こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。
ゆいは最近抱っこのし過ぎとかあると思うのですが、肩こりがひどくて。
ちょっとヘッドスパデビューしようかな、とか思っています。
もともと腰痛もすごくなりやすいこともあって。
腰痛から足が重たくなったり、最近では肩こりから手のひらまでの痛みが出てくる日があったり。
腰痛も関連していたので整体とかマッサージに行くことが多かったんですけど、ちょっと肩こりがひどいのでヘッドスパに初挑戦。
娘がいるので、じいじばあばに預けられる日を探していってこようかな、とか思っています。
ご飯が大好きで、まじでめちゃくちゃ食べるうちの娘。
ほんとに体重が重くなってきて、最近は抱っこするのも大変になってきました。
おんぶのほうが楽だけど、おんぶは慣れてないのかすぐずり落ちてくる感じで負担が大きいんですよね。
家族で出かけているときはじいじが抱っこしようとしてくれていて。
でもやっぱりぐずっているとゆいじゃなきゃダメなことも多い。
相変わらずのママっ子ぶり。
特に眠い時とかが一番ママっ子を発揮しています。
普段はそんなことない時間も多いんですけどね。
そのまま寝ちゃうと全体重でほんとに重たいので、男親がいない大変さを痛感するときもしばしば。
まぁ産まれて2年半も経っているのでね。そりゃ成長するわ、という感じではあります。
産まれたころは3キロもなくて、片手で抱っこも当たり前だったし、抱っこひもがあればどこまででも行けるくらい軽かったんですけどね。
抱っこひももう使っても肩が痛いので使わなくなった。
今日は、妊娠期間の話を話をしようかなと思っていて。
ゆいの妊娠発覚が2020年の7月末。
以前も話をしたことがありますが、当時は週3で保育士をしていました。
派遣社員として働いていて、契約期間は半年。9月までは契約期間でした。
いくら保育園といえど、学生なのは職員全員知っていたので、なんかちょっと報告しにくくて。
園長先生と主任だけ知ってる、みたいな感じで働いていました。
あと、なぜか主任を話をしているところを聞いていたらしい看護師さん。
あくまでもゆいが働きたいと思っているのを優先してくれていて、すごく素敵な職場でした.
同じクラスに所属していた先生たちには、すごくギリギリまで隠していました。
他のクラスにサポートに行く時も誰も知らない環境だったので、力仕事とかも多くて。
5歳の大きな子どもたちを抱っこすることもよくありました。
階段を駆け上がったり、駆け下りたりも。
仕事だから仕方ないんですよね。
子どもたちの相手をするのも、なにか必要なものがあって運ぶのも全部仕事。
でも、安定期でもなかったので、これで何かあったらどうしよう、とか、それは無理しすぎてるってならないかな、とかそういう不安はつきもの。
働いている妊婦さんにはこういう不安を感じる人は多いんじゃないかなと思っています。
安定期まではなんか職場には言いにくかったりもする。
つわりとかも同じだと思っていて。
「つわりは病気じゃない」とまだいわれる社会でもあるからこそ、余計に。
今はちょっとずつ理解をされる社会になってきているし、はやめに報告してつわりでお休みをもらえている人もいると思います。
でも、かくして我慢している人もたくさんいるのも事実。
ゆいはお腹がすいたら気持ち悪くなるタイプだったので、簡単に口にいれられるお菓子を常備するようになっていました。
ごはん食べれなくなる感じじゃなくてよかった、間違いなく隠し通すことはできませんでした。笑
結局ゆいが職場で話したのは、やめる2週間前くらいかな、ちょうど妊娠14週とか。
午睡の時間に来月の保育の話になった時に、さすがに避けられなくて話したりしていました。
これからも一緒に働きたいのに!と担任の先生たちは言ってくれていて。
初めて保育補助として現場に入ったのにそんな風に言ってもらえて、すごい嬉しかったのを覚えています。
やめる日には子どもたちの写真がいっぱいの手作りアルバムと、主任から小さな花束をもらいました。
つわりっていわゆる生理現象なのに、あんまり人に言いにくいし、個人差がありすぎて理解されにくい。
あの人は普通に仕事してたよ、みたいな他者との比較で蔑ろになれたりもする。
ゆいも「妊娠期間に仕事できますか?」と聞かれることもありますが、基本的に「人による」と伝えています。
ゆい自身はつわりの種類や重さ的に仕事ができるタイプの人間でした。
でもそれが他者には当てはまらない場合がある。
キャリアと育児の両立を掲げていますが、別にそれはつわりを我慢して働ける人を増やしたいわけではない。
むしろ、しんどい時には「しんどい」といえる環境にいてほしいし、ちょっと休んでも「戻りたい」と思える仕事を見つけてほしい。
実際、ゆいの周りはほんとに素敵な人がいっぱいで恵まれています。
このブログとかゆいのSNSに出てくるような人たちは、みんなすごく優しい人ばかりです。
ゆいの妊娠期間はコロナと被っていたので外出もすごくしにくい環境で、毎日家でただ時間が過ぎていくのを待っている感じがありました。
サークルも学生団体もそれ以外も、どちらかというとずっとアクティブに動いていた方で。
コロナが始まってからも、保育士したりイベント運営したりしながらずっと何かしら動き続けていた、って感じ。
あんまりコロナを気にせず、どうせ保育士してるからなる時はなるよね、とか思っていました。
ウイルスを持っている可能性はあったので、実家に帰ることはなくなりましたが。
でも、妊娠すると「かかる時はかかるよ」とは言えなかったのがゆいで。
妊婦がコロナにかかる、重症化するリスクが全く見えなかったので、怖くて全然動けなくなりました。
家から出るのは1週間に1回の買い出しくらい。
ほぼ家にいない生活をしていた時間が多かったので、家での時間の使い方にすごく悩んでいました。
ほんとにただ時間を浪費しているような、無駄にしているような感覚を覚えている期間でした。
女性が社会から隔離される、ということをいわれる場合もあると思います。
めっちゃそれを痛感したって感じでした。
自分の時間が何のために流れているのかがわからなくなって、すごく無力感に襲われていました。
どんな人にその悩みを話しても、「お腹の中で子どもを育てられているだけ偉いよ」といわれるだけ。
もちろん言いたいことはわかる、ゆいも同じような悩みを持つママには「子どもをお腹の中で育てて偉いよ」っていうと思います。
だって、自分以外の命をまもるって、育てるって、ほんとにすごいことだから。
でもゆい自身は、自分にその声をかけてあげることはできませんでした。
自分を許してあげることができないから、ずっと責めていました。
でもね、ほんとにすごいことだと思うので認めてあげてほしいです。
その中で、自分のやりたいことに繋がる何かを続けてほしい。
続けられるような準備を、妊娠する前にしてほしい。
ゆいは周りのサポートもあり、自分のやりたいことを考えながら生きてることができました。
先に考えているわけじゃなく、足し算思考で「今できること」を探している感じでしたが。
その話はここまでが長くなったので来週に持ち越します。
公式LINEでは、それぞれの人の理想の生き方を見つけられるような話を個別でしたいなと思っています。
自分個人の理想と、家族の一員としての理想と。
別にそれは、将来結婚したいとか、子どもが欲しいとかだけじゃなく、親との関係とかにも転用できると思っていて。
ゆい自身も親との関係に悩みながら模索しているので、そういう人とも話せたらいいな。
気になる方は気軽にLINEを追加してみてください!