わってくれる人の人生を一ミリでもよくすることだから。
違和感がある感じじゃなくて、ただ純粋にそれぞれに合わせて価値が感じられるようなものにしたい。
今年一年はいろんなことにどん欲に生きようと思いました。
なんとなく生きていければいいとか、やりたいことで生活できるならいいか、と思っていたけど、基準を低く設定していてもだめだなと思ったので。
ゆいはゆいなりに基準を引き上げていかないといけない。
そのためにも、考えなきゃいけないことが無数に存在する。
ゆいが本当にやりたいことはあるけど、それは未来の課題だから。
それを課題だと感じてもらうことが必要になるんだけど、ゆいはそういうのを飛ばしてしまうことが多い。
絶対みんなに必要だから、って思うから。絶対みんなの未来をよくできるって確信しているから。
でも、それを感じてもらうまでのフローは何も仕組化されてないし、仕組み化される未来も見えてない。
そんなものを追いかけていたって仕方がない。
というよりも、仕組化していくための準備をしないといけないのに、そのための要素は集目られてない。
考えれば考えるほど、まだまだだなって思うことばかりです。
でもまぁまだまだで当たり前。だってゆい自身もまだ修行中だから。
ただ、修正をしてちょっとでもいいものに変えていくことに意味があるし、そのために続けている。
できない自分を痛感すると凹んでいたのですが、最近はそれがなくなったような感覚があります。
自分のことをだめだと思っても仕方がないし、その分いっぱい考えて他のもっといい方法がないのかを探すしかないなって思えるから。
できないのなんて当たり前だし、それを認めずになんて前には進めない。
年末に想定していたことのままじゃ進めないことが明確になったので、1月中に2025年の再設計をします。
絶対もっといい方法が存在すると思えるし、もっとゆいらしく何かを届けることができる気がするから。
人生設計もきっとそういうものでよくて、一旦考えて進んでみることに意味がある。
そのうえで、足りないものは足せばいいし、いらないものは捨てればいい。
なんか違うと思うなら、一から考え直したっていい。
やるって言ったことは変えられないタイプだったけど、なんか最近コロコロ変わっている場面も多い気がする。
やりたいことの本質は変わってないし、想いもブレてはいないけど。
もっとこっちのほうがいいと思ったらそっちに飛び込めるようになったし、新しいことに挑戦するハードルもだいぶ下がった気がします。
それは、やってみないと分からない、って心から思えるから。やってみて違うならいいし、やってみてはまるなら続けたらいい。
でもそれはすべてやってみないと分からないんだから、なら小さくて絶対失敗はしないカタチで挑戦してみたらいい。
きっとそれがゆいの挑戦の仕方なんだと思います。
絶対に失敗しないカタチで、ただ小さくいろんなことに挑戦してみたい。
その中の何かが大きくなった時には、ちゃんとリターンを得られるようなカタチで、誰かの想いに関わり続けたい。
ゆいのpaletteでゆいの彩を、誰かのpaletteで誰かの彩を。
そして、そのふたつの彩を混ぜ合わせられるco-paletteを。