こんにちは、ゆいです。

今日はどんな一日だったでしょうか。

今週に入って急に気温が下がってしまいましたね。

寒すぎてヒートテックと冬物のアウターを出してきました。

家の中も寒くてひざ掛け必須で、ヒーターもついてる感じです。

ママには極度の寒がりだねと言われてしまいました。

ちなみに娘は「あつい」と靴下もはかず、時にはズボンも脱いで家の中で生活しています。

こんなにも体感温度は違うのか、子ども体温だなぁ、と日々思っています。

そういえば寒いとは思っていながらも、中高は毎日セーラー服着て生きれていたのは若かったからかもしれないです。

さて、今日は娘が産まれてからの日常の話をちょっとできたらいいかなと思っています。

ゆいが娘を出産したのが、学年でいうと大学4年生の学年の3月、22歳のときです。

妊娠前の4月から休学してたので、普通に大学生活はあともう一年残っている感じ。

さすがに生後1か月とか2か月の娘を連れながら卒論書けないなぁ、と思ってもう1年休学しました。

里帰り出産が終わり、産院で1か月検診が終わって大阪に戻ってからは、いわゆる専業主婦みたいな生活をしていました。

ちなみにですが。

母子健康です、といわれる出産にもちょっとした未熟ってつきもので。

娘も産まれてからちょっと左側の腎臓が未熟って言われて別で健診を受けていました。

ゆいは入院中に病室で言われて、周りには抱っこしている娘しかいなくて個人的にはパニックになっていました。

でも、ここで取り乱したらいけないと思って、すごく気を張りながら聞いていたのを覚えています。

でもまぁ、そういうものだって思っていいのかなと思っていて。

ママになった人たちにはそれくらい余裕をもって、子どもの発達状況を考えてもらえたらいいのかな、と思っています。

うちの娘は経過観察を1年くらい続けて、ゆっくりであるものの発達が追いついて今ではなんの問題も無し。

経過観察も終わりました。

ちょっと大きな話をすると「多様性」みたいなものに繋がると思うんですけど。

結局みんな何かしらの特性を持っていて、発達段階が早く進む子もいたり、遅れてくる子もいる。

いわゆる「発達段階通りに成長する子」はいない。

いや、いないということもないかもしれないんですけどね。

だから、その違いを受け入れてそれぞれにあわせて動いていくのがいいのかもしれないなぁ、と思っています。

それが「多様性を受け入れる」ということなんじゃないのかな。

うちの子も、首が座るのは遅かったけど、立とうとするのは早かった、笑

発語は遅めだったけど、発語してからの話したい欲は強くて今もずっと話してる。笑

反対に全然歩かない子がいたり、話そうとしない子がいたり。

みんなバラバラで、でも、だから育児って奥が深いんだと思っています。

別に教科書通りの育児なんて存在しなくて、どこにも正解なんてなくて。

ただ、自分なりの正解があって守られていればそれでいい。

でもただいろんな人の考え方をインプットするだけだと、誰かの正解を追いかけようとしてしまう。

でもそれは個人的には幸せじゃないと思っていて。

自分が何を大事にしたいのか、どんなママでありたいのか、みたいなところから考えられるママが増えたらいいなぁ。

そんなママを増やせるような部分に関わりたいなと思っています。

昨日ちょっと似た想いを掲げてサービス展開しているっぽいところがあったので。

いい感じにベンチマークしつつ、ゆいにしかできない形で、ゆいだから出せる彩で作っていけたらいいなぁ、と思っています。

と、話が少し(だいぶ、笑)それましたが。

1か月検診のときもまだ娘の腎臓の未熟は未熟なままで。

どういうことかというと、左側は尿を送れない、みたいな症状。

でもちょっとずつ溜まっていた尿量は少なくなっていたみたいで、次は10か月くらいのとき!といわれました。

さて、初めの話に戻ろうと思いますが。

実家にいる間はずっとママに甘えていましたが、大阪に行ってからは自分で家事をする毎日に戻りました。

