こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。
ゆいは、今日ではありませんが、この前何人かの最近の悩みを聞いている時間があって。
無限に人と向き合えることが強みだよ、って言われるのですが、ほんとにそうなんだなぁと思っていました。
ここまで一緒にするよ、これ以上は一旦自分で考えてね、といえたらいいんでしょうけど。
結局一緒に考えてしまう、すごく時間がかかる。
一緒に考えるというか、それぞれ持っているものを「言語化する」時間で。
だから時間をかけたら基本的に答えが返ってくる。
だから、新しい観点だろうが、これまで持っていた観点だろうが、伝えてもっと言語化してみて~といえたらいいのかもしれないけど。
めーっちゃ時間を使って一緒に考えてしまう。
無限に人に向き合えるのはゆいのつよみであり、時間を決めて切れないのはゆいの弱み。
自分の時間も相手の時間も限られているので無駄にしない時間にするには難しいなぁ、と思う日々です。
クリティカルにマジレスするのがたぶん大事だから、もうちょっとそのマジレス力を鍛えたいですね、笑
明日から、3日間はオフ期間になります。
完全オフになるわけではなく、いろいろ作業はあるから空いてる時間でするとは思うんですけど。
でも、両親が旅行に行くみたいで娘と二人の週末になるので、基本娘優先。
ふたりでおばあちゃんの家にでも行ってこようかなと思っています。
あんまりしない、ふたりドライブ。
明日の昼過ぎ?夕方?くらいまでは大阪であそぼうかなと思うので、もし暇な人がいれば、笑
普段は親がいてくれるから、ゆいは自分の時間を確保できているんだなぁという感覚があります。
保育園にも預けていないので、両親がいないと完全にふたりでの生活になってしまう。
この生活だったら、自分の理想の生き方はできないんじゃないかなと思っています。
たぶんゆい的にキャパオーバーしてしまう。
まぁだから今回も、ばあちゃんの家に行こうかな、という結論になるんですけど。
結婚していたころも、元旦那の出張時はいつも帰省していました。
別にふたりで過ごすのがいやとかではないけど、他の誰かも一緒にいたほうが楽しいなぁ、って感じ。
あとは、ちょっと自分を優先したい瞬間に誰かが見てくれている安心感。
ママとしての覚悟が足りないとか、そこで自分を優先するのはママじゃないといわれるかもしれませんが。
でもそれがゆいの生き方であり、ゆいのママとしての在り方かなと思っています。
育児もキャリアも、って思うとひとりじゃ手が回りきらないから助けてもらえるところに助けてもらう。
ただ、ゆいは実家ではなく外に出たいなと思っています。
来年度には絶対実家以外での生活ができるように動いています。
それは、自立したい、みたいな意味合いもあり、自分が自由に動きたい、という意味合いもあり。
それがゆいの自己実現に一番近いと、ゆい自身が確信をしているから。
保育園とかベビーシッターとかをうまく活用して自分の時間をつくりながら、やっていきたいなと思っています。
ゆいなりに大事にしたい生き方があり、届けてあげたい教育がある。
同年代とも関わってほしいし、いろんな夢を持っている大人とも関わってほしい。
基本的に一緒にいる時間は、娘の話に耳を傾けられるママでありたいし、わがままは聞いてあげたい。
ちょっとずつ娘との生活のために動いているつもりなのですが、全然うまくいかないことも多いです。
いろいろ期限を決めて動かなきゃいけないんでしょうけどね。
まぁまだいいか、と後回しにしている。
ただ、いろいろ明確になっているものも多くなってきたので。
最近は昔みたいに病む時間も短くなりました。
何かを言われて泣きそうになっても、「ゆいはこれでいい」と思えるくらいには強くなった。
やっぱりゆいの生き方はマイノリティなのでとやかく言う人も多いと思いますが。
それでも、ゆいにはゆいの生き方があるので、それを実現するためにこの半年くらいは動かなきゃですね。
コロナみたいな予測しきれないものがあって、それでも、実現可能性を引き上げていくことが必要で。
ゆいは、ゆいの自己実現を目指して動くしかないなぁと思っています。
ずっと、一緒に仕事がしたい、がゆいの中で一番強い感情でした。
でも今はちょっと「自分」というものを強く持てている。
もちろん、今でも大切な誰かと一緒に仕事がしたいと思っているし、周りにいてくれる人のビジョンが叶ってくれるのが幸せ。
その自分の大きな軸は変わらないんですけど。
それでも、誰かに対する想いと同じくらい自分でやりたいことも見つけられました。
まぁもともと子どもたちへの想いとか、保護者に対する想いとかはあったんですけど。
