こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。
ゆいは、最近夜更かししていることが多くて、低血圧も重なって朝が起きれない。
今朝はミーティングがあったのですが、寝坊してしまいました、ごめんね。
先週でひとつイベントが終わり、あるゲーム作成に向けて動き続けていたのが落ち着きました。
週2ー3でミーティングをしていた+タスクで溢れてたので、ほんとにスケジュールとしても落ち着いた感覚。
ずっと張りつめて動き続けていたからか、ちょっと気が緩んでいる気がしています。
でも、また2週間後に合宿があるのでそこに向けて気を引き締めなおさないといけないなとは思っていて。
着々と準備も進んでいるし、参加者への連絡も進んでいるので、当日がすごく楽しみです。
最近なぜか、仕事をしているというよりは夜更かしをしている感覚が強くて。
理由は、ミーティングでもないのに人と話してるうちに時間が過ぎててねるのが遅くなってるからなんですけど。
それも恋愛系の話をしてる時間がすごく多い。笑
なんか最近そういう流れがあるのかなぁと思いつつ、いろんな人の話を聞いて楽しんでいます。
人と話してることで自分の恋愛観とかがちょっとずつ言語化されていく感覚があるのもおもしろい。
恋愛観を言語化しながら、ゆいなりに悩んでいる誰かに寄り添う方法を模索しています。
なんでゆいに話してくれるのか、とかもゆいの中では結構大事な観点で。
謎なポジションにいるな、と思うことも多いけど、ゆいちゃんだから、って話してくれることが最近多いからこそ、突き止めたい感覚があります。
自分がいるコミュニティでは「話しやすいお姉ちゃん」みたいなポジションにいる自覚はあるけど。
仕事関係じゃない恋愛相談をされる理由はまだよくわかってないです。笑
別にゆいはそんな上手な恋愛してきたタイプでもないのになぁ、って素直に思っちゃう。
ただ、いろんな人から話を聞くごとに思うのは、人を想う気持ちってすごくあたたかくて、でも、すごく棘にもなりうるんだということ。
想いが想いのままに伝わっているときはすごくあったかいし、ふわっと香るものに包まれている感覚になれる。
想いを感じ取れているときも一緒、この人は大事にしてくれているんだという感覚になれる。
でも、感じ取れなくなった瞬間に棘となって自分や相手を攻撃してしまうものに急激に変化してしまう。
ほんとは大事に想ってくれているのに、自分のことを想ってくれてない、という思考になったり。
自分はこんなにしているのに!という押し付けに変わったり。
あとは、いろんな意味があってずれたタイミングが、ずれたまま進んでしまったり。
焦ってした意思決定を、どこかで後悔して自分を責めることに繋がったり。
誰かを想っていたはずなのに、それが棘になって誰かにチクチクと攻撃を仕掛けてしまう瞬間が訪れる。
でもやっぱりゆいは、それはさみしいことだよなって思っちゃうんですよね。
もちろん、すごくひどくて自分のために誰かからの想いを利用している人もいると思います。
この社会で生きてたらそんな人と出会う可能性もある。
そういう場合はもう、あの時選んじゃったのを仕方ない、と開き直るしかないと思っていて。
でも、ほんとはお互いが大切に想いながらもすれ違うケースは限りなくなくなればいいと思ってしまう。
この前も後輩の相談に乗りながら、周りとは全然違うアドバイスをしてたみたいです。
やめときなよ!って全面的に言わないのはゆいちゃんだけ、って言われました。
まぁ、相手のことを知ってるから悪気があっていってるわけじゃないってことがわかってるってのもあったけど。
行動だけじゃなく、その裏に隠されている想いまで紐解けないのかなって、なんでその行動しちゃうのか考えられないのかなって。
それができるのが愛なんじゃないかって、それができるから愛を感じ取れるんじゃないかって、最近はそんなことばかり考えています。
でもまずは自分を知るところから。
自分がまず何を感じているのか、何を考えているのか、何を求めているのか。
そんな自分の中にあって、うまく言葉に落とし込むことのできていない感情を言葉にするところから。
どんな感情が内面にあるのかを紐解きながら、解放しながら、自分自身と対話するところから。
そこからじゃないと何も始まらないだろうなと思っているので。
最近はずっとそんなことをぐるぐるしながら、自分は何を伝える人であり続けようかを考えています。
まだ結論は出ていませんが、何となく大事にしたいなと思うところまでは見えてきたような感覚はある。
この先になんかいい感じにカタチにできるものがある気がしていて、自分の中でどうしてもこだわりたいと思えるものがある感覚があって。
最近人と話したり相談に乗ったりしながら、ゆいにできることは何なのかなぁってずっと考えています。
せっかくなら、ゆいだからできることをやりたいし、ゆいだから伝えられることを伝えたい。
すごい苦しかったからこそ、同じ想いをする人がひとりでも減ればいいと思っているのが本心。
うまく自分の想いを紐解いて、お互いの愛を紐解いて一緒に笑っていられる関係性の構築が理想だと思っています。
ゆいも一緒に生きていきたいと思う人たちとはそういう関係性をつくっていきたい。
お互いの大切にしたいという想いがふんわりと伝わってくるような、一緒に何かしたいという愛が混ざり合うような。
一緒にいるいるだけで、なにか同じものを見ているだけで、その事実だけでなんか安心できるような、頑張ろうと気力が湧いてくるような。
メンバーとも、ビジネスパートナーとも、そんな関係でいろんな未来を追いかけていけたらすごい楽しいんだろうな、って思いながら生きています。
いろんな人の相談も乗り、自分もいろんなことを経験したうえで感じたことは、恋愛だけじゃなくいろんな関係性の中で衝突しすれ違う人たちがたくさんいるということ。
友達関係やビジネスパートナーとの関係についての相談を乗りながら、カップルかよって思うことも多い半年でした。
そして、いろんな人を想って自分を押さえつけて泣いている子たちも見てきた。
自分のためにしていたはずの目的を見失って、何を目指していたのかわからなくなって。
気づかないうちに自分を追い込んで、いつの間にか心が泣いている。
仮面を被っていたゆいみたいな感じで、みんなの前では気丈に振る舞いながらも、ひとりでひっそりと泣いているような子たち。
いつしか、そんな子たちが相談してくれる存在にはなれた。
顔が浮かんで連絡してきてくれたり、急に電話していい?って言われたり電話がかかってきたり。
そんな風にゆいのことを信頼して、奥のほうでわからなくて悩んでいる想いを吐露してくれる。
溜め込んで隠していた涙を、ゆいの前では流してくれる。
そんな誰かの中に触れられるような、本質を知れるような経験が何回もできた。
だからこそ今、ゆいはまだ見ぬそんな子たちのために、何か新しいことをしてみたいと突き動かされる。
あとは、ゆいのまわりで好きなことを追いかけてくれるメンバーたちがいるから。
ゆいも自分のやりたいことに本気になってみようって、ひとつカタチにしてみようってみんなが思わせてくれる。
ひとりじゃ到底届かない未来に、叶えることのできない世界に、連れて行ってくれる人たちがいる。
だからゆいは、前を向いて進み続けられる。
誰かとのかけ合わせで、もっともっとおもしろいものがつくれそうで、ずっとワクワクしています。
ゆいのpaletteでゆいの彩を、誰かのpaletteで誰かの彩を。
そして、そのふたつの彩を混ぜ合わせられるco-paletteを。