こんにちは、ゆいです。

今日はどんな一日だったでしょうか。

実は、年明けからずっと地味に体調が悪い日々が続いていまして。

どうしようかなと思った時に、昨晩から謎の頭痛と熱っぽさが消えなくて、さすがにちょっとやばいかと思って病院に行ってきました。

結果は、アレルギー性鼻炎からくるものなんじゃないかなということでした。

薬もらって飲んでいますが、頭痛が消えません。きつい。

やることは無限にあるはずなんですけどね、あるはずというか、あるんですけど。

そんなものに手が回る余裕がないくらい頭が痛い。笑

とりあえず、早くこの頭の痛さが引いていくことを願っています。

最近いろいろ考えていたことがあって。それが、No.2と伴走者の違いについて。

ゆいは、女の子たちが自分らしく生きるきっかけをつくりたいと思っています。

一番はじめのハードルが一番高いから、それを徹底的に下げることがしたいし、不安になることはできる限りなくしたい。

目の前の歩いたこともない道を、少しでも歩きやすく整備したうえで、明るく照らしながら一緒に進んでいきたい。

そんなことを思っています、それがゆいの中での伴走者の定義でした。

一番何がしたい?と聞かれたら、伴走者でありたい、が一番しっくりくる答えなんじゃないかなって思っています。

だから、別にずっと一緒に仕事をしていたいと思うわけでもないし、右腕になりたいと思うわけでもない。

もちろん何かしらのカタチで一緒に仕事が出来たら面白いし、人生が重なるなら重なる限り一緒に歩いていきたいと思うけど。

でも、それぞれが自分の周りにメンバーを集めてほしいと思うし、周りにいてくれる子たちとともに生き続けてほしいと思う。

この子たちのNo.2はゆいじゃない、って本気で思うし、ゆいがNo.2として一生ついていきたいと思わせてはもらってない感覚。

ただ、なんとなく言葉にはなっているけど、ちょっと腑に落ち切らない感覚がずっとありました。

このまま進んでいても、ゆいや他の叶えてくれる誰かに依存する人しか輩出できない感覚がずっと否めなかった。

自分で叶える力をつけられないから、結局自走をすることはできない子たちが増えていく感覚だけがあった。

だから、いろんなことを経験させてあげようと思って、その中で何かを感じ取ってほしいと思い続けて。

でも、それじゃ解決できない何かがある気がして仕方がない期間を過ごしていました。

ゆいに、「No.2とはなにか」みたいなことを教えてくれた先輩がいるんですけど、この前その人と話をしてて。

「No.2はビジョンが自分のものじゃなくてリーダーのものってだけで、やることはリーダーと一緒だよ」

その時は、なるほど、って思ったくらいだったのですが、数日経って噛み砕いてみて、世界が広がった感覚があります。

ゆいがずっと変わらないリーダーについていき続けているのは、この人のビジョンを叶えたいと思ったから。

この人のビジョンがかなった先の世界を見てみたいと思ったから。

だから、前を進むその人の隣にいたいとずっと願っていて、胸を張って横にいられる自分になろうと必死で。

ずっとずっと更新され続けるその理想に毎日ワクワクしながら、その世界をともに叶えられるように進み続けている。

ゆい以上にリーダーがその理想を追いかけ続けてくれているからこそ、ゆいも同じ熱量で進み続けたいと思える。

これまで、同じような感覚になったことがないなと思っていました。

この人以上に衝撃を与えてくれた人はいなくて、この人以上に叶えたいと思わせてくれたビジョンの持ち主はいないって。

でもそれは、ゆいが周りのメンバーたちに自分でビジョンを描くということをさせてなかったからかもしれないって思いました。

ゆいはいつの間にか、伴走者でありたいと思いながら、全部全部自分で引き受けようとしていた。

叶えてあげる責任がゆいには存在するんだという責任感や使命感で、なにかを作り出そうとしていた気がします。

ワクワクでスタートして、これを叶えたいと思って進み続けてきたはずなのに、いつの間にか叶えなければいけないもの、に変化していた。

このまま進んでいても誰にとってもいい結果にならないような、そんな感覚だけがずっとゆいの周りに漂っていました。

悪い空気は変えないといけないし、任せるところは任せないといけない。

ゆいは、メンバーのNo.2ではなくて、メンバーが自走するまでの伴走者だから。

いつか、No.2になりたいと思わせてくれるリーダーが現れたら面白いなと思いますが。それはきっとまだ少し先の話。

まずは、自分の力で自分を幸せにできる人たちを増やしていかないといけない。

そのうえで、本人たちがどうしても叶えたいと、人生をかけて達成したいものが見つかったときに、関係性は変化する可能性がある。

ただゆいが今この場で届けるのは、ちょっとしたきっかけと、なんでも挑戦できる安心感と仲間と。

そして、ある程度のことならカタチにすることのできる伴走者である自分だけ。

プラットフォームをつくり始めて1年ですが、まだまだ変わるところでいっぱいです。

譲れないところも、譲っていいところもちょっとずつ見えてきて、大切にしたいことがどんどん明確になっていく。

やれるけどやらないところ、任せるところを決めきるのもすごく大事。

信頼しているからこそ、やらないと決めてメンバーに任せてみる。またこれも一つの挑戦。

ひとつフェーズをあげて、いろんなことに挑戦していこうと思います。

ゆいのpaletteでゆいの彩を、誰かのpaletteで誰かの彩を。

そして、そのふたつの彩を混ぜ合わせられるco-paletteを。

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