こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。
昨日はクリスマスですね、うちの家にも娘にサンタさんがやってきました。
ママの化粧品を使おうとするので、今年はサンタさんから子ども用コスメ。
対象年齢はだいぶ上だけど、興味を持っているときに触れてほしいなと思っているのでそういうのは気にしません。
まぁ、一緒に使えば問題ない。
気に入ったみたいで、顔中カラフルにして最近は過ごしています。
別にいいんだけどね、そのまま外に出たら恥ずかしいよ、と思っていましたが、喜んでくれるのはやっぱりうれしい。
好奇心の向くままに、好きなものを好きだといえる環境で育ってくれたらいいなと思っています。
クリスマスイブは娘と一緒に、知り合いのシェアハウスに遊びに行ってクリスマスパーティしてきました。
娘にとっては久しぶりの大人数の場所。
はじめはめっちゃ緊張していて、合流して即号泣する事態にも見舞われました。
もうね、ほんとに大変です。
抱っこの時間がいつも以上に長くてほんとに疲れました。
ただ、30分くらいでみんなに慣れてきたかな、という感覚。
いろいろお話してくれるようになりました。
みんなに「かわいい」とちやほやされて、こんな風に多くの人に愛される環境がある娘はいいなぁと思って。
「愛し愛される人生を生きてほしい」
そんな人生を体現できるような環境を届けてあげられたらいいなと思い続けています。
さて、今日は年内最後の投稿になります。
先週は1年間の振り返りをしたのですが、今日は1年間の育児を振り返ってみようかなと思います。
ちなみに、ほんとにできることが増えててびっくりします。
子どもの1年の成長角度は恐ろしい。
まだまだ会話もままならなかったのが、今ではコミュニケーションなんて楽々。
気づけばいろんな言葉を覚えて話せる語彙も増えました。
いろんなひとの顔も覚えるようになり、その人数も増え。
今ではLINEのアイコンを見て誰かの名前をいうことも。
体力もついて、これまでだといけなかったところまでお散歩に行けるようになりました。
ただ最近は、公園に行くと帰りは絶対抱っこをせがむ。
イヤイヤ期と一言でまとめていいのかわかりませんが、すごく自我が強くなりました。
話せるようになったから余計に感じる自己主張。
なにがなんでもしたいと思ったことは譲らない。
あと、すごくこだわりが強い。笑
寝かしつけのときの寝方、座る場所、お箸の種類。
言い始めたらキリがありませんが、ほんとに謎のこだわりを持つ瞬間が存在する。
かわいい時もあれば、面倒な時もありつつ。
それでも、成長なんだろうと思いあたたかく見守ろうと思っています。
お手伝いが大好きで、空になった食器が食卓にあるのが許せないみたいで。
絶対何かを追加するか、洗い場にもっていくかをしてくれます。
洗濯物も干したいし畳みたいし。
最近は自分の服を畳んで、そのままかごの中までもっていってくれるようになりました。
野球が大好きになりました。お人形さんも大好きです。
お散歩には誰かがお供してくれています
娘はみんなのお姉ちゃんみたいで、滑り台を滑らせてあげたり、ブランコを押してあげたり。
保育園にもいってなくて、兄弟もいない娘からしたら、人形が大切な遊び相手なのかな。
ごっこ遊びもするようになりました。
人形と会話したり、おままごとのように料理中のゆいのところにご飯(おもちゃ)を持ってきてくれたり。
料理のお手伝いもしたい!とよく言います。まだまだたまにだけど、これからいろんなごはん一緒につくろうね。
成長、みたいなところだと、トイトレがほぼ完了しました。
あとは夜寝てる時だけ。まぁそれは気長に待てばいいかなぁって感じで思っています。
トイレに関しては夏過ぎたあたりからの成長がほんとにすごくて。
最近はパンツ一枚でどこへでも行けちゃう。(怖いからそんなことはしないけど、基本変えずに帰ってこれる)
さて。
今年は激動で、娘との時間の使い方にもすごく悩んだ期間でした。
父親とは会えない環境をつくってしまったのはゆいで、その分ひとりで幸せにしないといけないと思っていました。
