こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。
ゆいは、昨日美容院に行ってきました。髪を染めに行ってきたのですが、待っている間にいつの間にか寝てました。笑
美容師さんに声をかけられた時はまじでびっくりしました。
毎日パソコンに向き合い、誰かと電話してたり、考え事をしていたり調べていたり。
最近はずっと何かしらのカタチで動いています。
空いてる少しの時間で触れるものも、結局仕事につながるものばかり。
でも個人的には、やることが思いつかない時よりも何十倍も、何百倍も楽しくて仕方がない。
ほんとに毎日考えることがいっぱいで、やることがいっぱいです。
追われている、という言葉がゆいの人生の中で今以上に当てはまることはないんじゃないかな。
でもそれも、自分がやりたいことを見つけられたからだと思っているんです。
そして、そのやりたいことの輪郭をつかめるようになったからでもあると。
ゆいはずっとふわふわしていた感覚があります。
やりたいことはあるにはあるけど、ずっとベールをかぶったままで、かすんであんまり見えない感じ。
たぶんこれまでのゆいは、ベールをかぶっていると気付きながらも外そうと動くことはできていなくて。
だからわかんないんだよね、って自分がやりたいことに本気にならない理由のために使っていました。
ずっとどこかで自分が言い訳にできるものをつくり続けて、100%本気で挑戦してこなかった。
誰の中にもいると思うんですよ、なにかに負けてしまいそうになる弱い自分。
ほんとは負けたくないって思いながら、どうしても勝てない自分。
だからちょっと着ぐるみを着て強がったり、仮面を被って悔しさを隠したりしてしまう瞬間がある。
ほんとの自分をうまく表現できなくて、別に隠そうと思っているわけでもないのに、いつの間にか隠してしまっている自分がいる。
最近超絶ポジティブ人間に出会ったので、そういう人は知らない感覚なのかもしれないけど。
でも過去のゆいは、ずっとこの「誰もゆいのことを知らない」という感覚に苦しめられてきました。
わからないものはわからないって言いたかったし、できないことはできないって言いたかった。
そんなのいえばいいやん、って口でいうのは簡単だし、本当に簡単にやってのける人もいると思います。
でも、ゆいは自分にないものを誰かに見せることがすごく苦手で、なんでも卒なくこなせるかのように振る舞い続けていました。
そしたらいつの間にか、なんでも卒なくこなせる自分、以外の生き方がわからなくなっていました。
どんどん「できない」というハードルが引きあがっていく感覚がありました。
自分で自分の生きる道を狭くして、自分で自分の首をちょっとずつ絞めていく感覚。
すごく息苦しいと思うことが多かったです。この世はなんて生きづらいんだって思っていた。
誰も本当のゆいなんて見てくれなくて、誰も本当のゆいなんて知らないんだって。
自分で着ぐるみを着て、仮面を被る生き方をしていたのに、中身を見ようとしてくれないことを責めていたときもあった気がします。
ただゆいは、本当の自分が何者なのかがわからなくて、何を強がっているのかもわからなくて。
でも、心の奥で誰かが泣いている感覚になる瞬間は存在していました。
そんなゆいの言葉を聞いて泣いてくれた女の子がいて。
その子が昨日、インスタにこんな言葉を残してくれていました。
「自分の気持ちに向き合うこと、弱い自分と向き合うことで本当の自分になれる気がした。もっとたくさんの女の子が本当の自分に出会えるように頑張りたいですね」
イベントの最後で涙を見たときと同じように、心がぐわっとなる感覚に包まれました。
人を巻き込む、という行為ができない人間でした。ゆいに時間を使ってもらう価値、を考えつづけていました。
一緒にやろうっていう最後の言葉が出てこなくて、いつもふわっと終わってしまう感覚。
ゆいはゆい自身のことを何もない人だと思っていたから。ゆいよりも魅力的な人を何人も知っているから。
だから、自分の世界に引き込んでしまうことに対する恐怖を感じていました。
ゆいに時間を使ってもらうことが申し訳なさすぎて、相手の時間を奪ってしまう責任をめちゃくちゃ考えていた。
でも最近は、一緒にいたい、一緒に何かしたい、って言ってくれる子たちに囲まれて生きています。
それはたまたま何かじゃなくて、ちゃんと目の前のひとに向き合って、ゆいの想いをまっすぐ伝えることができるようになったから。
未だに「一緒にやろう」っていう瞬間は怖いけど、でも、それを伝えた先で楽しそうに笑ってくれている姿を見たら、これでよかったと思える。
あと、ずっと、できないっていうことも怖かったんです。