夜中も起きなきゃいけなくて日中も眠たい時間も多く、昼寝も一緒にしながら家事をしていく毎日。

実はね、元旦那とは帰った初日にもプチ喧嘩をし、数日後にプチ家出をしました。

家出といっても、数時間近くのスタバに行ってストレス発散をしてきただけですが。

喧嘩の話とかは文章で残すとあれなのであんまりこの場には書きません。

そんな感じで幕開けた大阪での家族3人生活。

まず初めの大きなイベントだったお宮参り。

義実家で代々使っている着物?を借りて、友達にカメラマンをしてもらい。

ほんとにかわいすぎた、はい、親バカです。

大学時代は友達とカメラ旅に出かけるくらい、ゆい自身もだし友達にもカメラ好きが多くて。

友達が遊びに来るたびに撮ってくれる写真がすごく素敵で、ゆいも毎月のマンスリーフォトはカメラで撮っていました。

たかが1か月、されど1か月、って感じで、毎月ちょっとずつ表情が違ったり、顔が違ったり。

止まってて、って言っても聞いてもらえないのが赤ちゃんなので、いろんなパターンを撮ろうとすると地味に時間がかかる。

それでも、ゆいなりにすごく幸せな時間で、毎月の癒しの時間でした。

忙しくなるとカメラ触る時間減っちゃう傾向にあります。

スマホカメラの精度がそれなりにいい、っていうのもあると思いますが。

それでもやっぱり、カメラだからこだわれる部分とかがあるのも事実。

ゆいにとって自分の中で大事にする時間として、たまにカメラを出してこようかなと思います。

寝返りするようになるまでは、寝てても起きていても息ができているかの気は張るけど、どこに行くかわからないとか、の焦りはなくて。

ただ横になっている期間があり、赤ちゃん用のメリーであそんでいたり。

バウンサーもレンタルして、よく自分がパソコン触っている横で寝かしていました。

いろんなものがレンタルできる時代で、ほんとに便利でした。

普段は車乗らないのでベビーシートは買ってませんでしたが、レンタカー借りたり、実家の車乗る時だけレンタルしたり。

どれくらいの頻度で利用するのかとかで、買うものとレンタルするものを買えるのはいいなぁと思いました。

最近はね、おもちゃとか絵本とかもサブスクがあるし。

全部を買うお金はないけど、いろんな遊びを経験させてあげられるのって面白いなぁ、と思っていました。

結局利用はしないまま今まで来ていますが。笑

初経験の育児と家事の両立に追われながら、毎日生きていたころの話でした。

妊娠生活のときみたいに、何も成し遂げていない感覚はないものの、社会から切り離されているような、孤立しているような。

そんな感覚の中で生きていました。

「世の中のママのことを知らない、もっとみんな頑張っている」といわれて凹んだこともあったり。

ゆいなりに頑張っているのに、何が問題なんだろうってずっとわからなくて。

何の比較をされ続けているのか、わかりませんでした。

それでも、ゆいなりに進むしかないっていつも自分に言い聞かせて、娘の成長に喜んで、毎日生きていました。

みんないろんな方向性で頑張っているんですよね、今はそれでいいやんと思っています。

今自分が頑張っているかって見えなくなる時があると思っていて。

でも、そういう人に対して「頑張ってるよ」といえる人たちが増えたらいいな。

ゆいはそういう人間でありたいと思っています。

公式LINEでは、それぞれの人の理想の生き方を見つけられるような話を個別でしたいなと思っています。

自分個人の理想と、家族の一員としての理想と。

別にそれは、将来結婚したいとか、子どもが欲しいとかだけじゃなく、親との関係とかにも転用できると思っていて。

ゆい自身も親との関係に悩みながら模索しているので、そういう人とも話せたらいいな。

気になる方は気軽にLINEを追加してみてください!

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