こんにちは、ゆいです。今日はどんな一日だったでしょうか。
ゆいは、朝からずっとパソコンとにらめっこ状態です。
最近、パソコンの稼働時間が増えた感覚があります。感覚というか事実。
ずっとゆいはサボってたんだなぁ、と心から純粋に感じてしまうくらいには一生仕事してる気がします。
さて、今日から7月。本格的に2024年の後半戦が始まりました。
あっという間の半年でした、毎日が充実してて、楽しいことでいっぱいの6か月でした。
あー自分はここで生きているんだと、自分が生きる場所を自分でつくっているんだと、感じられることばかりです。
ずっと嫌いだった自分のことが、好きになれた6か月でした。
ひとつ。ずっと向き合いきれないものがありました。
この人に手を離されてしまったら、ゆいの世界の光が途絶えてしまうような気がしていたから。
ゆいの夢が、もう自分には手の届くはずのないものだって思いたくなかったから。
だから、何を考えているのか、どういう風に未来をみているのか、ずっと聞くことができませんでした。
ゆいの人生の中で特別すぎるくらい特別だから。
傷つきたくなくて、目を背けて、逃げて、何となくテンプレートのように夢を語りながら、相手に明言されることを避けてました。
でも、やーっとちゃんと自分の言葉で向き合うことができた気がしています。
もちろん今のゆいじゃ務まらないことなんてわかってて、でも、それでも、待っててくれている。
「なぜゆいちゃんなのか」って話をしてくれました。
だからここまでは本気で進もうって、もっとぶつかって全力で考えてみようって。
なんとなくずっと感じていたモヤモヤが晴れた感覚があります。
残り半年はそのほかは何でもいいから、自分がやると決めたことを追いかけてみようかなと思っています。
その先に何が待っているかなんてわかんないし、もしかしたら失敗するかもしれないし。
でも、失敗も成功も挑戦した人にしか経験できないものだから。
まずは挑戦してみないことには何も始まらない感覚。
いろんな人を頼るのも苦手じゃなくなりました。
頼ることによる見られ方よりも、大事なものが存在することが分かったからです。
ひとりで進んでいけないリーダーは、頼りないリーダーだと思っていました。
そんな人をリーダーなんて呼べないって思っていて。
ゆいの中でのリーダーは、背中でついてこい、と語ってくれる人でした。
ひとりででもぐんぐん進んでいく人、周りが追いつくのがやっとな人。
いつも前を見続けてくれて、ポジティブに未来をみている人。
ゆいはリーダーとは真逆にいる人だと思い続けていました。
まわりが気になるから背中で語って前を向いて進むとか無理だし、ひとりじゃ進めない。
その結果として、周りと一緒にいたいと思いつつ、進んでいく周りがうらやましいとも思っていました。
毎日ネガティブで、すぐ後ろを向いて考えこんじゃう。
ひとりでなんて生きていけない、周りに支えられて生きている人。
でも、最近はゆいらしくリーダーができている感覚があります。
できないことはむしろできないといえる、助けてほしい時は「助けて」って言葉にできる。
じゃあゆいが何に向き合い、どこに向かって進んでいくのか。
最近思うんですけど、ゆいはやっぱりいろんな人に笑って生きてほしいみたいです。
そして、そんな大人に囲まれて、子どもたちにも笑っていてほしい。
毎日楽しいんだ、と心から笑える人生を生きられる人をひとりでも多く増やしたい。
自分のエゴを突き通すのはすごく苦手でした。
過去形にもたぶんなってない、今もすごく苦手です。
ただ、誰かの素敵なエゴは通したいと思うし、そのために全力になれるタイプの人間です。
だからこそゆいは、リーダーとしてメンバーのエゴを押し通すというエゴを押し通すことにしました。
みんながワクワクしてくれることを、一緒にカタチにしていく。
そんなことをしていたら、いろんな企画を抱えている人間になりつつあります。
いろんな人のやりたいをいっぱい持っている感じ。
でも不思議なことに、どの企画も根柢の部分では繋がっている感覚もあります。
そして、全部自分がやりたいことなんだな、とも思える。
誰かのために自分をちょっとずつ犠牲にして生きちゃう人がいるんです。
大切な誰かが笑ってくれるなら、って自分は笑顔の仮面を被って生きている人たち。
ちょっとしんどい瞬間もあるけど、でも、「ありがとう」って言葉だけで走り続けられてしまう。
それが私の幸せなんだ、って受け止めてしまう。
そしていつの間にか、自分の感情が動かないくらいまで追い詰められている子たち。
もちろん、そういう人間関係が必要な場所もあるのかもしれない。
仕事とか、割り切って付き合っている関係性もきっと人間生きていたら存在する。
やりたいことのためだ、ってやりたくないことをしている時間もある。
でも、そうじゃなくて。
ただ誰かの「ありがとう」のために自分を犠牲にする瞬間。
ゆいはそれを、日常にしたくない。
帰ってくる家で、共に過ごす家族との関係の中で、その自己犠牲はきっと存在しなくていいもの。
ありのままの自分を受け止めようとしてくれる人と一緒に生きたほうが幸せだし。
そして、受け止めたいと思える相手とじゃないと、そもそもより良くするための議論もできない。
ゆいの場合は、お互いの理解しようとする姿勢が足りなかったのかなって思っています。
でもその前にもっと足りなかったものがある。
それは、自分自身が何を理解してほしかったのかを言葉にしているかどうか。
ゆいにはゆいの、譲れない価値観があり、理解してほしい生き方があります。
離婚という経験を通してゆいが「条件は?」と聞かれた時に応えるもののひとつ。
ゆいは、自分の生き方を理解してくれる人じゃないと結婚できない。
誰かの課題解決ができるものを育児をしながら追いかけているゆいに対して理解がないと。
毎日家事を完璧にするんじゃなくて、毎日仕事しちゃうゆいに関する理解がないと、ゆいは再婚はできないなぁって。
ただ、これを結婚してから言葉にしても絶対遅くて、我慢をするか離れるかになってしまう。
だからゆいは、もっと若いうちから自分の譲れない部分を言葉にしてほしいし、そのお手伝いがしたい。
この人と付き合う時間無駄かな、とか考えてしまう時間が一番無駄だから。
自分の中で最低限理解してもらえるかどうかを事前に判断できると、いいなと思っています。
まだまだ向き合うことはいっぱいだけど、考えなきゃいけないことは無限に拡がっているけど。
それでもゆいは、ゆいが解決したいと思うこの課題に本気で向き合う半年にしようかなと思いました。
ちなみにね、ゆいは幸せ者だなと思うことで最近はいっぱいです。
ひとつの小さいチームができました。
ゆいと一緒に何かしたいと思ってくれている子たちの集まりです。
そんな風に想ってくれる子たちに囲まれて、ゆいは残り半年を駆け抜けられそうです。
水面下でいろんなものが始動しつつあります。
考えることがいっぱいでやることもいっぱいで、それでもそれが嬉しい悲鳴。
ゆいは忙しくやることいっぱいの中で生きている方がやっぱり幸せみたいです。
将来的に結婚考えている女の子たちは今めちゃくちゃ話したいモードなので、気になる人は公式LINEからコメントください~
一応結婚生活を送ってきているので、ゆいにわかることならなんでも話します。誰でも!!