こんにちは、ゆいです。

今日はどんな一日だったでしょうか。

この前娘が公園で遊んでいる最中にけがをしまして。

最近は一緒にいる時間が格段に増えています、やっといい感じになってきた気もします。

成長している間のけがのひとつやふたつ、という感じですが、ちょっとプチ大怪我になってしまったので申し訳ない。

写真にはずっと残る感じになってしまいました、ごめんねわが娘。

母は一生誰かに言われる心づもりができています。

いろんな経験をして母も強くなろうと思います、というのはいい言い訳ですかね。

手を伸ばしきれなかった自分への反省でいっぱいです。

別に何かほかのことをしていたわけでもなければ、他のことに気を取られていたわけでもなく。

ただただ自分のミスなので情けないですよね。

さて、最近はまた新たにいろんな人とのつながりが増えていたり、理想の未来に対して動く時間が増えました。

今のゆいを一言でまとめると、実家で居候している無職のシングルマザー。

まぁ、仕事をしていないわけではないので完全無職ではないですが。

でもまぁ、「稼いでる」といわれるほどは稼いでいないのが現実。

今年の2月に離婚が成立して、3月に大学を卒業。

就職をすることなく、この半年を生きてきました。

まぁ、去年の年末に鬱傾向があると診断されて、卒業したころは夜も眠れず朝も起きれないような生活を送っていました。

なのでこの1年は療養期間と決めて、実家にお世話になっているので予定通りと言えば予定通りなのですが。

別に4月から就職するつもりで動いているかといわれるとそんなことはない。

保育士をちょっとだけするかなぁ、とは思っていますが、それくらい。

別に本業を保育士とか教員とかOLとかにするつもりはないです。

資格も免許も持っていますが、いざというときのため、って感じ。笑

なんでそんな人生を生きるのか、というと、それがゆいの理想のママ像を追いかけるうえで必要だから。

娘が小学校に上がるまではこの人生を生きると決めています。

そこまで行っても自分の理想の人生を生きられないなら、教員をしている未来があると思います。

それがゆいのいう「いざというとき」。

ゆいにとって必要なものなことに変わりないから、この意思決定を疑うこともないんですよね。

でも他者から見たら、簡単にできる意思決定ではないんだと思います。

そもそも、学生結婚をして学生ママになるのも、学生の間に離婚してシングルマザーになるのも。

そして、シングルマザーをしながら自分で仕事を確立する生き方をしているのも。

何かしら大きなものを失いながら、自分に必要だから意思決定し続けています。

自分で言うのもなんですが、「高学歴」といわれる学歴を持っている人間だと思います。

公立の中高一貫校に進学し、その中でも偏差値が高いといわれる大学に進学しました。

就職活動をすれば、大手といわれる企業に入社することもできたはずだし、公立の教員で公務員をする未来もあったと思います。

まだまだ世間的には偏差値がものをいうことが多いと思います、特に就職するなら。

でもその未来も全部捨てて、学生結婚をして育児をするいことを選びました。

結婚生活をし続けていたら、お金には困ることのない生活が待っていたのかもしれません。

育児が落ち着いてから、ゆっくり自分の人生を追いかけることで、実現できるものがあったのかもしれない。

シングルになった段階で就職する道も存在しました。

でもゆいは、そのいずれも選ばずに、今の人生を選んでいる。

別の人が見たら、「そんなリスクの高い道」と思われるのかもしれないです。

実際周りのひとに「ゆいちゃんはリスク取ってる」と言われたこともあります。

リスクっていろんな種類があると思っていて。

取る必要のあるリスクがあれば、取ってはいけないリスクもある。

その必要性は、そのリスクを取ることで、自分の理想の未来に近づく可能性が上がるかどうか。

100%は存在しないけど、確率が上がることはあると思います。

ゆいが取ってきたリスクは、全部ゆいの理想の未来に近づくと自分が判断できたものばかりです。

ママになろうと決めたのは、自分がママになったからこそ救えるママと子どもがいると思ったから。

そもそも休学しようと思ったのは、1年間期間を置いて経験値を増やすことで、納得して社会に出られる可能性が上がると思ったから。

離婚を決められたのは、結婚生活を続けていたらゆい自身が壊れてしまうと思ったから。

あとは、元旦那と一緒にいたらゆいは夢を追いかけられなかったから。

この辺の話はおいおいします、まだ感情的に文章にまとめられるくらいには追いついてないです。

今就職しないのも、育児をしながら自己実現できるって証明することで誰かの希望になりたいから。

ゆいのママ像を追いかけるには、今は娘との時間を大事にしながら、できる限り自分自身に時間を使える生き方をしたいから。

みたいな感じですかね、人から言われたらリスクだといわれることも、ゆいにとっては必要なことがある。

これは読んでくれている人にとっても同じことが言えると思っていて。

一般的な指標では「リスク」といわれる選択肢が目の前にはたくさんあると思っていて。

リスクといわれなくても、安定に反した選択肢がたくさんある。

でも、自分の理想に必要だから、といって誰かにとってのリスクを選べる人を増やしたい。

ただ、取る必要のあるリスクがあれば、取ってはいけないリスクも存在している。

例えば、今無理して誰かを雇って何かを実現しようとするとか、オフィス借りるとか絶対必要じゃない。

それは、取ってはいけないリスクになる。

理由は、自分の理想に近づく選択肢ではなく、ただただ自分の首を絞めるだけだから。

取るべきリスクなのか、取ってはいけないリスクなのかを判断できるのは、自分の理想が明確になっているから。

ゆいは、最近より明確に見えてきた感はありますが、もともと見えていたものも大きくずれてはいなかったみたいです。

これまで取ってきたリスクは、今振り返っても同じ人生を選ぶな、と思うくらい必要なリスクだったと思います。

でも、目指すものが違えばきっと違うリスクを取っていたんだと思います。

その先にある未来は今とは全然違う未来。

今できていないことができるかもしれないですが、今あるものの中でないものが絶対ある。

ゆいは今の人生でよかったと思えるし、違う選択肢を選んでいたらきっと後悔する瞬間があったと思います。

それくらい、今の人生を生きてきてよかったと思えている。

じゃあ、みなさんは後悔のない人生を生きられていますか?

今している人生が何年後かに後悔しないと言い切られますか?

ゆいは胸を張ってこの人生を生きていてよかったと言えます。

だからこそ、育児をしながらでも自分の人生を追いかけ続けようと思える。

誰かに文句言われたり非難されたりしても、病んで足が止まることなく進んでいける。

昔はね、メンタル弱弱ですぐ足が止まってしまうようなゆいでしたが。

未来が明確になって、ちょっとしたことじゃへこたれずに動き続けられるようになりました、成長。

そんな生き方ができる人であふれた社会にするために動き続けたいなと思っています。

公式LINEでは、それぞれの人の理想の生き方を見つけられるような話を個別でしたいなと思っています。

自分個人の理想と、家族の一員としての理想と。

別にそれは、将来結婚したいとか、子どもが欲しいとかだけじゃなく、親との関係とかにも転用できると思っていて。

ゆい自身も親との関係に悩みながら模索しているので、そういう人とも話せたらいいな。

気になる方は気軽にLINEを追加してみてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

次の投稿

妊娠中に出会ったゆいのつよみを活かせる生き方

木 10月 19 , 2023
こんにちは、ゆいです。 今日は家族と一緒に野球観戦 […]