こんにちは、ゆいです。

今日はどんな一日だったでしょうか。

ゆいは、昨日はじめてシェアハウスで泊まりました。ちょっとずつ荷物が届いていき、家になってきている感覚があります。

とはいえ、まだまだやることがいっぱいだし、足りないものも多いなぁという体感。

生活してみて良かった、来週のイベントに向けてもうちょっと買い足します。

最近ほんとに寒すぎますね、外に出るのがどんどんめんどくさくなってきています。

あと、朝起きるのがほんとにしんどい。

それでも、実家を出るという意思決定をした手前、頑張るしかないのが現状です。

親って偉大だよなって思うのがこういう時、苦手とか言ってられないリアルが存在する。

さて。ゆいはずっと、誰かの人生を切り取ってみたいと思っていました。

誰かについていくことを好むのも似てて、誰かの見えいる世界の中で、なにか叶えたいものをかなえていくのが面白いと思うから。

自分の世界以上に、人から見える世界にすごくワクワクするタイプの人間です。

だから、自己分析とか言語化のサポートをずっとしてきているんだと思います。

そして、それが面白いし自分に向いていると思って生きてきました。

実際、向いているんだと思います。人の話を聞くのは本当に好きだし、苦だと思ったことはないから。

たまにテンションが上がってずっと話していると、めずらしいねと言われます。

それくらい、話すよりも聞くことのほうが圧倒的に多い人生だったと思っています。

ゆい自身も、それがゆいっぽいと思う。

自分のことは自分が一番よくわからない、という論があると思います。

実際、ゆいも自分のことは全然わからないなと思うことがいっぱいで、ふとした時に気付く自分の癖とか、誰かに指摘されてハッとすることとかがたくさんあります。

それは、自分のことは客観視することがすごく難しいから。

メタ認知、という言葉が使われることが多いですが、多くの人は自分のことをメタ認知することはできません。

理由は単純で、どうしても主観や思い込みで考えてしまうから。

ゆいはずっと、自分はリーダーなんて向いてないと思い続けていました。

でも、別に向いてるとか向いてないとかじゃなかったのかもしれない、と最近は思っています。

それは、ゆいの中のリーダー像という思い込みが存在していたから。そして、自分にはその能力は兼ね備えられていないと思っていたから。

別に今もゆいの思い描くかっこいいリーダーになれるかといわれたら、なれないと答えると思います。

それくらい、ゆいのイメージするリーダー像とゆい自身はかけ離れていると思っている。

でも、別にそのリーダー像はそもそもゆいの思い込みで、リーダーというものの本質はもっと別のところにある。

ゆいは、背中で語り続けるような、まっすぐ前だけを見てひとりでも進み続けていけるような、そんな人がかっこいいリーダーなんだとずっと思っています。

それは今も変わらない。だけど、そうじゃないリーダーのカタチも存在していい。

ただリーダーという人間は、自分で叶えたいものが存在する人間で、その叶えたいもののためにすべてを賭けることができる人なんだと思います。

ひとりでやりたいことも、仲間とやりたいことも、どうしてもやりたいことがある時点でリーダーだし、もしやりたいことがなくてもみんな人生の主人公だから。

ゆいは、周りに助けてもらいまくるリーダーになることにしました。

なぜなら、ゆいには足りないところが無数にあるから。

決断力もない、手段にこだわりもない、基本的になんでもいいと思って生きています。

誰かに頼ってばっかりの人は、何もひとりじゃできないダメな人だと思っていました。

だからゆいは、悩み事も誰かに報告することができなかった。

でも、そんなの関係なくて、ただ、やりたいことがあって、ついてきたいといってくれる人がいるなら、それがもうリーダーである証だとゆいは思うようになりました。

ゆいは、ほんとは意思決定は決まっているのに背中を押してもらわないと動けないタイプです。

これはメタ認知したうえで、自分自身をこう評価しています。

だから、リーダーに挑戦する腰もずっと重かったし、プラットフォームの中で新しいことをする腰も重かった。

それでもゆいは、今は自分主軸で何か新しいものを生み出していくのは面白いなと思うし、いいなと思うものはみんなに受けてもらって修正していきたいと思えるようになりました。

外れ値を気にしてしまうけど、でもそんなのを気にしてても一歩踏み出すことはできない。

現状を変えたいと思うなら、一歩踏み出してみるしかない。

1年半以上前のゆいは、自分のことを「リーダーなんて向かない人間」と定義していました。

そのくせ、二番煎じは嫌いで、実は一番じゃないと面白くない。そんなややこしい性格の持ち主だったんです。

ただ、思い込みと偏見の塊によって別の道に進もうとしていた。

今のゆいは、ここまでの人生なに一つも間違っていないといえる。これでよかったんだと笑える。

ちょっと脱線しましたが。

自分のことなんて、ほんとは自分が一番よく分かっていなかったりする。

周りの人間には、ゆいちゃんはリーダーだよ、No.2じゃないでしょ、って言われたりもしてた。

でも、この1年走りきるまでは実際何を言いたいのかがあんまり理解できていませんでした。

だからこそ、いろんな人の視点で自分がどんな人間なのかを知ってほしいって思うんですよね。

それが、思いがけない発見につながるから。

そしてゆいは、いろんな人の視点を知ってみたい。

誰がどんなふうにこの世界を切り取っているのか。めちゃくちゃ難しいけど、第三者目線じゃなくて一人称で知りたい。

こんなことを最近考えていて、なんかおもしろいことできないかなぁ、みたいなところに思考が広がっています。

まだ見えてないものが多すぎるけど、個人的にはすごくワクワクしてます。

やっぱりゆいは、ゆいの大事にしたいものを大事にしたいし、こだわりたいものをこだわりきりたいから。

ゆいの新しいワクワクに追加されそうな予感です。

ゆいのpaletteでゆいの彩を、誰かのpaletteで誰かの彩を。

そして、そのふたつの彩を混ぜ合わせられるco-paletteを。

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