こんにちは、ゆいです。

今日はどんな一日だったでしょうか。

ゆいは、昨日からちょっと体調を崩しています。

のどが痛いし若干熱っぽくて、すごくだるいです。

風邪っぽい風邪をひいたのも久しぶりです。きつい。

昨日から睡眠時間がいつもより段違いに長い。

娘と遊んでいるはずが気づいたら睡眠に入っている、とかもしばしば。

疲労がたまっているんですかね。オフの日をつくろうかな、と。

でも、毎日休みたいと思わないくらい楽しいのがすごくいい。

そういう毎日を生きられているのも、いろんなものに挑戦するきっかけがあったから。

誰かがイメージする自分を演じてたゆいが、自分の望む人生を生きる選択を取れるようになったから。

何かに挑戦した経験ってありますか?一歩目を踏み出すのって結構勇気がいることだと思っていて。

ゆいの一歩目は、参加した合宿を運営していた学生団体に入ることかな。

右も左もなんもわかんなくて、イベント運営なんてしたことなくて。

そもそもイベントとか参加するタイプじゃなかったから、参加者としてもわからない。

ただ、友達に誘われてイベントにいって、そこで出会った人に誘われて合宿に参加しただけ。

「これがしたい!」みたいなものが明確にあるわけではなかった。

ただ、いろんなことに挑戦して経験しようと思った。

ゆいの知らない世界を見に行ってみようと思った。

ゆいは、自分に見えているものばかりに手を伸ばして、見えないものは見ないようにして生きてきました。

見えないものや知らないものに手を伸ばすのはすごく怖かったから。

だから、知ってるところで自分のできるところで対応できることばっかりして、要領よく生きてきた。

でも、そうじゃない生き方をしてみようよ、といわれたから。

これからもずっと一緒に協力して行きたいし、一緒に道を切り拓いていきたいと思ってるからこそ。もっと経験値を。

この一言が無かったら、「ゆいちゃん運営やってみなよ」といわれてもやらなかった気がする。

ゆいも一緒におもしろいことしたいと思うからこそ、知らない世界を見に行こう、そう思えた。

ちなみに、またこうやって掲載したら本人に突っ込まれそうです、先週も横に座ってるときに読んでた、笑

ほんとに何もわからないまま、2か月後?とかのイベントに向けて動くことになって。

そもそもイベントがどうやってつくられているのかもわかっていなかった。

集客って何、どうやってするの?って感じだった。

コンテンツとかもよくわかんないまま、とりあえずミーティングに参加してる、みたいな日々。

ただ毎週30分かけて大学終わりに梅田に行く。

わからないことだらけでした、何を聞けばいいのかもわからないくらい。

ここに居ていいんだろうか、と何度も思っていた気がする。

1回目のイベント自体は何とか成功、?