それは、何もできないゆいには存在する価値がないと思っていたからでした。
目の前のひとの役に立てることで自己肯定感とか自己効力感とかを引き上げていたんだと思います。
そうやってゆいは、誰かから自信をもらっていたのかもしれないです。
そして、何かできる自分であろうとして、何もない自分を責めていました。
でも今になって思うことがあって。
完璧な人間なんていないんだなって、誰もが得意があり不得意があるからうまくいく。
ひとりじゃできないことも、ひとりじゃ手が届かないものも無数に存在する。
その中で、足りないところ補いあえる関係を築いていくことがすごく重要になってくる。
ゆいも今、ゆいだけじゃ到底到達できない夢に向かって進んでいます。
時間も足りないし、スキルも足りない。あとゆいは、誰かが一緒にいないとそもそも走り続けられない。
だから、一緒にしたいって言ってくれる子たちに毎日救われています、これはガチで。
同じ未来をみて一緒に進んでくれるし、その世界を一緒にワクワクしてくれている。
相手の時間を奪ってしまうことに恐怖心があったけど、その奪った分以上の費用対効果で、幸せになってもらおうと思える。
そのためにゆいは、本気になれる。
ゆいは自分の中にある「時間を奪う恐怖」というモンスターから負の感情を解放できたんだと思います。
その怖さを感じながら、その怖さを逃げるためのいいわけじゃなくて、自分が本気になる理由に変える。
絶対ここに時間を使ってよかったと、ゆいと一緒に夢を追いかけて良かったと、数年後に言わせてみせる。
そんなことを思って生きているので、昨日の「頑張りたい」という言葉にはすごく救われました。
一緒に走りたいと思ってくれる子であふれていることがこんなにも幸せなのかと、本気で思いました。
やっぱりゆいは、この場はゆいがつくったものだという確信があります。
それは、誰よりもゆいがこの場のことを大切にしてて、この場に来てくれる人のことを考えているといえるから。
何か既存にあるものの転用じゃなくて、ゆい自身がつくりたいと思うものを、その想いのままに実現する方法を考えられ続けているから。
誰かから見たら無謀なのかもしれなくて、自分なら選ばない、と思われる道を選んでいるのかもしれない。というか、きっと選んでいる。
ただそれでも、ゆいは毎日どうしても追いかけたいものがあり、それがあるから毎日笑っていられる。
ちょっと強がっちゃう自分がいたり、ちょっと隠してしまう一面がある人に向けて。
そんな自分を好きになってほしい、好きになれる方法を見つけてほしい。
ゆいの中での正解は、ラスボスを倒すこと。自分の特徴を支配する「嫌い」という感情を解放すること。
解放したら、それはあなた自身の特徴になるから。そしてその特徴は、魅力になるから、
どんな自分も込みで、愛せる人が、好きだと胸を張って言える人が増えてほしい。
ゆいは、誰かの顔色を見て生きる自分が嫌いでした。人を前にすると自分の意見が言えなくなる自分が嫌いだった。
ただそれは、誰かに愛されていたいという感情で、人と一緒に生きていきたいが故のモンスターでした。
だからずっと、だれかに突き放されるのが怖くて本気で向き合えない人がいた。
でも今のゆいは、そんなゆいも含めてゆいなんだと認めることができるようになりました。
自分の言語化を信じることができない嫌いなゆいも、徹底的に先に言語化をし続けることでいなくなりました。
不安になった時は、信頼できるメンバーに事前に打ち明けることで乗り越えられるようになりました。
そしたら、大切な人とともに生きたいと思う自分を好きになれた。
だからゆいはみんなのことを大事にできるんだって、変化に気づいて声をかけられるんだって。
表裏一体で魅力にもなる特徴を、欠点だと思って潰してしまうのはもったいないから。
あなたの嫌いだと思っている部分も、モンスター化しているだけで負の感情に支配されているだけだから。
きっと解放してあげたら素敵な魅力に変わるから。
ゆいはこんな風に、自分の魅力に気づくきっかけを負の感情の解放を通して届け続けたい。
自分って何のためにうまれてきたんだろう、なんで自分はここにいるんだろうって考えたことがある人。
そして、誰かの「ありがとう」のためにがんばりすぎちゃう人、人と比較して勝手にネガティブなっちゃう人。
そんな人の心の奥にある負の感情を、負の感情に支配されているモンスターを、ゆいは解放してあげたい。
そして、壊された街も元に戻った状態で生きてほしい。
これまでいろんな人と面談してきたからこそ気づける部分があると思うので。
気になる人は声かけてください~いつでもお待ちしています。