こんにちは、ゆいです。
休学中に妊娠が発覚し、学生結婚してママになりました。2歳の娘がいる24歳のシングルマザーです。
私が目指しているのは、ママとしても私個人としても、自分の彩で人生を彩れる女性になること。
そして、そういうひとをひとりでも増やすということ。
実際、このブログをはじめるのも、ゆいの彩で私の人生を彩るための一歩です。
毎週月木が更新日になっています。
心優しい自己犠牲を減らしたい。
誰かを想って、大切な人と笑いあいたいと願う心優しい人が、自分の彩を大切にできない。
大切な誰かの笑顔のためにちょっと自分にして、ちょっとずつ自分の彩を見失う。
そんな、心優しい自己犠牲を減らしたい。
大切な人に反発するんじゃなくて、自分勝手に自分の彩を塗るんじゃなくて。
だって、あなたはそんな生き方をしたいはずじゃないから。
あなたの彩もあなたの大切な人の彩も大切にしながら、お互いの意見を話したうえでつくられる関係を拡げたい。
実際、ゆいはちょっとずつ自分を犠牲にしながら生きてました。
自分の彩になんて目もくれず、親や先生に勧められる「いいよ」という彩を塗って生きてきた高校時代までの私。
一緒に笑ってたいから笑ってるけど、心は泣いてると感じる瞬間もよくあって。
ただ、ふとした時の、何気ない一言を拾い上げてくれた友達がいて、ゆいの彩を見つけるためにずっと一緒にいてくれている人がいます。
その中で見つけてきた私にしか出せない彩は「声にならないこえを聴く」というもの。
この彩で人生を彩りながらも、妊娠が発覚し結婚をしてママになり、育児をすることになった私。
育児をしながら自分の彩で人生を彩るには、障壁がたくさんありました。
何度も、娘と家族のためだけに生きる専業主婦になったほうがいいんじゃないか、と思いました。
私だけの彩なんてもう忘れたほうがいいんじゃないか、って何度も問いました。
でも、私は自分の彩を知ってしまったから、その彩がどれだけ輝いているのかがわかってしまったから。
何かをあきらめることも、何かをやめることもできなった。
親に安心してほしくて生き方を決める人がいれば、子どもや家族のために自分の人生をあきらめる人がいます。
それを心の底からしあわせだと思って、そんな人生を生きたいと思って生きるなら構わないけど。
でも、ちょっと嫌だなと思いながらその選択をする人がいるのがすごく悲しい。
あなたの人生の主役はあなただから、あなたの彩を大事にできる人が増えてほしい。
そんな想いを込めて、このサイトをはじめました。
育児と自己実現の両立のリアルも、これまでの失敗も成功も
自分の彩で生きる私になるために考えてきたことも、全部公開します。
一人でも多くのひとがあなたにしか出せない彩を見つけて、その彩で彩られた人生を生きられる社会を実現することが私の夢です。
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