こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。
最近ちょっと疲れがたまっている感じの毎日で。
昨日はちょっとブログを書く気になれなかったので、一日遅れての更新です、すいません。
原因はなんとなくわかりながらの凹みモードです。
それでもやらなきゃいけないことは無数にあるので、毎日亀みたいなペースで進んでいる感じです。
SNSの更新も止まり気味だし、LINEとかDMも返せなくなっていく。
毎日1回ずつとかまとめて返したり連絡したりして、それ以降放置。
ほんとにいろんな人に迷惑をかけている気がします。
迷惑かけても一緒進み続けてくれる人たちに囲まれているのがすごく恵まれている。
もうちょっと強く生きたいものです。
ゆいが凹むとブログが書けなくなったり、SNSを使えなくなるのには理由があって。
自分の話を人にするのが怖くなったり、誰かと関わること自体が怖くて面倒くさくなったり。
その理由は、ゆいの生き方が100人いたら100人が理解してくれる生き方じゃないから。
止められたことも何度もあったし、「あなたがしなきゃいけないの?」といわれたことも多かったです。
学生で、できちゃった結婚をしたことに対して好奇の目を向けてくる人もいました。
何も知らないのに「大変な嫁」という人、ニヤニヤしながら話を聞いてくる人、その人の価値観の中で娘を不幸せかのように話してくる人。
いろんな人にいろんなことをいわれて、何度も疲弊して何度も泣きそうになって。
でも、そういう人に出会ったら毎回今みたいに沈むわけじゃなくて。
気になってもその時だけ、基本的には聞き流せるようになりました。
ただ、そうはいかないときがあって、そのきっかけは元旦那だったり、元旦那と同じような価値観を展開しているツイートだったり。
何かきっかけがあると、これまで聞き流していたものの波にのまれてしまう感覚があります。
やっぱりゆいの生き方って間違ってるのかな、とか、何か意思決定を間違えたのだろうか、とか。
人それぞれ価値観があるように、それぞれに異なる正解があるんだと思います。
ゆいの中にも正解があり、これを読んでくれている人の中にも正解がある。
だから、ゆいはゆいが信じる道を歩けばいいんだと思うんです。
それが娘の幸せにも繋がっているって確信できるし。
ただ、確信しているつもりでも、元旦那の物言いには疲弊してしまう。
一緒に住んでいたころは、ずっと自分を否定していたのがたぶん大きな要因です。
相手に否定されるのがしんどくて、ずっと自分で自分のことを否定し続けていた。
いわゆる、ヒステリック、みたいなのに近かったんだと思います。
どうせゆいが悪いから、が口癖のように頭の中で渦巻いていました。
でも、本心は意見がぶつかった時にどっちが悪いとかないと思っています。
どっちも悪くないし、どっちも悪い。
違うのは当たりまえなんだから、お互いが違うことを認めて尊重し合う必要がある。
譲れない部分を大事にしながら、自分の意見を押し付け合うのではなく譲り合う姿勢が必要になる。
ゆいは譲れないものだけ守りながら、自分なりに譲歩していたつもりだったんですけどね。
主観が入るので実際はわかりません。
もしかしたら、ゆいがすごくわがままだったのかもしれない。
だから、自分の生き方を自分が否定しようとしてしまう。
ただ、ちょっとうれしいことがありました。
お父さんとの出来事を書いている、素敵なストーリーを上げている女の子がいて。
ゆいが娘に対してなりたい姿は、こういう親なのかもしれないなって思ったんですよね。
具体的な内容は忘れましたが。
対等に話せて、親としても自分の人生を生きている大人としても尊敬される人。
自分のこころが動くままに生きて、それ以上に娘の心の動きを大切にできる人。
ママとしてのゆいの理想の生き方をした先には、その子みたいな子どもがいるのかな、と思って。
自分の好きなことを好きだと言えて、やってみたいことに挑戦できるような。
心から毎日を楽しんで、ずっと自分の彩で輝き続けられる娘が待っていてくれるんじゃないかな、って。
まだまだ不安が消えるわけでもないし、自信をもって今の生き方をできるだけの余裕はないけど。
それでもやっぱりゆいが追いかけたいのは、自分の人生を生きられるママなんだと思います。
ちなみにね、その子が「いつかママになったらゆいさんみたいなママでありたい」って言ってくれました。
女の子にはたまにいるんですよね。
将来的には結婚して子どもを産んでママになりたいって思っているひと。
たまにじゃないかな、結構ゆいの周りには多いと思っています。
類は友を呼ぶ、なのか、諦めているだけでほんとはみんな望んでいるのかは不明ですが。
男の人にもいますよ、別に男女で違うと思っているわけではないです。
でもやっぱり、子どもをお腹の中で育てるのも、産むのも母親なんですよ。
これだけは父親には変われない。
だから、必然的に女の人のほうがキャリアが止まってしまう時間が多くなりやすい。
もちろん止まらないためのいろんな方法があると思っていますが。
ただ、ゆいみたいになりたいって言ってくれた言葉を聞いて、ゆいは頑張らなきゃいけないな、って改めて強く決心できました。
ゆいのことを追いかけてくれる人にとっては、ゆいが諦めたら見えていた光が消えてしまうみたいなもん。
やっぱり両立できないのかな、って思わせてしまうかもしれない。
だからこそ、ゆいはこんなところで止まっているわけにはいかない。
ちょっと今日のブログはいつもとテイストが違って、ゆいなりの決意表明みたいな感じになりましたが。
結局、ママになったのも、シングルになったのも、今就職しないという意思決定をしているのも、全部全部、ゆいなりにやりたいことがあるからで。
やっぱりマイノリティであることには変わりないし、今の社会は育児しにくいし。
どこまでもママに対する固定概念が消えない人も多いので理解されないことも多い分野ですが。
それでも、この道を進み続けることに意味があるんじゃないかなって。
そんな道を見つけられる子どもたちを、そういう大人を、増やしていきたいです。
これがゆいの生きる意味であり、理想の未来。
公式LINEでは、それぞれの人の理想の生き方を見つけられるような話を個別でしたいなと思っています。
ぜひ気になった方は追加してみてください。
自分個人の理想と、家族の一員としての理想と。
別にそれは、将来結婚したいとか、子どもが欲しいとかだけじゃなく、親との関係とかにも転用できると思っていて。
いろんな人の理想を見つける一助になれたらいいなと思っています。
ゆい自身も親との関係に悩みながら模索しているので、そういう人とも話せたらいいな。
気になる方は気軽にLINEを追加してみてください!