こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。
今週もちょっとバタバタしていて木曜日に更新できませんでした。
水曜日にイベントをしてきて体力が底を尽きていたのか、昨日は約12時間ふとんの上でした。
たまにある寝なきゃやってられない日。体を起こすという行為自体が不可能でした。
疲れていると必然とネガティブ思考になってしまうんですよね。
火曜日の夜は自分でも客観視して「なんでこんなネガティブ？」って思うくらいにネガティブでした。
進み続けた先に何があるかわからなくて、このまま進んでもいい未来がある気がしなくて。
久しぶりに「無駄なことやらなくていいんじゃない？」と声をかけてくる、大嫌いなもう一人の自分がいました。
進みたい、挑戦したい、と思う自分に「やめたらいいやん」と声をかけてくるゆいの中の悪魔。
この人格が出てくるときは、自分のことが嫌いになります。イベントの後もすごい自分が嫌いでした。
朝8時くらいに目が覚めたときにはまだ疲れが抜けてなくて、ネガティブ全開。
起きても何もやる気が起きないし、そもそも低血圧と貧血で死んでました。
でも、二度寝して起きたときには疲れも取れてすっきり。
「まぁやるしかないか」という気持ちになれたので、いい感じです。
うまくいかないことが多くてしんどいけど、ゆいはゆいなりに進むしかないんですよね。
ないものを数えていても仕方がない。あるものを大切にするしかない。
自分だけが置いていかれるような、そんな感覚になることがよくあって。
何もない自分には存在する価値もないような気がして。
でも、そんな思考になる自分のこともすごく嫌いで。
周りに「すごいな」と思う人がいたら、比較して自分のダメなところばかりが目に付く。
嫌いな自分が露見して、何のために生きてるんだろう、みたいな感覚になる。
でも、ゆいが生きる意味はゆいがつくるしかないし、ゆいが自分の人生を正解にするしかない。
ただ、どこかで優等生で、正解を探しているゆいがいる。
でもゆいは、自分で正解をつくれるひとでありたいし、誰かの正解を一緒につくれるひとでありたい。
来週から娘は保育園での生活が始まります。
娘にとって、新しい世界でひとつの大きな挑戦。
家族と、優しいお兄ちゃんとお姉ちゃんに囲まれて育っている娘にとって、初めての共同生活。
大人ばかりに囲まれて育っていたけど、ここから始まるのは同年代とのかかわり。
娘も新しい挑戦をするんだから、ゆいだって止まっているわけにはいかない。
脳内に浮かんで面白そうだなと思っては、でもなぁ、ゆいにはできんか、ってできない理由を探してしまう自分がい。
リスク思考が強くて、完璧主義で、失敗がこわい。
いい影響を与えられるなら何かしたいし、悪影響を与えてしまうなら何もしたくない。
どっちかわからないなら、もうそんなことしたくない。
自分の想いなんてエゴでしかなくて、そのエゴの押し付けで誰かに迷惑をかけるならエゴなんて捨ててしまいたい。
そんな風に思うのが、たまに出てくる嫌いな自分。
昨日そんな話を後輩くんと話してたら、ゆいさんの人生が幸せになるならエゴの押し付けでいいんじゃないですか、って言われました。
その人のためになりたい、と思うエゴを押し付けてもいい。
だってその人生がゆいは幸せだと思っているから。
ゆいは、ゆいが幸せだと思える人生を生きていい、誰かのために自分の幸せを我慢しなくていい。
そんな風に背中を押してくれました。
誰かのためになる、何となく自分がしたいことをするんじゃなくて、どうしても自分がしたいことを追いかけ続けたい。
今の自分だとまだ能力が足りないと思うなら、はやく理想の自分になればいい。
何年一緒にいても感じる申し訳なさも、自分なんていてもいなくてもいいと思う感情も。
そんな弱気な感情を乗り越えて、ゆいは強くなりたい。
自己肯定感が低くて、承認欲求が強いわたし。
必要とされる人がうらやましくて、ゆいもいろんなひとに必要とされたいと思っていました。
自分にないものをいっぱい数えて、だからゆいは選ばれないんだって嘆いていた。
選ばれる人は、ゆいには到底たどり着けない場所にいる気がしていた。
選ばれない人は選ぶことができるんですよ！
何もないゆいが選ぶなんておこがましくて申し訳なくて、ゆいが選んだら相手に気を遣わせてしまうと思っていました。
でも、それが嫌なら気を遣わせない自分になればいいだけで、選び続けたらいい。
なんとなく追いかけ続けてきたことが、最近ちょっとずつ言葉になってきている気がしています。
今日もブログを書きながら、ゆいはどんな人として選ばれたいのかを考えていました。
そんな人だと思わせられたらOK、そこだけに集中すればいい。
何でもできる人である必要はないし、誰でも救える人である必要もない。
ゆいは、どんな人の、どんな悩みを聞きたいのか。
どんな人が、どういう人生を生きることに関わりたいのか。
続けている女子会も、また一つパワーアップして届けられたらいいなと思っていて。
万人受けするものじゃなく、ゆいである理由をつくれるもの。
空気の中に一滴自分の彩を入れるんじゃなくて、ゆいの彩を最大限に表現し続ける。
そうやって、誰にでも作れるものじゃなく、ゆいだからつくれるものをつくっていく。
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