こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。
ゆいは、暑すぎて寝れなくて目が覚めました。
ブルーな朝、これからもっと暑くなるんですかね、耐えれなさそう。
娘はこの前ばぁばに水着を買ってもらっていました。
すごくお気に入りで、買ってもらってすぐは私がzoomしてるときにもいろんな人に見せてた、笑
去年はちょっと海を見に行ったんですけど、怖かったのか抱っこから降りる気配が全くなくて。
今年はちゃんと遊んでくれるんだろうか、、、
ゆいも、久しぶりに海とか行って遊びたいですね。
妊娠してから行ってないから、もう3年くらいちゃんと海とかプールに行ってない。
大きな花火とかも見せてあげたいしなぁ
夏だけじゃないけど、いろんなイベントを楽しんでもらえたらいいなって思っています。
そういう思い出を大事にしたい。
最近ずっとデンマーク関連の話をしてたと思うんですけど、今日からまた違う話。
といっても、また海外の話になるんですけど。
実は、デンマークに渡航した帰りにフィンランドにもいってきまして。
理由はいくつかあるんですけど。
一つは、折角高いお金払ってデンマークいくのに、そこだけで終わるのがもったいないと思ってしまったから。
調べてみてもらったらわかると思うんですけど、日本とデンマークの飛行機って高いんですよ。
冗談抜きでほんとに高い。
だから、1か国1週間だけで終わってしまうのがすごくお金の無駄遣いな気がしていて。
せっかくならヨーロッパ満喫せねば!みたいな感じでした。
もう一つは、知り合いがフィンランドの学校で日本語の先生をしていたから。
これはフィンランドを選んだ理由、でもあるんですけど。
1年くらい前に出会った人が、フォンランドにちょうどいて。
同じようにフィンランドの教育を見に行くツアーをしてました。
そのツアーはちょうど同じ時期に開催されてたので、いけなかったんですけど。
その次の週に、参加者の有志で実際に先生をしている学校へ見学に行く予定だったらしくて。
ほんとは参加者限定だったらしいんですけど、お願いをして友達と一緒に連れていってもらいました。
わがままを聞いてくれたその人には感謝ですね。
あと、そういう人に出会えててよかったって感じ。
やっぱり人脈っていろんなところでご縁を運んでくれるんだなぁという気がしています。
何気なく出会ったそのひととのつながりが無かったら、フィンランドにはいかなかったかもしれないし、行ってても学校を見るなんて無理だった。
というわけで、今日はフィンランドでの話。
フィンランドの学校で一番印象的だったのは、部屋に鍵がついていること。
鍵がついている、だけだと日本でもあると思うのですが、フィンランドの学校は「オートロック」でした。
外からは鍵が開かないと開けることができない。防犯対策らしいです。
授業開始前に教室に入らないと授業を見れないのはちょっと不便でしたが。。
印象的だったのは、技術の授業で。
デンマークと違い英語が公用語ではないフィンランドの子どもたちとは、Google翻訳。
子どもによっては、自分の作品が終わっている子もいたり、まだ作っている子もいたり。
ただ、子どもたちが自分で自由にできる領域がすごく広い。
日本では隠されているような、のこぎりとかトンカチが普通においてあって、普通に使ってる。
ほんとに危ないものだけは、別の先生しか入れない部屋においてあって、子どもたちの要望に応じて、先生がカットしてくる。
あとは基本自由だし、ペースもバラバラ。
日本の、「みんな一緒」みたいな教育方針とは全然違う。
好きなものを好きなようにつくってて、自由に凝りたいところは凝れて。
なんかそういう文化がいいなぁ、と思いながら子どもたちと話してました。
なんか仲良くなってそのまま次の授業も連れていかれて。
その日一日は、その子たちと過ごしてた気がする。
言葉が伝わらなくても、やっぱり子どもたちはかわいいし、仲良くなれる。
休憩時間には遊具で無邪気に遊んでいる子どもたちがすごくかわいかった。
走り回ってずっと遊んでました。笑
あと、この学校とは別の小学校に日本の遊びを教えにも行きました。
いろいろ悩んで教えてあげたのは、割り箸鉄砲と折り鶴。
すごく無邪気に遊んでくれる子どもたちがかわいすぎた。
この期間に感じたのは、やっぱり子どもと関わるのが好きなんだなぁ、ということ。
言葉が通じるかどうか、とか、文化が、とかじゃなくて。
無邪気な笑顔で笑っている子どもが好きなんだなって。
この2週間を通して、本気で海外で子どもに関わる仕事をするかを悩みました。
日本より海外の教育のほうがいいやん、って本気で思ってました。
すごいのびのびと、子どもたちが好きなことに関わっていて、日本みたいに「みんな一緒」を強要されない。
ゆいは、「教員免許」のために大学進学を決め、「大学」のために勉強していました。
画一的な教育に違和感を持つことはなかった。
その価値観に出会ったのは、大学に入ってからでした。
ただ、もっと広い世界を知っていたら、ゆいも将来にずっと悩んで中高の学生生活を過ごしていたかもしれない。
なんで目的が明確になる前に勉強しなきゃいけないの?と思っていたかもしれない。
当時は「なんで勉強するの?」と悩む友達の気持ちはわからず、ただ勉強をしていた。
でも、そこに悩めるほうが人生的には幸せだったかもしれない。
すごく生き生きと笑っている子どもたちが素敵でした。
ゆいは、こんな風に笑っている子どもを増やしたいな、と思っています。
そのための行動は今でもし続けているつもり。
これからも、子どもたちの純粋無垢な笑顔のためにできる限りのことはし続けたい。
ちなみに、最終日は純粋に飛行機の時間までヘルシンキ観光を楽しみました。
最後は友達と一緒に、自分たちでスモークサーモンサンドをつくったり。笑
お昼食べに行ったところは、バイキング形式のお店で。
もうほぼ終わる感じだったのに、私たちが行ったらめっちゃ料理を出してくれました。
すごく優しい。帰りにはコーヒーも持たせてくれました。
このお店は大阪のイベントで出店したことがあるらしくて、世間が狭くてびっくり。
今日もありがとうございました。
明日も今日よりも素敵な一日でありますように。
ブログ更新の通知はLINEとTwitterで行っています。
一緒に彩探ししてみたいなぁ、と思ったら気軽にLINEにコメントください~
最近いろんな人の彩を知るのがすごく楽しい。いろんな人と話したい!!
直接話せるイベントなどもあるのでこちらもチェック!