こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。
10月に入って急に寒くなりましたね、週明けはちょっと寒暖差にやられていました。
普通に風邪をひいて、一日中寝てる日もしばしば。
鼻水が止まらず、頭痛もおさまらなくてどうも起きてられませんでした。
ちょっとゆっくりして落ち着いてきたかな。
それでも変わらず日常として日々は流れていく。
娘は変わらず元気なので、私が死んでいてもずーっと元気。
ただ、ちょっと異変を感じ取ったのか薬を持ってきてくれたり、マスクを届けてくれたり。
できることがどんどん増えていって、気づくことも増えていくってこういうことなんですかね。
なんか、ひとりで感動していました。
イライラすることもありますが、子どもの笑顔には癒される。
無邪気な笑顔っていいですよね、無限のパワーが存在する。
これまでいろんな子どもたちに関わってきましたが、どんな子どもたちからもすごく元気をもらっています。
子どもと関わるっていいなと毎回思わされる。
娘といても毎日元気をもらっていて、ゆいの生きる気力になる。
実は、そろそろ会いに行かなきゃいけない子たちがいます。笑
3年前の夏休みに出会った女の子たちで、ちょうどゆいが妊娠が発覚したくらい。
とある塾の受講生を対象にした、夏の宿題合宿でした。
今日はその合宿に関する話を残したいなと思っていて。
宿題合宿といえど、みんなで遊ぶ時間もいっぱいある感じの合宿でした。
ゆいは塾の講師でもなんでもない関係性だったんですけど。
塾の講師の中で、一緒にしよ、といってくれる同い年の男の子がいて。
いや、一緒にしよといってくれたのは塾長だったかもしれない?笑
まぁ、その塾の中の人に誘われて、運営として関わることになりました。
一緒にコンテンツ考えたりタイムライン考えたり、世界観から合宿中通じて楽しめるようなレクリエーションの案を出したり。
毎週ミーティングを繰り返したり、LINEでやり取りしながらどんどん作り上げていく世界。
塾の関係者でもなければ、子どもたちに会ったこともないゆいが関わっていいのか?という不安もいだきながらも、講師の子たちと一緒に考える時間がすごく楽しくて。
この合宿のコンセプトは、帰ったら宿題が終わっている、なのでそこはブラさずに、でも、いかに子どもたちに楽しんで帰ってもらうか。
そのバランスがすごく難しくて、時間の使い方とかに何度も頭を悩ませました。
ただやっぱりゆいは、「子どもたちの笑顔」に焦点を当てたくなってしまう習性があるみたいで。
それじゃ宿題が、みたいな議論を繰り返していた気がします。申し訳ない。
誰かの理念とかビジョンに乗っかるのって、共感してないとやっぱり難しいんだと思います。
自分がしたいことを追いかけすぎると、団体とか主催者の目的に反することになる。
やりたいことが一致しているって、誰かのビジョンに乗っかるうえですごく大事なんだと思います。
ゆいはすごく楽しかったんですけどね、実際行ってみたら宿題している時間も子どもたちの目はキラキラしていたりしました。
というか、その時間にキラキラさせるための工夫はいくらでもできる。
自由研究もね、この場でやったりとかしていて。
印象的だったのは、徒競走ではやく走れる方法を探すというもの。
小学生から大学生までみんなが本気になって走りまくる。
ちなみに宿題として自由研究をしている女の子たちはタイムを計っていました。笑
さすが、うまくまわりを使っている。
塾の講師でないだけじゃなくて、そもそもはじめましての子がすごく多かったんですよ。
でも、みんなすごくフレンドリーに話しかけてきてくれて。
宿題を真剣に頑張っている姿も、海でただただ遊んでいる姿も。
いろんな姿を見ることができました。めっちゃ可愛かった。
その子たちに娘に合わせる約束をしたので、そろそろ連れていかなきゃです。笑
この合宿以前はコロナもあり、保育士してたことも重なってあんまりオフラインで集まる場にずっとゆいは参加していなくて。
久しぶりにみんなで集まる!みたいな場所でした。
妊娠がわかったのも実は直前で。ギリギリまで行くか悩んでいて。
でも、ゆいちゃんには来てほしい、いてくれることに意味がある、って伝えてくれました。
ただ、安定期でもないので、妊娠していることを伝えたのはごくわずかな数人だけ。
あとのメンバーには隠して、何事もない風を装っていました。
当日は、真夏の暑さにやられて、つわりに苦しみたまに休みながら、その場を回していたって感じでした。
つわりは病気じゃない、とかいう人もいますが。
病気ではないけど、立派な体調の変化であり、休む必要があるものだと思います。
ゆいは休む時間をもらいながらだったから、一緒に最後まで走り抜けられた。
そういう理解がある環境ってすごく大事だなと思っています。
ちなみに、来てほしいといってくれた子は、急にゆいが不在になっても当たり前かのようにその場を回してくれて。
むしろいてくれてありがとう、来てくれてありがとう、って最後まで伝えてくれました。
そんな風に言われるってすごい嬉しいことですよね。
お互いに支え合っていた、っていうのがすごく適切な表現。
今でも愚痴もしょうもないことも何でも話せるくらいで、すごく仲のいい友達です。
あと、終わりの会のときに参加してくれた子たちがビデオをつくってくれて。
ビデオを見て、その子たちからの話を聞きながら涙涙。
その直後にゆいが話すターンがあり、泣いて全然うまく話せず、周りからハンカチを投げられる始末。
でもなんか、こんなにも来てくれた人に感動を与えられて、感動をもらえるイベントがあるんだなと思いました。
これまでに何度もイベントをしてきましたが、最後にあそこまで泣いたイベントはこの時なんじゃないかな。
この時に、子どもたちがキラキラしながら何かに向かうには、キラキラしている大人が必要なんじゃないかなと思って。
思って、というか、思っていたのが確信にちょっと近づいて、という感じですかね。
作り手の大人たちが、その場を心から楽しんでいて、子どもたちとこんなことしたいなって夜な夜な考えていて。
それに引っ張られるかのように、子どもたちが心を開きキラキラしながら活動していく。
親も、教育者も、地域の人も。
子どもたちの周りにいる人たちがみんな心から楽しんで生きていたら、子どもたちはもっと心からワクワクしてくれるんじゃないかな。
そんな世界をゆいは見てみたいと思っています。
そういう世界をゆいはつくりたい。
公式LINEでは、それぞれの人の理想の生き方を見つけられるような話を個別でしたいなと思っています。
自分個人の理想と、家族の一員としての理想と。
別にそれは、将来結婚したいとか、子どもが欲しいとかだけじゃなく、親との関係とかにも転用できると思っていて。
ゆい自身も親との関係に悩みながら模索しているので、そういう人とも話せたらいいな。
気になる方は気軽にLINEを追加してみてください!