こんにちは、ゆいです。

今日はどんな一日だったでしょうか。

ゆいは、ちょっと娘を連れてお出かけしています。

久しぶりに娘はいろんな人に囲まれて、いろんな価値観に触れてるんじゃないかな。

最近はあんまり娘を連れて遠出をする機会がなくて。

ゆいは出かけることが多くても、基本的に実家に預けていることが多かったんですよね。

こういう日があってもいいかな、やっぱり娘にはいろんな人と出会ってほしいし。

ゆいはやっぱり、子どもたちにいろんな価値観に触れてほしいし、いろんな選択肢を知ってほしいと思っていて。

ほんとにこれが最善の教育なのか、なんてわかんないし、娘の人生がどう変化するかなんてわかんないけど。

でも、これがゆいなりに大事にしたい「教育」だと信じて続けていくしかなくて。

この先の娘の未来が、明るいことを願い続けています。

最近は若者といわれるような、高校生から同年代あたりと関わる機会が多いんですよね。

でもゆいが追いかけ続けているのは、ずっと子どもたちの笑顔であることに変わりなくて。

なんで子ども?って聞かれたらもう10年以上前から幼児教育の分野を目指してたから正確なものはわかんないけど。

ただ、いとこもみんな年下で、家には弟がいて。

幼少期から自分より年齢の低い子どもと関わる機会が純粋に多かったんですよね。

「ありがとう」といわれる経験が多くて、笑いかけてくれる子どもたちがすごくかわいかった印象があります。

子どもたちの笑顔はいつもキラキラ輝いていて。

どこか誰かに合わせて、自分の彩を隠しながら笑っていたゆいからすると、すごくその笑顔がまぶしくてあこがれだった。

だから、子どもたちの笑顔に関われる仕事に就きたかったんじゃないかな、って今では思っています。

子どもに関する仕事以外の選択肢にブレたのは、併願で受けていた私立大学の願書を書いた時だけ。

「人生を変える」という、なんとも言えないプレッシャーが襲ってきたのを今でも鮮明に覚えています。

願書に何も書けなくて、ただ涙が止まらなかった。

それ以降は、手段に対してはフランクに考えられるようになったものの、「子どものため」という裏にある大きな軸はずっとブレていません。

教員という手段以外でいうと、今でこそ懐かしいですが、就活をしてた時期もありました。

3回生の夏の期間だけなので、「就活!」といえるほどはしてないけど。

普通にインターン行ってたし、ESといわれるようなものも書いてたし、面接もしてました。

ただ、就活の軸は「家族の節目に関わる仕事に就くこと」でした。

ブライダルのプランナーとか注文住宅の営業・設計とか見てました。

お客さんの想いを一つでも多く組み込んで、理想により近い節目をつくれる人でいたかった。

それも全部、家族や子どもの笑顔を大事にしたかったからでした。

でもね、気づいたんですよ。自分が直接かかわっても救える数は限られてるって。

教員になっても、毎年せめて40人。

ブライダルとか注文住宅は件数としてはそれ以下。

もっと多くの人の笑顔を生み出したいけど、そんな多くの人数に関われるわけじゃない。

だから、「教育」とか「子ども」に対して想いがある人の想いが「カタチ」になるサポートがしたい。

もちろん将来的には、もっと幅広く想いを持っている人のサポートをするのが理想だけど。

今ゆいが何かサポートができるのは、その領域が一番じゃないかなと思っています。

教員になりたい人の、その人なりの理想の姿を一緒に見つけて、子どもたちがひとりでも多く生き生きと多く生きられる学級を増やしたい。

教員以外で何か実現したい人の、その想いを「カタチ」にして、子どもたちにとって学校外での幅広い経験や居場所を担保したい。

ゆいひとりじゃ手の届く子どもたちの数は限られてるけど、間接的に子どもたちと関われば、もっと救える子どもたちの数が増えていく。

だからゆいは、子どもたちの笑顔のために「若者」と関わり続ける。

あとは普通に、自分の彩で人生を彩れている若者を増やして、そんな大人を見て子どもたちには成長してもらいたい。

娘にいろんな価値観に触れてほしいのと想いは一緒で。

よく言われるレール以外の選択肢はいくらでも存在する。

自分の人生を自分の彩で彩っている人を肌で感じながら、子どもたちには成長してほしい。

あとは、ママの笑顔を増やしたい。

自分らしく生きて、心から笑っているママを増やしたい。

自分のママにそれをしてあげられないから、ママに対してはもやもやが勝っちゃうから。

だから、もっといろんなママが自分らしく生きて、笑っているママを増やしたい。

ママが笑っていることが、子どもたちの笑顔にきっとつながると思っていて。

子どもってママのことが大好きだから、ママというか親のことが大好きだから。

もちろんすごく仲の悪い家庭もあると思いますが、、、

ゆいはずっと親に笑っていてほしくて、すごく聞き分けのいい、優等生のお姉ちゃんを演じてました。

ずっと、仮面を被って笑っている感覚だった。

でも、ママがすごく笑ってたら子どもたちも自分の好きなことして笑えるんじゃないかなと思って。

そんな私の勝手な仮説。

だからゆいは、自分の人生を生きていきたい。

そして、そんなゆいを支えてくれる周りの人たちを大切にしたい。

ゆいちゃんは間違ってないよ、って言ってくれる人がたくさんいるから。

一般論を振りかざしたらもしかしたらアンチのほうが多いのかもしれないけど。

それでもゆいは、ゆいにしか出せない彩で自分の人生を、ママとしての人生を彩りたい。

娘をみんなと会わせてまたより一層元気になりました。

この場でゆいも自分の彩で人生を彩るし、娘には娘の彩を見つけてほしい。

そして、その彩で彩れる人生を思いっきりサポートしたい。

それくらいできる自分であれたらいいな。それをめざしてゆいが進んでいくしかないです。

ゆいはどこまでいっても子どもの笑顔が根源にあります。

それだけは絶対変わらない。

いつか子どもたちがキラキラした大人に囲まれて、子どもたちがキラキラしている場所をつくれたらいいな。

今日もありがとうございました。

明日も今日よりも素敵な一日でありますように。

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