こんにちは、ゆいです。
みなさんは最近いかがお過ごしでしょうか?
よく「最近何してますか?」と聞かれるのですが、この質問はすごく困ります。
自分の中で「これをしている!」といえるものがないから。
誤魔化して、というわけではないですが、「育児してます~」といつも答えています。
まぁ間違いじゃないんですけどね、なんか自分のこころ的には何かを誤魔化している感覚があります。
何かを成し遂げている感覚もなければ、何か価値をつくっている感覚もない。
ただゆいはゆいなりにやりたいことをし続けるママでありたいなと思っています。
自分はどういうママでありたいのかを改めて考えるようになって。
ゆいなりに大事にしたいものは明確になっています。
来年そういうママでいられるように、残りの4か月は動こうかなと思っています。
ただ、将来とか理想とか関係なく、「今」大事にしたいと思うものがあります。
それは、娘にさみしい想いをさせないこと。
最近日常生活を娘と送る中で、すごくうまくいかなくてもやもやしていることがあって。
それが、一緒にいる時間を大事にしてあげられていない、ということ。
皆さんがご存じの通り、うちはシングル家庭です。娘にはパパがいません。
いや、いないことはないんですけどね、いろいろあってもう1年以上会ってないです。
パパという存在を今は認知していないです。
なので、いわゆる「父親の愛」は受け取らせてあげられてないです。
別に「会うな」と言ってるわけでも、「会いたくない」といわれているわけでもないんですけど。
まぁその話は今日の話とはちょっとズレるのでこの辺で。
父性愛ってどっしりしたものだと思っています。
ただ、今のゆいにはその強さはありません。
まぁそこに関しては、ちょっとずつ身に着けていけたらいいな、と思っているところなので、めちゃくちゃ焦っているわけでもないですが。
いろんな人の意見に負けずに、娘を受け止められる強さが欲しい。
そのためにも、キャッシュフローを整えたり、自分なりの育児の軸は持たなきゃいけないなと思っています。
父性愛の話は一旦置いといて。
今保育園にも預けず家で(実家で)育児をしています。
実家とはいえ父も母もまだまだ仕事している人間なので、基本ワンオペ。
たまに仕事の休みの時間にお世話をお願いして自分の時間をつくったりしています。
とはいえそれも、そんな長くなくて。
毎週木曜の夕方から寝るまで、と、たまにどこか1日とか、数時間とか。
もちろんそれはすごく感謝してるんですけど、やっぱり十分な時間が取れていないのも事実。
ゆいの理想のママというか親子関係は、何でも話せる関係であること。
娘に「ママは大変そうだから」みたいな変な気遣いをされない関係でありたいなと思っていて。
そのためにも、一緒にいる時間を大事にしたいと思っています。
もちろん忙しいし大変なんだけど、それを娘には見せないようなママでありたい。
ただ、やっぱりワンオペをしながら自分でサービスをつくろうとしていたら、結構ハードルが高いんですよ。
別に娘に時間をとられて何もできない、っていうのももちろんあるけど。
ゆいはそれ以上に、やりたいことのためにないがしろにしてごめんね、って感じのほうが強いです。
ほんとはもっと向き合ってあげたいし、耳を傾けたい瞬間もある。
でも、そこまで余裕ではいられないことがすごく多くて。
余裕がなく、娘にあたってしまう自分がめっちゃ悔しい。
だって、ほんとは一緒にいたいし一緒に遊びたいし、思いっきり笑っていたいから。
さみしい想いはさせたくなくて、自分の言葉を聞いてもらえない、とも思ってほしくはない。
子どもたちには、親は自分の話を聞いてくれる存在である、と思ってほしい。
そういう関係の親子が増えたらいいなぁと思っています。
ただ、だからといって、ママが犠牲になればいいと思っているわけではなくて。
それはゆいにとって理想の社会ではない。
ママには自分なりの理想のママ像を追いかけてほしいし、生きたい自分であってほしい。