教育対する想いを実現する方法って教員だけじゃないよね、っていうロールモデルと出会える交流会。

実際事業を立ち上げている人、イベントでいろんな人と関わっている人、留学で海外の教育を見てきた人。

などなど、これまでこの団体に関わって自分なりの方法で教育にアプローチをかけてる人を集めました。

そして、教育に対して何か行動したいなと思っている大学生。

ゆいの大学の友達も何人か来てくれて。

「こんなこと考えたの知らなかったなぁ」とか思ったりしながら。

ただ、個人的には司会を任されたけど、何もできなかった、という体感で終わったのがこのイベントでした。

全然思い通りに話せなければ、ずっとタジタジしてしまう。

数十人の前に立って、どこを見ればいいのかもわからなかった。

そう思えばこの頃よりはだいぶ成長してる気がします。

それなりに前に立って話せるようにもなりましたね。

そんな感じで終わった、初めて開催したイベント。

この頃かな、一緒にしてた子の離脱と代表の留学が決まっちゃって。

あと数か月後には代表してね、みたいな流れに。

ただイベントを開催しているだけでやっとなのに。

というか、ゆい自身はそんな開催に貢献してるわけじゃないのに。

とかずっと思って、すっごく憂鬱だったんですよね。

でもまぁやるしかなくて。数か月かけてそこに向けて心を決める、みたいな感じでした。

イベントからふたりのメンバーが新しく増えて、代表の子と4人になりました。

一人になるのはすごく怖かったので、一緒にしようって言ってくれる子がいるのは、すごくうれしかった。

このイベントは、顧問の大学の准教授が、普段大学教員向けに行っているコンテンツを大学生向けにしてくれていて。

ちょっと前よりは落ち着いて話せるようになってたかな、?

グループワークが基本で、先生が回してくれるので私たち運営もグループの中に入らせてもらっていました。

ただ、周りが気になりすぎてたびたびグループを抜けてしまっていた私。

ちょっと反省、動くのがいけないんじゃなくて、それも踏まえてグループ分けしてなかったことが問題だったんですよね。

グループのメンバーを置いてけぼりにしちゃってた。

運営って考えることいっぱいあるんだなぁ、と感じながら過ごしてた二日間。

そして、イベント後にお疲れ様&代表の子の行ってらっしゃいをかねて、イベント後に運営と顧問の先生でご飯。

梅田のフードコート、笑

そういや、この1週間前には過去の運営とかで協力して送別会もしたなぁ。

今でもたまに連絡を取る大切な友だちです。

そんな感じで迎えた新年、そして、年度内最後の合宿イベント。

自分で何かを作り上げる、ということがすごく怖かった。

卒なく、なんとなくいい感じにしようとしていた、何も挑戦できなかった。

「決める」という行為が怖かった、決めてやり切る度胸がゆいにはなかった。

直前に家でバタバタしたことがあり、すごく精神的に不安定な状態で当日を迎えた合宿。

(なぜかこれだけ写真が見つからない。笑)

個人的には大失敗というか、すごく失敗した感覚の強い苦い思い出です。

この頃のゆいは、(今もか?笑)周りを頼ることを知らなかった。

だから、メンバーにもOBOGにも頼れなかった。

ひとりで抱え込んで、どうしたらいいかわからなくて、この日を迎えることが憂鬱でしかなかった。

やることに自信がないからこそ誰かに来てもらうのも怖くて。

というか、どういうターゲットに向けてしてるの?とか、どんな人に来てほしいの?とかよくわかってなかった。

参加者も増えない、コンテンツのイメージも湧いてこない。

そんな毎週のミーティングでした。

当日は、来てくれた人に価値を届けきることだけを考えていました。

いや、そんなちゃんとした感じじゃなかったかな。

何とか来てよかったと思ってほしい、ってくらいだった気がする。

ただ、ゆいも余裕がなかったけどメンバーの中にも余裕がなくなっちゃった子がいて。

全然気づけなかった、いつの間にか限界を超えてしまっていたみたい。

情けなかった、何もできない自分がほんとに情けなかった。

無力さを痛感してました、自分が巻き込んだ子だったからこそ、悔しさがぬぐえなかった。

この半年を経て、自分のターゲットは大学生じゃないのかもしれないなぁ、と思ったのがこの頃。

やらなければいけないから、、、と思い続けていた半年で、なんか考えるのもワクワクよりも義務感、って感じ。

これをし続けたいわけじゃないなぁと思っていました。

やっぱり自分は子どもなんだなって、子どもたちとお母さんに関わりたいんだな、と思っていました。

そんなゆいが、今は大学生のキャリアサポートを続けてるっていのが変な話。

もう大学生とはかかわらない~とか思っていたくせに、半年後には普通に大学生と関わっていました。

そしてその経験が今に繋がっている、キャリアサポートに関わることにワクワクを感じ続けています。

その話はまた次の機会に。

今日もありがとうございました。

明日も今日よりも素敵な一日でありますように。

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