こんにちは、ゆいです。

今日はどんな一日だったでしょうか。

ゆいは、最近毎日朝活をしています。今日も朝からオンラインで話しながら作業。

朝眠すぎるけど、保育園までの自転車と朝活のおかげで、毎日目が覚める感覚があります。

最近は毎日プリキュアを見る生活になってきました。

今週は月曜から「Yes!プリキュア5」を見始めて、3日間で49話見終わりました。

理由はキャラの研究をしたいからなのですが、大人になって見返すと結構面白い。

ゆいが追いかけたいものってここに繋がるなぁ、というのを毎日ひしひしと感じています。

あとは、ゆい自身がしんどかった時に周りに助けられたことを思い出したり。

子ども向けアニメだけど、ぽろぽろ泣いちゃう時もあります、プリキュアは奥が深い。

この前、プリキュアで壊された街がモンスターが消えたことで元に戻る理由をメンバーと話してて。

私たちが出した結論は、負の感情に飲まれて壊してしまった人間関係も、向き合ってその感情を解放してあげられたら元に戻るからじゃないか、ということ。

プリキュアの敵は悪とかじゃなくて、誰もが抱えている負の感情の暴走。

怒りも、淋しさも、嫉妬も、欲望も、絶望も。

いろんな感情に飲まれてしまって、いつの間にか誰かを傷つけたり、自分を傷つけたりしてしまう。

でもそれは悪いことじゃなくて、だから、自分や周りの人間の負の感情に向き合える、解放してあげられるプリキュアを増やしたい。

プリキュアを知るほどにプリキュアの魅力を知れるし、追いかけたいものはここにあるんだなと思わされます。

ゆいは、自分自身の嫌な部分に向き合えたから、自分のことをちょっと好きになれました。

別に向き合うってその部分が消えるわけじゃなくて、今でもたまに嫌なところ出てるな、って思う瞬間があります。

ただ、その負の感情に飲まれて沈んでしまうことはなくなりました。

いやな時はいやだといえる、違うときは違うといえる。

ゆいが嫌いだったゆいは、ずっと誰かの顔色を気にして発言をする自分でした。

そして、怖くて何も発言できなくなる自分。

好きなものを好きだと言えなくて、やりたいことをやりたいと言えなくて。

ずっと誰かに気を遣って、自分じゃない誰かのために毎日を生きてきた、そんな自分。

誰かの「声にならないこえ」を聴きたいと思いながら、自分の「声にならないこえ」を無視し続けていました。

ほんとは、ゆいが誰かに聴いてほしかったから大事にしていることだったのに。

それは、嫌われるのが怖かったから。

ゆいの中にあるわがままを伝えるのも、エゴを押し付けるのも、すっごく嫌だったから。

それで誰かが悲しい顔をするのを、誰かの負担になるのを見ていられなかったから。

だから我慢して我慢して、どこかで閾値を超えて負の感情に飲まれてしまっていた。

自分を責めて、自分のことが嫌いになって、ネガティブになって誰も信じられなくなって。

周りのために自分はいないほうがいいんじゃないか、って、勝手に決めつけて突き放して距離を取ってました。

でもほんとは、それでもそばにいてくれる人が欲しかっただけで、そんなゆいさえも愛してくれる人に出会いたかっただけ。

最近は負の感情に飲まれることも少なくなりました。

というか、飲まれる前にちゃんと発散できるようになったから飲まれることはなくなったって感じかな。

沈んでも、ちゃんと自分の言葉で相手に伝えられるくらいには、嫌いな自分に向き合うことができました。

そしたらほんとにこの世がすごく生きやすくなった。

最近は、昔よく感じていた息苦しさを感じることもなくなりました。

息ができない感覚、自分だけが別世界に取り残された感覚、誰にも自分が見えてないような感覚。

自分自身の中は透明で、張りぼての着ぐるみだけを身にまとっている感覚でずっと生きていました。

だから、中身のある人を見て自分のなにもない部分に嫌気がさしていた。

でも今は、何もない自分を愛することができて、だからこそ、自分にあるものに目を向けられる。

きっとゆいは、ラスボスを倒したんだと思います。

自分の中でモンスターが出現する原因であり、負の感情の根源。

「お前は不要なんだ」「どうせお前には何もできない」と責め立ててくる声の持ち主。

未だに自分には何もないと感じることも多いけど、でも、それでも前を向き続けられる。

ただ、それでいいんだと認められたから、それだけの理由。

生まれ持った性格とか、思考の癖とか、価値観とか。

そういうのってそう簡単に変えられるものじゃなくて、むしろ一生付き合っていかないといけないもので。

だからこそ、そんな自分も含めて愛せる人を増やしたい。愛してくれる環境をつくり続けたい。

ゆいの周りに、何もないゆいを愛してくれる人がたくさんいるように。

強いところも弱いところも含めてゆいちゃんだよ、って受け止めてくれる人がいるように。

ゆいの誰かの強い部分も弱い部分も含めて受け止めて全力で愛したい。

どれだけ攻撃されても、何度窮地に立たされても、それでも立ち上がるのがプリキュアでした。

でもそれも、ひとりでできることじゃない。仲間がいるから立ち上がれる。

ゆいも、1年半前に一度心が折れてしまいました。「全部やめていいかな」って言葉にした過去がある。

どうしても進み続けられなかった、もう逃げてしまうことが幸せなんじゃないかと思ってしまった。

ただその時に、全力で引き留めてくれた人がいる。

自分を責め続けるゆいに、そんなことしなくていいって、受け止めてくれたから。

一緒に楽しいことしよう、って未来を見せてくれたから。

きっと彼は彼なりに何が正解かわからず、でも、引き留めてくれた。

ゆいは、誰かの人生を変えてしまうのは怖いけど、でも、変えてまでも一緒に追いかけてほしいものが存在している。

どんな選択を選んでも、正解にするのは自分自身だから。

ただゆいは、目の前の大切な人たちの人生をいいほうに変えたいし、変えたものを正解だったといわれるものにしたい。

プリキュアの変身道具を手に入れたら、自分の嫌いな部分を見て見ぬふりはできないから。

戦わなきゃいけないから傷つくことも増えるかもしれない。

だからこそゆいは、プリキュアの変身道具を手に入れたことを後悔しない人生を歩ける子を増やさないといけない。

それが、プリキュアを増やす妖精であるゆいのやらなきゃいけなこと。

感動して涙を流してくれる子がいるから。

一緒に何かやってみたいって、仲間になってくれる子がいるから。

この子たちがゆいと出会えてよかったって、ゆいと出会って人生変わったって、言ってくれるために生きる必要がある。

それが、プリキュアを増やすと決めたゆいの使命。

ほんとに人間変わったんじゃないか、と思う瞬間があります。

心の中で思っていても、こんなことを言葉にする人間じゃありませんでした。

好きなものを好きだということも、助けてほしい時に「助けて」と言葉にすることもできない人間でした。

全部自分が抱えたらいいと思っていたから。

でもそれじゃ叶わないこと、できないことであふれているから。

だからゆいは、好きなことを好きだというし、やりたいことをやりたいという。そして、「助けて」ということで力を借りる。

やりたいことを素直に言葉にしていたら、いろんなことが同時並行で進み始めそうです。

キャパオーバーにならないかだけ注意しないと、、、

残り半年は来年いろんなことするための準備期間になる感覚があります。

全部本気で心からワクワクできることだから、ちゃんと準備しないと。

写真・カメラ・キャリア・将来・シェアハウス・結婚・育児、とかに興味がある女の子はぜひ一度話したいなぁ。

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