こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。
ゆいは、最近なんか力が入らないというか、気力が湧かないというか。
ちょっとのんびり過ごしていることが多いです。
遅れてきた五月病？早めの夏バテ？笑
暑くなってきたのは原因の一つかもしれません。
やらなきゃいけないことはいっぱいあるのに、そこまで手が回らないことが多い今日この頃。
これもしなきゃ、あれもしなきゃ、と思いながら体が動かない。
朝も起きられないことが多かったりもしていて、生活習慣を整えようと画策中です。
夜型だから夜に娘が寝てから作業をしていることが多いんですけどね。
そろそろやめないとな、って感じです。
昔は睡眠時間短くても生きていけたんですけどねぇ。
終電で帰って、1時間半かけて1限に行くのが当たり前な時もありました。
バイトと言い、学校と言い、いろいろ学外の活動と言い、よくやってたなって感じです。
若かった、今その生活はできないなという感じです。
一番ハードに動いていたのは、3回生の10月でした。
アドレナリンで動きまくって、直後に完全に体調を崩すまで動きすぎていました。笑
そこまでならないと止まらなかったあの頃の私を、私自身は尊敬します。
当時の一番の動きは、デンマークツアーの事後研修とバイトでした。
9月が、サークルの合宿→デンマーク→フィンランド、と3週間を使っていて。
バイトはできないし、めちゃくちゃお金使うし、みたいな日々でした。
で、11月は幼稚園での教育実習。
10月は働かないと12月の自分が死ぬ！みたいな感じで。
空いている時間は全部シフト出す、みたいなシフト提出の方法をしてました。
オンラインでシフト提出だったから、まだシフト組んでないなぁ、と思ったら予定入った時は勝手に消す、みたいな感じでほんとにキツキツ。笑
居酒屋でバイトしてたんですけど、バイトがすごいしっかりしているバイト先で。
その中でも、店長が信頼してくれている何人かの中の一人でした。
だからか、12月の繁忙期に向けていろいろ動いてほしかったみたいで。
11月が実習で入れないことがわかっているからこそ、シフト出した日はほぼ通る、みたいな感じでした。
結局休みなしで毎日何か予定があって。毎日終電とか早くても22時帰宅、みたいな生活。
一か月で13万近く稼いだんじゃなかったかなぁ、働きすぎ、笑
この頃の多忙のもう一つの要因が「デンマークツアーの事後研修」。
というか、報告会の準備に近いかな。
デンマークで見てきたものを、どう日本でカタチにしていくのか、自分が行動に移していくのか、って感じ。
それぞれの理想の未来とか、何をしていきたいのか、をずっと話していました。
みんなの夢が理想の絵がどんどん見えてくる感じがすごく楽しかったのを覚えています。
あと、自分の理想が具現化されていくのも面白かった。
デンマークツアーと関わっている期間が、やりたいこととか、大事にしたいこととか、すごく見えてくる期間でした。
今ゆいが追い続けているものがあるのは、この期間があったからだといっても過言ではない。
まぁ、どの経験も大事だったとは思ってるんですけど。笑
でも、この期間が無かったら、ゆいはずっと子どもや保護者に対して何か行動を起こしていたんだと思います。
地域での子育てとか、第二のかぞくとか、居場所とか、その辺と自分のしたいことが結びつかなかったんじゃないかな。
ここでの出会いと経験が、今のゆいをかたち作っています。
この期間は、「話したい！」といわれた参加者とは徹底的に時間をつくっていました。
お昼ご飯食べに行ったり、普通にカフェに行ったり、ちょっと電話したり。
その場その場に応じていろんな形で、参加者と関わっていました。
「ゆいさんと話したい」といわれることがすごくうれしかった。
実はちょっと運命のメンバーともめた時期があって。
揉めたというか、一方的に不快な思いをした、のほうが正しいかな。
何気ない、というか、何の意図もない一言にすごく傷ついてしまった。
デンマークツアーに参加したこの期間は何だったのか、ってちょっと悲しくなっちゃう感じでした。
今でも、その言葉を聞いた時の光景は鮮明に覚えています。
ただ、そのあと何の話をしたかは全く覚えてないです。
あの場の空気が止まったような、自分の周りだけ音が消えたような感覚になりました。
自分だけその場に取り残されているような気持になって。
音が聞こえなくなるとか、自分の世界だけ切り離された空気になるとか、ほんとにあるんだなって感じです。
でも、何の悪気もないってわかっているからこそ、何もその場で言えなくて。
というか、私から本人にその話をしたことは、もう4年も前のことですがありません。
何人か経由して話は聞いてるかもしれないけど、？
でも、それ以降もゆいからは何も話せなかった、というのがこのもめ事の結果です。
いまだにどういう意図だったのかも知らないです。
ただ、この時にやめなくて済んだのは周りの参加者がいてくれたからで。
みんなが「ゆい」という個人を見てくれて、話してくれているのがすごくうれしかった。
こんな風にゆいを信用してくれて信頼してくれる人たちに、何かを届け続けたい。
そんな想いで最後まで走り切れました。
ゆいのやりたいことは、目の前のひとに対して何かをすることだなって思ったのがこの頃。
はじめてあった数か月前とは見違えるような輝き方をしながら、自分のこれからについて話していました。
こんな姿の人を増やせたらすごい幸せだなと思っていました。
デンマーク中も、デンマーク後の事後研修期間も。
みんなの目の彩が変わる瞬間に何度も立ち会わせてもらって。
こんなに人の表情とか目の彩って変わるものなのか、と思っていました。
ゆいはずっと、自分は子どもに対して想いがある人だと思っていました。
というか、学生団体のときの経験から、大学生に想いがある人だとは思っていなかったんですよね。
それは、子どもたちの笑顔が好きだったからで。
でも、大学生でもすごい楽しそうに未来を語る人は、かっこいいし何かしたくなるんだなって思いました。
ゆいがついていきたいと思った人もきっとそんな感じの人で。
もちろん子どもや保護者に対しての想いがある、という共通項もあるんですけど。
でも、自分の未来をすごく楽しそうに、思いっきり語っている人でした。
輝いてる、という表現がすごく適切だったなと今でも思います。
だからゆいは、その人の人柄に惚れて、この人についていきたいと思ったんだと思う。
ゆいは、そんな人を増やしたい。
何かすごい想いがあるわけじゃないけど、絶対成し遂げたいものがあるわけじゃないけど。
輝く想いを輝かせ続けられる人でありたい。
最近ちょっとかかわり方が見えてきたかもしれないな、という感覚があります。
その想いが輝き続ける、というゴールに対して、一緒に進み続けられるような人でありたい。
そんな、みんなにとってのNo.2でありたい。
4年くらいかかって、この頃見つけたゆいのやりたいと思ったことが見えてきた感覚があります。
このブログに出会った人たちと、いつか何か面白いことができたらいいなぁ。
自分の彩で輝く第一歩に、この場を使えるようになるくらいにはゆいも強くならないと。
今日もありがとうございました。
明日も今日よりも素敵な一日でありますように。
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