こんにちは、ゆいです。

今日はどんな一日だったでしょうか。

ゆいはちょっと娘と一緒に予定があってお出かけしていました。

久しぶりにちょっとだけ遠出。

たまにこういう一週間もあるかな、って感じです。

実は最近、シェアハウスをつくろうと友達と画策しています。

ちょっと前に書いた気もするのですが、ゆいのつくりたい場所が存在していて。

それが、第二の家です。

↓詳しくはこちら

イメージは、自分のやりたいものに向かっている大学生が住んでいる家で。

そこに、学童みたいな感じで子どもたちが集まって、宿題したりとかみんなであそんだりとかしてほしい。

その中で、家と学校じゃ出会えない選択肢に出会ってもらいたいなと思っています。

親の仕事と学校の先生と、お医者さんと、、、っていう風に、子どもたちがよく目に着く将来の選択肢はもちろんあるんですけど。

実際はそれ以外の選択肢で社会はあふれている。

だから、もっといろんなものを目指して輝いている大人といる時間が増えたらいいな。

そんな想いで目指している場所です。

それが、ちょっと実現しそうな予感です。

女の子限定になりそうですが、結構面白い大学生を集められる気がしていて。

リビングとかで子どもたちとなんかできたらいいな、そこに大学生が帰ってきてくれたらいいな、と思ったり。

あとは、想いを持つ若者が挑戦する場にもなってくれたらいいなと思っています。

ちょっとずつ自分が理想だと思っている場所になっていきそうな予感です。

ゆいが場づくりをするうえで大事にしたいルールが二つだけ存在していて。

それが「否定しない」と「嘘をつかない」のふたつ。

まず誰かの意見を受け止めることを大事にしたい。

そして、別に話したくないことは話さなくてもいいけど、嘘をついて強がるんじゃなくて「話したくない」といってほしい。

これだけは新しいシェアハウスでも大事にしたいなと思っています。

実際にこのふたつを大事にして何回か交流会を開催してきたこともあって。

すごくみんながありのままの自分を表現している気がしていて、ゆいなりに理想だなと思える場所でした。

こういう関係性でつながれる人が増えてほしい、なんか素でいられる関係性が拡がってほしい。

そんな風に思い続けていました。

この価値観でつくられた場にゆいが初めて出会ったのは、デンマークツアーの報告会でした。

ツアー参加者がそれぞれブースをつくってたり、プレゼンをしたり。

みんなが自分らしく輝いている場所でした。

そして、その彩に引っ張られてイベントに来てくれた人も自分の彩がちょっとずつ出てくるような場所でした。

3ヵ月関わり続けて、デンマークでは1週間の共同生活をした参加者たち。

はじめて会った時には、自分のやりたいことを自信なさげに話している人もいました。

ゆいもその中の一人だった気がします。

不安の中で、でも何か自分のやりたいこと、自分にやれることを探していました。

でも、この場にいるみんなはそんなことを微塵も感じさせなくて。

自信満々に、キラキラしながら、自分が見てきたデンマークの話をしてました。

自分が今見ている、未来の話をしていました。

私も、自分にやれることを見つけられた3ヵ月でした、自分のやりたいことに気づけた3ヵ月でした。

この報告会にいたるまでのデンマークから帰国してからの1か月半のみんなの動きに、心を動かされ続けていました。

会場を見に行った時に、「こんな風にしたいね」とワクワクして話す表情。

毎日LINEで展開されていく当日に向けた動き。

この場みたいな場所を、もっと拡げられないか。

自分でしたいことなんてまともにないゆいが見つけた、ゆいがどうしても追いかけたいものでした。

それぞれのやりたいものが一つずつカタチになっていく感覚がありました。

そして、誰かのやりたいものを叶えるために、お互いに相手のことを考えている。

自分のやりたいことに対する素直さと、誰かのやりたいことに対する応援が共存している場所でした。

ゆいも、自分のしていることや目指しているものを知ってほしくて、初めて家族に自分がしているイベントの話をしました。

そしたら、パパが予定の合間をぬってきてくれました。

前に立って司会をしてて、パパの表情が見えたときのいつもと違う緊張感と安心感は今でも忘れません。

ずっと自分のやりたいことを家族に隠してました。

反対されるのがすごく怖くて、「やめなよ」といわれたら振り切って突き進める自信がなくて。

ずっと、「聞き分けのいいお姉ちゃん」をできるだけ演じようとしていたから。

親に対して「ゆいは」と自分のことを話すのがずっと怖かったんですよね。

ただゆいは、譲れないものはずっと譲っていなかったみたいです。

最近になってですが、よく両親に「頑固」って言われます。

そんな自分はできるだけ隠して生きてるつもりだったけど。

ずっと隠してきたからこそ、パパがこの場にいるということはゆいにとってすごく大きな意味がありました。

この場に対する想いも、この仲間たちに対する想いも、そして、社会に対する想いも。

家族の前で面と向かって話せないことを知ってもらえたんじゃないかなと思っています。

あの時、「もしよかったら来てね」って声をかけて良かった。

あと、ずっとお世話になっている人にも来てもらいました。

予定と予定の間の時間で、1時間くらいしかいなかった気がするけど。

ゆいなりにすごく本気で自分と誰かの人生に向き合ったからこそ、成長を見てほしかった。

1年前のイベントじゃ30人規模で全然前でまとめられなかった私が、100人規模で前で話している姿を見てもらいました。

どんな感想をもらったのか正直覚えてませんが、たぶん読んでる、ごめんなさい。笑

このイベントは、ゆいにとってすごく分岐点になった時間でした。

そもそも、デンマークツアーがゆいの人生の分岐点でした。

子どもの笑顔、を追いかけ続けてきたゆいに、ゆいが目指す笑顔の本質を教えてくれたのは、デンマークツアーの参加者でした。

みんなが「大人になっても笑顔で輝けるんだよ」って教えてくれました。

本気になれば、心から笑えるんだよって伝えてくれました。

だからゆいは今、直接子どもに関わるでもなく、「若者」といわれる人たちと関わり続ける日々を送っている。

報告会で見せてくれた笑顔が、ほんとにキラキラ輝いていて。

そんな人であふれた社会をつくりたいなって思っています。

そのために今のゆいにできるのが、いろんな人の想いをカタチにするサポートをし続けることだと思っていて。

ゆいもゆいなりに自分の想いをカタチにしながら、いろんな人の想いをカタチにするまで隣で走り続けたい。

今日まで木曜日は4週続けてデンマークツアー関連の話でしたが、これでおしまい。

すごく大事な時期の話だったので、長めにしました。

いろんな葛藤があったり、人とぶつかったりしていることもあるので、気になる方はこれまでの記事もぜひ見てみてください~

今日もありがとうございました。

明日も今日よりも素敵な一日でありますように。

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