こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。
ゆいは、土曜日から家族で旅行に来ています。
基本的に今日はオフ中です、なのでこのブログも事前に書いています。
また家族旅行の話とかは、次回以降のブログで書こうかな。
娘とのプライベートの時間はすごく大事にしたいなと思っていて。
今回の旅行も基本的に娘や家族に集中。仕事のことは最低限しか考えない、と思っています。
それは、娘と一緒にいる時間は娘に向き合うことに重きを置きたいなと思っているから。
今は保育園とかに預けていないのでずっと一緒にいて。
だからこそ、娘を蔑ろにしている時間も多い。
自分にとってママとしてなりたい姿じゃないなと思って、娘に対して申し訳なくなる。
だから、日常の中ではそういう時間をつくってあげられなくても、せめて楽しい思い出の中では、大事にされていると感じてほしい。
もちろん、日ごろもすごく大事にしているんですけどね。
でもまぁ、仕事も家事もいろいろ重なると、かまってあげられなくなる。
じゃあゆいにとって理想のママってどういう人なの？というのが重要だと思っていて。
というか、ゆいだけじゃなく、結婚して子どもが欲しいと思っている人は絶対考えるべきことで。
子どもを優先するということは、何も自分自身をすべて犠牲にすることじゃない。
そうじゃなくて、自分の中での教育観とか子ども観を明確にすること。
その上で、自分がどんなママでありたいのかを言語化すること。
そして、その理想を体現できる働き方を見つめなおして、どちらも妥協しない意思決定をし続けること。
これが、ゆいの思う、ママと自分の二軸の自己実現を追いかける生き方だと思っています。
やっぱり子どもは時間がかかるし、手がかかる。
思い通りに動いてくれないからスケジュールがずれるし、想定外の出費があったり。
すぐ風邪をもらってきて幼稚園や保育園から呼び出されることもある。
また周りに迷惑かける、とか、買いたかったもの全部買えなかった、とかあるある。
だから、自分の中で譲れないものだけを明確にして、それをブラさない生き方をすることに意味がある。
例えばですが。
ゆいのママとして譲れない軸は、大きく５つ。
- 娘の「やりたい」はできる限り叶える
- 一緒にいる時間はその時間を心の底から楽しむ
- 毎日楽しそうに生きているママであり続ける
- ゆいの価値観や社会一般の固定観念を押し付けない
- 「やりたい」を大事にしている大人と関わる時間を確保する
じゃあこれを達成するためにゆいはどんな生き方・働き方をするのか。
今は保育園に預けていないですが、娘と完全に隔離されて仕事に集中できる時間をつくる必要があるなと思っています。
日中の娘がいない時間と寝てからの1時間くらいで確実に仕事が終わるようなスケジュールを組む。
基本的にお金で我慢させないために、最低でも30万は安定収入がある状態をつくる。
自分の仕事仲間とかとのかかわりで娘が参加できる時には、一緒に参加して大人とのふれあいの機会を増やす。
とかとか、こんな感じが基本です。
今はこの軸で動いています。
じゃあそれに対して自分としての譲れない軸は、大きく4つ。
- 育児と仕事を両立したいママのサポートをする
- 子どもたちの笑顔につながる家庭教育・地域教育に関わる
- 一緒に仕事したい人と仕事をし続ける
- 「シンママで自己実現した人＝ゆい」というブランディングを確立する
さっきのどういうママでありたいか、からゆいは、自分の理想の働き方でこの仕事をし続けたい。
それが今ゆいが目指す直近の目標です。
じゃあ、ゆいに昔からこんな軸があったかというとそんなことなくて。
「どうせゆいにはできない」と思うタイプだったし、今もその傾向がある。
何度も折れそうになって、何度も泣いてきました。
10年20年生きてきた生き方は簡単に変えられなくて、悲しくなりながらその自分に向き合うしかないです。
どれだけ悩んでも、立ち止まりそうになっても止まらずに二軸の自己実現を追いかけられるのは、さっきの軸があるから。
じゃあなぜそれを見つけられたのか、が重要で。
それには、育児面もキャリア面もすべてを込みで考え続けなければいけない観点が無数にある。
ゆいは、娘が産まれてから、自分がどんなママでありたいのかを考え続けていました。
それは、社会にはいろんなママがいて、いろんな正解があるから。
その中でゆいなりの正解を確立しないと、いろんな人の正解に揉まれて病むと思ったからです。
というか、実際病んでいる期間もすごく長かった。
SNSに拡がる正解や、自分の両親の持つ正解や、元旦那の持つ正解。
いろんな人の正解がゆいの周りには転がっていました。
誰かの正解を追いかけるんじゃなくて、自分の正解を持たないと死んでしまう、と思ってちょっとずつ言語化してきました。
ただ、これをママになる前にできてたらよかったなと思って。
ただキャリアを考えるなら、自分ひとりの人生として、時間もお金も使い方はほんとに自由で。
でもパートナーがいたり子どもがいたりすると、自由にはならない。
将来的に結婚を考えるなら、いつまで自由に動いて、どのタイミングで自分が結婚できる状態になるかの設計が必要。
どういう夫婦でありたくて、どういう親でありたいのか。
そして、自分個人としてはどういう人間でありたいのか。
じゃあ、両方を実現していくために、いまどういう動きをし続けるのか。
ゆいは育児をしながら自分の理想のママ像とか働き方を確立してきたけど、絶対先に確立していたほうがよかったと思っています。
準備もできたし、共有もできた。
自信をもって育児をすることにもつながったと思います。
毎日のように泣きながら育児することもなかった。
今育児しながら何か物足りなさを感じている人も、将来育児とキャリアを両立したい人も。
まずは、自分としてもママとしてもどんな人生を生きたいのかを明確にしてほしい。
そこから人生が変わる。今が一番若い時。
ゆいも、すごく足が重い人でしたが、周りのひとのサポートのおかげで今のゆいがあります。
ゆいはゆいなりの方法で、誰かの役に立ちたい。
ただの女子大生でも学生ママを経てシングルマザーをしながら自分の人生を生きられる。
そんなゆいに希望を持ってほしいし、自分らしく生きられる人を増やしたい。
公式LINEでは、それぞれの人の理想の生き方を見つけられるような話を個別でしたいなと思っています。
自分個人の理想と、家族の一員としての理想と。
別にそれは、将来結婚したいとか、子どもが欲しいとかだけじゃなく、親との関係とかにも転用できると思っていて。
ゆい自身も親との関係に悩みながら模索しているので、そういう人とも話せたらいいな。
気になる方は気軽にLINEを追加してみてください！