「自分でしたい」よりも「したい人がいるなら一緒にしたい」が近かったです。
そんなゆいが、ビジネスパートナーのビジョンにはじめて乗っかった時の話。
それまでのゆいは、なんか目の前に降ってきたものに手を伸ばしていた感覚で。
それも、もともとあるものの中に入っていく感覚。
別に自分で作っているとか、誰かのビジョンに乗っかかっているわけでもない。
ただ、なんかちょっと挑戦できる、って感じ。
いつか一緒に仕事がしたいと思っていたビジネスパートナー。
この2年くらいはずっと何かしら一緒にしていますが、3年半くらい前までは別で動いてばっかりでした。
いつか「一緒に仕事がしたい」といわれたくて、そんな自分になりたいなって思っていた。
ただ、当時話していたことがすごくすてきで、一緒にしてみたいな、って思って。
学生団体の立ち上げをしていました。現役大学生は0人の3人組で。笑
この先に待っている景色にワクワクしました。
なんかおもしろいことができそう、って、子どもたちの笑顔が見られるんじゃないかなって、そんな風に思っていました。
でも、まだ当時のゆいには全然自信がなくて、やりたいって言ったものの一緒にするのがすごく怖かった。
ゆいなんかが一緒にしていいのか、ってすごく悩んで、本当にこれでいいの?って思っていた。
一緒にするって言ったけど、ゆいがいるのは迷惑なんじゃないかって。
「仕事したいって言われる」を目指していたのも同じ理由。
自分の「やりたい」で、相手を巻き込むのが申し訳なかった。
それくらい自信がなくて、迷惑だって思われるくらいなら一緒にしなくていいと思っていました。
昔からの悪い癖、自分が我慢して誰かが笑うならそれでいい、と思ってしまう。
だって、誰かが笑ってくれることが一番の幸せだから。
そんな感じでもやもやしているときに、ビジネスパートナーに言われたこと。
誰かのビジョンを叶えるというのは、誰かに自分の人生を預けるということ。
俺はゆいちゃんに奪われてもいいと思ったから、「いいよ」って言った。
ゆいちゃんに俺の人生を奪う覚悟があるかどうか。
なんかすごく盛大な話になっていましたが。
でも、一緒にビジョンを叶えるってそういうことなんだなと思いました。
それくらい本気で行動を起こさないといけない。
今、自分が何かをしたいと思っていることもあり、言いたいことがわかってきた気がします。
自分のビジョンの一部を任せるって、すごいこと。
何か描いているものがあり、「自分ならこうする」とみている動きがある。
でも自分だけじゃ時間が足りなくて、できないことも多くて。
だから人を巻き込むんだけど、その人が見ているものが全然違ったら、自分の事業なのに全然思い描いていた世界が見れないこともある。
だから、人生を預けるってそういうこと。
小さいものも大きいものも含めて、ビジョンや事業ってそのひとの人生の一部だから。
自分のことをどれだけ理解してくれていて、どれだけ近いビジョンを見ることができているのか。
自分の代わりに任せた部分が、どれだけ自分の思い描いていた状態で返ってくるのか。
ただ、叶える側にも叶えられる側にも大事なことがあって。
それは、自分のつくりたい世界をどれだけ明確にできているのか。
巻き込む側は、自分が何を目指しているのかを伝えて巻き込まなきゃいけない。
巻き込まれる側は、自分が目指しているものとどれだけ重なっているのかを見極めて巻き込まれなきゃいけない。
今ゆいが目指しているのは、自分の人生を生きられるママを増やすこと。
ママとしての人生と自分としての人生があるので。
矛盾も含んでいるその二軸を追いかけられるママを増やしたい。
それは、ママのためにも、子どもたちのためにもなると信じています。
だって、ゆいはママの笑顔を見るために一生懸命勉強していたから。優等生のお姉ちゃんを演じてきたから。
ママがママの人生で笑っていたら、子どもたちも子ども自身の人生で笑える気がする。
まだまだ仮説段階ですが。
子どもたちの周りに、自分の人生を生きて心から笑っている大人を増やすために動き続けます。
まずはママ。というか、ママになりたい若者たち。
いつかママにも直接届けたいし、教育者とかにも届けていきたい。
興味がある人はぜひ一度お話してみましょう~!
公式LINEでは、それぞれの人の理想の生き方を見つけられるような話を個別でしたいなと思っています。
自分個人の理想と、家族の一員としての理想と。
別にそれは、将来結婚したいとか、子どもが欲しいとかだけじゃなく、親との関係とかにも転用できると思っていて。
ゆい自身も親との関係に悩みながら模索しているので、そういう人とも話せたらいいな。
気になる方は気軽にLINEを追加してみてください!