こんにちは、ゆいです。

今日はどんな一日だったでしょうか。

うちはじいじがお休みだったこともあり、娘は一日じいじにべったり。

おかげでのんびり資料をつくったり、作業したりすることができました。

あと、将来何か一緒にできたらいいなぁと思っている子と、最近の進捗を話していました。

この数週間でいろいろ思考が進んでいたので、ほぼゆいが話してる、みたいな感じの時間でしたが。笑

首がもげるくらいには共感してます、というパワーワードをいただきました。

いつか一緒におもしろいことできたらいいなぁ、とワクワクは胸に潜ませて。

まずは目の前のことに全力で向き合いながら、成長していけたらいいかなと思っています。

最近、いろんなものが少しずつ過去になってきた感覚があります。

まだまだ完全に立ち直ったわけじゃなければ、トラウマが消えたわけでもなくて、この前も久しぶりに手が震えましたが。

そのときでさえも、今自分が目指す方向性は見失いませんでした。

とりあえず寝よう、そして明日からまた頑張ろう、みたいな感覚。

それは、心の底からやりたいと思えるものに出会い、ついてきてくれる後輩たちがいるから。

ゆいが目指していた、ゆいがなりたいと思っていたママ像に近づいているんじゃないかなと思っています。

ゆいがゆいらしく生きることはどうしても諦められず、追いかけ続けていてよかったです。

でもまだ、誰もが納得できるような結果は残せていないので。

納得させられる結果を残せて、やっとすべてが正解になる気がしています、そこまで走り続けるのみです。

さて、そんなゆいが一番精神崩壊していたときに向かっていたのが卒論でした。

論文読むのがほんとに苦手で、休学前からずっといやだなぁと思っていたもの。

卒業するには書くしかないので、何とかして書ききりました。

ゆいのゼミの先生は親と同年代で、先生にはゆいたちと同級生の娘さんがいます。

だからすごくママみたいな感じでした。

コロナ前とかは一緒にパーティしたり、誕生日をサプライズで一緒にお祝いしてくれるくらい心が若い先生。

ただ、先生も子どもを連れて離婚を経験したシングルマザーの先輩でした。

休学を延長すると決めたときには、zoomで話していたのに、子どもできた?と聞かれました。

それくらい自分たちのことをよく見てくれていて、気にかけてくれていた先生。

2年休学したゆいが、ちゃんと復学してくるのか、育児をしながら卒論を書ききれるのか、ずっと心配してくれていました。

元旦那のところを離れるために家出をしたのが、ちょうど卒論のテーマが決まった頃で。

当時のテーマにしようとしていたのは、学生結婚をした男性に着目して、インタビュー調査をするというものでした。

ただ、当時のゆいはメンタルが崩壊していて、誰かと話せる状態でも無くて。

それに加えて、結婚生活の話などを聞くのは堪えられないと判断して、テーマを大きく変更しました。

これが8月とか9月とかの出来事です。もう1年大学の卒業を伸ばそうか、と本気で検討したくらい。

提出まで4か月とかの出来事でした。

うちのゼミの教授じゃなかったら、ゆいはその年の3月に卒業できていなかったんじゃないかなと思います。

それくらい、ゼミの教授には面倒を見てもらって、気にかけてもらっていました。

先生もシングルマザーをしながら博士課程を卒業していたので、理解があるってこういうことなんだなっていう感覚で。

いつ娘を連れて行っても、笑顔で温かく迎えてくれる研究室でした。

周りに恵まれている、って一言でまとめていいのかわからないくらい、ゆいの人生は周りに恵まれていて。

両親も、一緒にいてくれる仲間も、ついていきますと言ってくれる後輩も、ついていきたいと思わせてくれたビジネスパートナーも。

そして、応援してくれている友達も、支えてくれた先生も、無償の愛を届けてくれる娘も。

全部まとめて、ゆいは恵まれているんだろうなと思っています。

シングルになって精神病みながらも卒業できたのは、確実に両親と教授のおかげです。

じゃあゆいは、その恩をどんな形で返していくのか。

両親はいつも感謝を伝えているし、ゆいと娘が元気に楽しく生きていることが一番の親孝行なんだと思っています。

ゼミの教授は、いつか先生の授業でゲストに呼ばれたいなぁ、という夢があって。

その時に授業を受けてくれた後輩たちにとってのきっかけがつくれたら、ゆいなりの恩返しになるんじゃないかなと思っています。

結局何が言いたいかというと。

今のゆいを作り上げているのはゆいであり、ゆいじゃなくて。

最近考える、自分で自分の幸せをつくる、はこういうことなんじゃないかと思っています。

ひとりで幸せになんてなれなくて、ひとりで手が届く範囲は限られていて。

だから周りの力を借りるし、いろんなものをかけ合わせて遠いところに行こうとする。

らだ、その環境を自分で選び続けられるか、とか、出会いたい人に出会いにいけるか、みたいなところが大事なんじゃないかなって。

ゆいの幸せは、ゆいの周りにいる人たちありきで成立してて、たぶんひとりで夢を追いかけていても幸せじゃない。

育児をしていない世界線も、知らなかったら比較できなかっただろうけど、今のほうが幸せだといえる。

だから、周りに幸せをもらっているんだけど、それは降ってくるのを待つんじゃなくてつかみ取りに行ったもの。

ゆいの大事にしたい、自分で自分を幸せにする、は自分でつかみ取りに行けているか、が判断軸なんじゃないかなと思っています。

なんとなく生きて、降ってくる幸せだけじゃなく、自分から狙って取りに行ける幸せがある。

それがゆいにとっては、今の仲間たちと一緒に仕事をし続ける生き方でした。

別に、幸せは人それぞれだからみんなに定義があっていいからこれが正解ではないけど。

ただ、自分で自分の正解をつくれるような、幸せをつかみ取りにいけるような生き方ができる人が増えたらいいなと思っています。

いま一緒にいるのは独身者ばかりで年齢も大学生くらいが多いですが。

でもそれは、その年代がいいんじゃなくて、自分の人生に本気なのがいいんだなと思いました。

だから、自分の人生に本気なママが集まったママ友コミュニティがあれば最強なんじゃないかなと思っています。

旦那の愚痴に2,000円も払うママ友じゃなくて、お互いのビジョンが語れるママ友募集中!

というか、そんなママ友に将来なりたいと思ってくれる女の子を募集します。

ママになってから追いかけるのはきついから、ママになる前に追いかけましょう。

離婚を経験したからこそ、もうゆいと同じように未来に向かいたいのに、パートナーとの価値観の総意で苦しむ人を見たくない。

ゆいが出会った素敵な女の子たちが、自分らしさを見失わず、ずっと前を向いて進んでいけるように。

パートナーとの互いのリスペクトを持ちながら、支え合って生きていけるように。

ゆいは、この1年女の子に関わり続けたいと思います。

公式LINEでは、それぞれの人の理想の生き方を見つけられるような話を個別でしたいなと思っています。

自分個人の理想と、家族の一員としての理想と。

別にそれは、将来結婚したいとか、子どもが欲しいとかだけじゃなく、親との関係とかにも転用できると思っていて。

ゆい自身も親との関係に悩みながら模索しているので、そういう人とも話せたらいいな。

気になる方は気軽にLINEを追加してみてください!

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