こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。
晴れていたのでお散歩に行こうかと思ったら「家であそぶ!」といわれてしまい、午前中はずっと家にいました。
午前中は外に出る、をルーティンにしていましたが、娘の気分が乗らないならそれでいいかな。
昨日は今年のクリスマスプレゼントを買いに行っていました。
サンタさんになるって不思議な感覚があります。
今年のプレゼントは、少し前から決めていたものなので、最近「ほしい!」「サンタさん!」というものとは少し違う、かつ、対象年齢はどれも6歳以上、みたいなものなのですが。
ゆいの中では、それにする理由があり、抱いた興味を存分に伸ばしてあげられるのならそれでいいのかなと思っていて。
自分の中で大事にしたい理由があるってめっちゃいいなと思っています。
最近は、来年から新しいことを始めるための準備期間、みたいな感覚がすごくあります。
自分なりのメンタル回復術、みたいなのも身についてきました。
考えなくていいところに対して割り切る力、がついてきたみたいな感じかな。
あとは、必要な要素に対するアクションをどれだけ早くするのか。
基本的にゆいは自分で何か行動を起こすのがすごく苦手なので。
いろんな人を頼って、背中を押してもらいながら動くように意識はしています。
それでいいやん、という一言が自分の中での加速剤になる。
何があれば自分は動けるのか、何が自分の動きを阻害するのか。
そういうのを理解するのってすごい大事なんだろうなと思っています。
でも、そんなゆいだから寄り添えることもあると思っていて。
ゆいがずっと、一歩踏み出せない人に寄り添い続けているのは自分にできることだから。
2年前は毎月のように合宿をしていました。
毎回はじめましての人がたくさんいて、まずは自己紹介からはじまるドライブ旅。
少人数の車の中からアイスブレイクが始まって、徐々に打ち解けながらお互いのことを話していく。
この合宿のコンセプトは、ゆるく未来を考える、でした。
自己分析ってなんか机に向かって黙々と考えたり、ひとりで時間をつくって振り返ったり、みたいな方法を選ぶ人が多いと思っていて。
自分の弱いところも込みで見つめなおすのが自己分析だから、誰かに見られたくないと思ってしまうのもわからなくはない。
あとは、一人で考えられる人が周りにいると、自分が置いていかれている感覚になったり。
でも自己分析って、ただ机に向かっていても、ひとりで考えていても気づけない部分はあると思うんですよ。
誰かと話すから見えてくることとか、誰かの言葉があるから気づけることとか。
でも、まずは自分で考えましょう、自分のことは自分で!みたいなよくわからない風潮?空気?がひとりでするもの、かたいもの、に変化させていく。
だからこそ、かたくなりがちな自己分析を限りなくゆるくする。
合宿自体には運営メンバーがいて、娘を連れながらのゆいを全力でサポートしてくれていました。
みんなが主体的に動いてくれるからこそ、基本的には任せ続けていました。
前に立って話してくれて、参加者をまとめてくれて。
パッとした意思決定をみんなが反映して行動に変えてくれる。
ゆいは、娘の機嫌に合わせて、一緒にワークの輪の中に入ったり、後ろで眺めていたり。
この合宿をしている中でずっと考えていたこと。
ゆいは人と向き合う時間がすごく好きなんだな、ってずっと思っていました。
誰かの目の彩が変わる瞬間、誰かが何かに気づく瞬間、誰かの世界が拡がる瞬間。
そんなときにゆいはすごく幸せな気持ちになれる。
こんな風に誰かが何かを見つけられる瞬間に関わり続けたい、と思っていました。
今も別に思っていないわけじゃなくて、変わらない部分ではあります。
でもね、それだけじゃ足りないなと思うこともたくさんあって。
その場では変化を見れるし、何かいい時間になったかなと思うんですよ。
そう信じられるような場にはなっていたと思います。
でも、そのあともコミュニケーションを取り続けたり、いい変化を与え続けるのは難しい。
もっと普段の行動に踏み込めたらいいけど、そこまでは踏み込めない。
ほんとは、合宿中じゃなくてもないかあったら連絡が来たり、相談に乗れたりする関係になれたらいいなぁと思っていたんですよね。
でも、そんな関係には1泊2日じゃなり切れないな、という感覚。
時間が足りないし、そもそも非日常だから日常に持ち込めなくて人生に対するインパクトが大きいかといわれたらそんなことはない。
日常になったら、みんなには普段と変わらない人間関係がある。
それでも、その場できてくれる人の変化はうれしいし、それはそれでいいなと思ってたんですけど。
だからこそ、これからの挑戦はもっと日常にまで入っていけるような、そのひとの人生が何か変わるような。
そんな大きな責任が伴うようなことはずっと怖くてできなかったし、何か大きな衝撃を与えそうな言葉を伝えるのもずっと苦手だったのですが。
というか、今も苦手なことは変わらないんですけど。
それでも自分が変わらないと自分が心からしたいと思うことはできないんだよなぁ、という感覚があります。
最近は、周りの人間にどんな人であってほしいのか、社会の中にどんな人があふれてほしいのかがどんどん明確になってきています。
だからこそ、余計にまずは自分が変わらないといけない。
今の社会に無数にあるレールじゃなく、自分だから歩けるレールをつくれる人を増やしたい。
そのためには、ゆい自身が自分だから歩けるレールをつくっていかないといけないんだと思います。
ひとりでつくるのが難しいなら、誰かに手伝ってもらってもいい。
ゆいだって、自分だけでレールをつくれるほど強い人間でもなければ、自信をもって進んでいけるような人間でもない。
ただ、誰かのレールをそのひとと一緒につくれるひとでありたい。
だからこそまずは、自分のレールを自分で作るところから。
ただゆいがしたいことは、誰かのレールを一緒につくって伴走者であること。
なので、誰かのレールをつくりながら自分のレールをつくる、見たいになるかもしれませんが。
でも、ゆいがいることで女の子たちの希望になれたらいいし、女の子たちが女性としての幸せだけでなくひとりの人間としての幸せを追いかけられたらいいなって。
そんな風に考え続けています。
公式LINEでは、それぞれの人の理想の生き方を見つけられるような話を個別でしたいなと思っています。
自分個人の理想と、家族の一員としての理想と。
別にそれは、将来結婚したいとか、子どもが欲しいとかだけじゃなく、親との関係とかにも転用できると思っていて。
ゆい自身も親との関係に悩みながら模索しているので、そういう人とも話せたらいいな。
気になる方は気軽にLINEを追加してみてください!