こんにちは、ゆいです。

実はTwitter(今はXか)もInstagramもママ垢があって。

最近ママ垢を復活させようかなぁ、とか考えています。

あーちゃんの顔は出したくないけど、なんかできないものか、と試行錯誤中です。

Twitterは愚痴系とかが多いけど、なんかそういうんじゃない感じでママ垢つくりたいなぁ。

そういうママ垢とか知ってたら教えてくれると。ベンチマークします。

SNSでの動きはずっとできてなくて。

しばらく離れてたんですけど、そろそろ復活したい。

復活できていなかったのは、周りの反応が怖かったから。

ゆいなりの理由があって離婚をしたしシングルになったけど、それをママたちに受け入れてもらえる気がしていなかった。

シングルで生きていくと決めたママたちは、ちゃんと働いてるし。

ゆいみたいな生き方をしている人はママたちにいない。

でも、それがゆいの生き方でゆいの正解だなと思ったんですよね。

だから、応援したいと思ってくれる人、自分もそうなりたいと思ってくれる人に出会えるように。

ゆいは等身大のゆいを発信できるようになれたらいいな、と思っています。

自分の意思決定を自分で正解にする生き方を模索中です。

やっぱりどこまでいっても、子どもたちとママにフォーカスしたいという気持ちは消えない。

妊娠当時はライターしてて、出産2日前に最終入稿、半月後に復帰。

その後生後4か月の娘を連れて合宿運営。

とか、世の中にいるママとは違う人生を生きていると思います。

キャリアウーマンママは、すぐ働いてるかもしれないけど、やっぱり保育園に預けていると思っていて。

ゆいはずっとワンオペで育児しながら仕事していました。

昼寝してる時間、夜寝てる時間、ひとりで遊んでいる時間。

今も変わらずだけど、その時間に詰めて詰めて仕事する感じ。

なんで?と思われるかもしれないけど、それがゆいの人生。

ママとしての時間もすごく大事だし、ゆいとしての時間もすごく大事。

やっぱり子どもが好きだなと思ったのは実習とか現場で働いていたとき。

子どもたちと関わる時間が長いと、より子どもたちの笑顔に対する想いも強くなります。

というわけで。先週に引き続き実習の話をします。

今日は、ゆいが実際に保育していた時の話をメインに書こうかな、と。

うちの大学は4週間の実習の中で「読み聞かせ」「半日実習」「前日実習」の3種類があって。

ただ帰る前の読み聞かせをする日と、お昼ご飯まで(もしくは午前で帰る日)の実習をする日、朝から昼ご飯終わって帰るまでの実習をする日。

そんな感じで、半日と全日の指導案を書いて修正をもらいながら当日を迎えます。

ゆいはグループの中でトップバッターで。

誰もまだ保育をする前に実習をすることに。それも子どもたちと出会って2週間弱。

全然信頼関係もできてない中での保育でした。

体感として何もできなかった。自己肯定感下がりました。

遊び終わった子どもたちは片づけはしてくれるけど別の遊びを見出してしまい。

その先の流れに全然持っていけない。

一緒にやりたい活動があるのに、話も聞いてくれない。

担任の先生が手を差し伸べてくれて、何とか軌道修正はできたものの。。

すごく悲しさと情けなさでいっぱいでした。

話もみんなそれなりにできる3歳児20人の保育ってこんなの難しいものなのか、と思わされました。

先生たちの偉大さもすごく痛感して、子どもたちが保育現場で笑顔でいつづけられるのってすごいことなんだなと思って。

ただ、ふとした時に見せてくれる笑顔はすごくかわいくて、癒しで。

現場には現場の良さがあるんだな、と気づいたのが、この実習中の出来事。

ちなみに、その1週間あとくらいの全日実習は、まぁまぁって感じ。

これまでは見学重視だったのが、普段もちょっとずつ中に入って実習をするようになって。

それなりに子どもたちとのコミュニケーション量も増え、先生と協力する場面も増えて。

子どもたちからの信頼が獲得できたのか、ちょっと話を聞いてくれるようになりました。

この日にすごくうれしかったエピソードがあるんですけど、それは来週。

その場にいた男の子のことはちゃんと書きたいので。

全日実習が終わってからはほんとに自由に子どもたちと関わらせてもらっていました。

観察用に持っていたメモも全部置いて、子どもたちと一緒に遊んでいた。

ただ、ちょっとその後の実習期間が長かったので個別で担当の先生から課題をもらって。

それが、子どもたちそれぞれの特徴や必要な支援をまとめること。

子どもたちは(大人もなんだけど)みんな違って。

それぞれの性格や価値観によって必要なかかわり方が変わる。

ただ、その子の良さを最大限に発揮するためには何が必要なのか。

子どもたちのためになるサポートを考え続けるのが「教育者」なのかなと思いました。

ちなみに。

実習終わりに「先生になりますか?」と聞かれたんですけど、回答したのは「ならない」といったゆいだけでした。

結局グループ5人のうち2人は先生になってましたが。

実習を終えて、なぜならないと思ったか。

それは、やっぱり子どもたちが親に向ける笑顔が一番輝いていたから。

お迎えがくるとね、お母さんが横にいるとね、なんか子どもたちの笑顔が違うんですよ。

すごくうれしそうで安心しているのが伝わる。

こういう家庭が増えてほしいと思ったし、いつまでも家族が笑い続けられるのが幸せだなと思った。

あとは、ゆいはできることなら子どもたちには個別で関わりたい。

集団で関わると見れない部分が確実に存在する。

ほんとはもっと、と思うけど、できないことが多い。

でも、全部個別でやろうとすると、ゆいが救える子どもたちの数が限られてくる。

だからこそゆいは間接的に子どもたちが笑顔になれることに関わりたい。

そして個別で直接かかわるなら、子どもたちと親の関係性に関わりたい。

教員という仕事も絶対大事で必要で、園に行くから子どもたちが学べることも無限にある。

全部手段だからどっちがいいとか、どっちが悪いとかなくて。

ただ、ゆいの人生における正解の手段が何か、というだけ。

今育児をしていて余計に思いますが、家でできることには限りがある。

「もっとこんなことしてあげたい」と思ってもできない。

片付けも準備も子ども一人相手だと「コスパわるいなぁ」と思っちゃったり。

最近はちょっと頑張っていろんな経験ができるようにしていますが。

やっぱりそれでも限界はある。

そもそも、同年代の友達との人間関係なんて家じゃ経験できないし。

だから園もめっちゃ大事。

でもゆいは、もっと家庭とか地域レベルで子どもたちに関わりたい。

そんな風に思った実習でした。

でもやっぱりちょっと現場の良さも感じて、保育士として現場に入ろうとするんですけどね。笑

今の意思決定は「正職員として現場には入らない」っていう感じです。

来週は、すごく印象に残っているエピソードを残そうかな、と。

経験というより、自己満です。

ただゆいの実習を語るにおいて、そのエピソードは欠かせないので。

また来週もお楽しみに~

今日もありがとうございました。

明日も今日よりも素敵な一日でありますように。

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