そのために必要なものは、自分のために使える時間なんじゃないかなと思っています。
ママになれば自分の時間はどんどん減っていって、いつの間にかただ流れる時間の経過を感じるだけになる。
こんなことしたい、あんなことしたい、と思っても、日々の家事と育児で手一杯。
ゆいは、すごくいい環境で育児をさせてもらっています。
ただ、その人生を選べたのは、今ゆいなりに自分がどう生きたいかに向き合える環境があるから。
これまで向き合ってきた、過去の自分がいてくれているから。
ゆいの周りにいる人たちは本当に優しくて、素敵な人ばかりです。
育児をしながらのゆいにも変わらずに「ゆいちゃんはなにがしたいの?」と問うてくれる。
娘のことも、娘なのか姪っ子なのか近所の子どもなのかわかりませんが、そんな感じでかわいがってくれる人ばかり。
この前「〇〇(娘)におもしろい生き方があるって伝えられるように頑張るね」といってくれる人がいました。
ほんとにほんとに恵まれている、ゆいも娘も幸せ者です。
ただ、育児をしながら自分のことを考えるとか、そんな余裕がない人も絶対多くて。
ゆいは今実家にいるし、フリーで動いているのでその余裕があります。
フルタイム勤務とかじゃない分、ほかのママに比べたら自分に使える時間はあるかな。
フリーで動けるのも、妊娠期間に「在宅でできる仕事やっとき」という言葉のおかげ。
その経験もあり、自分で自信を持てる領域がある。
つまり何が言いたいかというと。
ママには自分のために使える時間を持ってほしいけど、そんな時間ママにはないんですよ。
じゃあどうすればいいの、という話で。
解決策は、事前に準備しておくしかない。
もうちょっとわかりやすく言うと。
ママになってからどう時間を確保するか、理想のママでありながら自分らしく生きるか、っていうのは、ママになってから考えても遅くて。
だって目の前のことに追われて、理想の生き方とか考える時間が存在しないから。
だから、ママになる前に考えて、そんな自分であれるように準備しないといけない。
準備するのは自分だけじゃなくてパートナーも。
どんな家族でありたいのか、子どもたちとのどんな時間を大事にしたいのか。
その中で、自分たち個人の時間をどう確保して大事にしていくのか。
ママとしても、自分としても自己実現する。
ママとゆいの二軸で自己実現する。
そんな風に掲げているゆいが、育児をしながら何を考えているのか、これまで何を考えてきたのか。
今のゆいの時間的余裕は全然ないし、経済的な余裕もあるわけじゃないけど、3年半後の娘の小学校入学に合わせてゆいは今準備しています。
3年半後の未来を夢見るとワクワクします、まずは着実にそこまで進まなきゃいけない。
ゆいの生き方を応援してくれる人がいて、自分も将来子育てをしながら夢を追いかけたいといってくれている人がいる。
そんな人たちが、ママになる前に準備ができるようなサービスを構築しようと計画中です。
まだまだ育児なんて、と思っていても全然準備には遅くない。
最近転職活動中の女の子と話している中でよく出てくる、出産や育児の話。
いくつまでに産みたいのか、子どもが何歳までにいくら稼げる自分でありたいのか。
どんな子育て・教育がしたくて、そのために何を重要視するのか、どんな家庭を築いていくのか。
こういう観点が準備にすごい大事で、結婚準備とか出産準備って別に費用とかだけじゃない。
ゆいに相談してくれる女の子たちが、自分のなりたいママ像を追いかけられるママになってくれたらいいなと思っています。
公式LINEでは、それぞれの人の理想の生き方を見つけられるような話を個別でしています。
自分個人の理想と、家族の一員としての理想と。
別にそれは、将来結婚したいとか、子どもが欲しいとかだけじゃなく、親との関係とかにも転用できると思っていて。
気になる方は気軽にLINEを追加して、スタンプを一つ送信してください~!