こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。
ゆいは最近ちょっとずつ、自分の行動のハードルを下げようとしています。
ゆいは自分の中で「やりたい」と思ってもあんまり「やりたい」といえる人間ではなくて。
面白そうと思っても手を伸ばせなくて。
情けないですが、誰かに背中を押されないと、行動できないタイプの人間です。
ただ、やりたくないことは基本しないので、悩んでいることは基本やりたいことの枠組みの中ではあるんですけど。笑
やりたいと思う気持ちの濃さとか、自分には本当にできるのかとか、自分がその場に必要なのか、とかを考えてしまう。
結果、自己肯定感低くて自信ないマンなので、不安で意思決定ができない。
ゆいの本質的な部分の特徴は「人と一緒にいたい」ということ。
「何を」よりも「誰と」のほうが強くて、でも、一緒にやれないことよりも、呆れられるほうが嫌。
一緒にやりたいとは思っているけど、自分なりにやるといえるまでの理由付けがすごく必要なんですよね。
自分個人の動きなら別にそれでもいいんだけど。
誰かを巻き込んだり、巻き込まれたりというような、誰かが関与するようなものに関する意思決定は、相手のことを考えすぎてしまう。
そういうのって結局ずっと「関わらない」という意思決定をしないわけですよ。
結果として、たまに話聞いてやっぱり面白そうだなぁとか思いながら、でももう今更、とか思っている。
最近は自分の中で今必要なことの軸が見えつつあるので昔に比べるとちょっと減ったかなぁ。
話聞いて、たまに思うことあったら伝えるくらいがちょうどいい、みたいなマインドでいることが多い。
実際、そう思うものに対する距離感は間違ってないんだと思います。
大事な人だから「関係ない」って思うのもなんかさみしいし、でも、今の自分がそこにコミットするゆとりもないし。
ただ、誰かがふと相談できる相手でいられたらな、とか、背中を押せたらな、と思っているので。
そういう時に顔が浮かんだり、一緒にいるときになんとなく話をしてくれる関係でいられるのが一番心地いい。
あとは、そういう時にちゃんと背中を押せる人間でありたいなと思っています。
あくまで最終決定は相手なのはわかっているけど、それでも、相手の人生の変化に関わったことには変わりない。
ゆいちゃんのつよみはマジレス、といわれるけど、マジレスできる相手は限られています。
相手の人生を変えるようなマジレスはできないんですよね。
どれだけそっちの人生のほうがいいとゆいが思ってもできない。
いい悪いは相手によって変わると思っているから。
でもまぁそんなこと言ってられないなぁとは思っていて。
誰かに伝えるという文脈でも、ゆいの行動範囲という文脈でも、ちょっとずつ挑戦することの幅を拡げようとしています。
まだまだ怖くて足がすくみそうになることもあるし、自分なりにめっちゃ理由探すし。
それでも、一歩ずつ動きながらやっていくしかないなぁ、と思っています。
誰かに背中を押してもらうことも多いけど、それでも成長かなという感じです。
最近の話でいうと、ちょっと気になる社長さんがいて。
というか、ゆいがあったらいいなと思うビジネスモデルを先にしている社長さんがいました。
調べれば調べるほど、共感でいっぱいで。
ゆいもこういう場づくりができたら、ママが自分の人生を生きられるんじゃないかなぁと思いました。
その話をしたら「Facebook探してメッセンジャー!」といわれて、メッセンジャーで連絡を取りました。
何を話したらいいのか、その時間を奪っていいのか、その先に何があるのか、とか全然見えなくて。
社長さんとか何か自分でされている人とか、ちょっと敬遠して距離を感じて自分から連絡なんて取れなかったんですよね。
ゆいなんかが時間つくってもらうのなんてなぁ、と思ってしまっていたこれまで。
もちろんゆいのやりたいことを見つけるために問い続けてくれて、背中を押してくれたビジネスパートナーのおかげではあるのですが。
ちょっとずつ自分で手を伸ばせる世界が広くなっているのかなと思っています。
昔から「大人」といわれるような人はすごく苦手でした。
高校時代も先生に質問しに行くのもすごく苦手で、受験期に質問に行くのは3人?4人?くらい。
全教科なんてもってのほかでした。
というか、基本的に担任の化学と部活の顧問の数学のみ。
英語は英作文対策が必要になった時に担当教員が決まったので、それ以降はつくった英作文を持っていってたくらい。
まぁそれでも、何度かは「大人」といわれる人と関わったことはあって。
一番ゆいが社会人を体感したのは、ある企業の新規事業に関わらせてもらっていたときでした。
ちょっとどこの企業かは言いませんが、とある大手の不動産会社の子会社。
新しく始める子育てに関する事業に関わらせてもらいました。
ほんとに不思議なご縁で、知り合いの知り合いがそこの社員さんで、「子育て」「ママの支援」の文脈で紹介してもらいました。
ゆいが大学生で休学してた頃の話。
ゆいにとって、あまり身の回りにいない社会人とのかかわりでした。
これまでのゆいはずっと何かに所属して、誰かに言われたままに価値を届けていました。
学生団体も、デンマークツアーも。
何か価値をつくる、というより、誰かが価値と決めたものを届ける、って感じ。
まぁ今でも自分が提供する価値を決め切るのはすごく苦手ですが。笑
そんなゆいが出会った、会社の中で新規事業を立ち上げようと動いている社会人の人たち。
理念や指針は企業の中にあるけど、その理念に乗った新しい価値をつくっていく。
改めて、価値をつくる、という部分に触れることができる機会でした。
自己資本じゃなくて会社のお金を使うっていうのもね、いろいろ意味合いが違うんだと思います。
あと、企業の中の人といえば、上司の意見に逆らえず、自分の意見も言えずに仕事をしているイメージが正直強くて。
でもこの時に出会った二人はそんなことなくて。
会社の利益と、目の前の顧客のことを想って、対等に会話している感覚がありました。
会社の中にいながらも、自分たちが価値だと思うものをつくろうと動く大人は、ゆいの想像していた姿とは全然違うくて。
こんなかっこいい大人もいるんだなと思いました。
まぁでも、全体の何%なのか、といわれたらちょっとわかりませんが。
どこにいても、誰かが誰かを想い、誰かの課題を解決するために価値をつくり続けている。
ゆいも、目の前のひとを想い、悩むママの課題を解決したいと思っています。
大手企業のような認知もなければ、経営手腕もない。
ただ、そんなゆいが続けるからこそ、伝えられることがあるんじゃないかな、って。
公式LINEでは、それぞれの人の理想の生き方を見つけられるような話を個別でしたいなと思っています。
自分個人の理想と、家族の一員としての理想と。
別にそれは、将来結婚したいとか、子どもが欲しいとかだけじゃなく、親との関係とかにも転用できると思っていて。
ゆい自身も親との関係に悩みながら模索しているので、そういう人とも話せたらいいな。
気になる方は気軽にLINEを追加してみてください!