ひとりで全部背負ってしまおうとしている部分があった。
周りを頼ったらいいんだよ、といってくれる人もいたけど、でも、結局信じられるのは自分だけ、とどこかで思っている自分がいました。
実際、娘が入学する時点で自分がどうなっていたいかの理想はあって、最低ラインは娘と二人でも安定した生活が送れる基準。
ただ、この一年で人を頼ることを覚えたなと思っています。
もちろん、自分でやらないといけない部分はあるし、ゆいの人生を正解にしていくのも、ゆいの選択を娘の人生の中で正解にするのもゆいです。
その責任をひとりで負うと決めたのはゆい自身。
ただ、正解にするときには誰かを頼ってもいいのかもしれないなと思っています。
ひとりでできることには限りがあって、手が届かない領域が存在する。
誰かの人生を背負う覚悟というものは自分だけで持つ必要はあるけど、全部自分でしないといけないわけでは無い。
どんなママでありたいのか、どんな経験をさせてあげたいのかを決めるのはゆい。
でも、そんなゆいになるためにいろんなひとの力を借りるし、人脈を使って娘の経験の幅を拡げる。
ひとりでやろうと思ったら慣れない姿があり、届けられない経験もあるけど。
周りのひとを頼ったら、娘にとってよりよいと思える環境をつくってあげられる。
これは、育児だけじゃなく仕事面でも最近すごく感じています。
ゆいを慕ってくれる後輩ちゃんたちに協力してもらうことにしました。
ゆいのやりたいことに巻き込んで、時間を使ってもらう。一緒に何か大きなことに挑戦しにいく。
実は、誰かの時間を使うのはすごく申し訳なくて苦手でした。
協力してもらうのも、相談するのもすごく苦手。
ただ、今のゆいはちょっと違って。
ひとりじゃできないから後輩ちゃんたちの力を借り、後輩ちゃんたちの人生を背負うから先ゆく人に相談をする。
ゆいだけじゃ届かないところまで、ゆいだけじゃ見えない世界まで。
いろんな人が連れて行ってくれている感覚があります。
だからゆいも、みんなの人生に新しい何かを届け続ける。
保育園関係がすごく面倒くさくて、行政嫌い!と言い訳しながら過ごしていましたが。
そんなことをしていたら娘にさみしい想いをさせちゃうな、と思うのがこの1週間くらい。
ルーティンを策定して、いい感じにバランスをとっていたんですけど、その時間じゃまわり切らないくらいやることに追われています。
最近本当に忙しい。笑
まだ自分をクビにするタイミングじゃないから、最低でもあと半年くらいは自分が動いていかないといけない。
自分が動こうとすると娘といっぱい遊んであげられなくて、さみしい想いをさせてしまう。
でも、今は仕事に本気になりたい。どうしても叶えたいものが見えたから。
やっぱり両立って難しいんだなぁ、ということを体感しています。
ただ、だからこそ救いたいし、何とかしたい。ママだって自己実現できるはずだから。
和歌山でベビーシッターしてくれる人とかいないかな、、笑
時給でもいいし、それ以外の交渉でもいいから、週に数時間でもあーちゃんが外に出て思いっきり遊べる時間がつくれたら、と思ってしまう。
自分が出たらいいんだけど。
仕事脳のときは、娘と外にいても仕事のことを考えちゃうからあんまりしたくない。
来年はもっと娘の行動範囲も広がるし、できることも増えていくし。
興味をもつものも増えて、どんどん自己主張が激しくなって、いろんな感情が残るようになる。
だから、こういう幼少期に「我慢した」と思わせたくないなぁと思っています。
まだまだママとしては半人前だし、全然胸を張っていいママだって言えないけど。
でも、頑張ってるよ、かっこいいよ、といってくれる仲間たちと一緒に。
娘にとって良い未来をつくることに重きを置ける余裕を持てたらいいなと思います。
最後に、皆さんよいお年を。
来年は、ゆいなりに模索しながら進んでいく日々をこのブログに残していきます。
ママをしながら夢を追いかけられるんだって、そんな生き方があるんだって。
何年たってもここに残し続けます。
何者でもないゆいだけど、応援したいなと思ってくれた方はぜひ、LINE追加して応援メッセージください。