こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。
三連休最終日ということもあり、娘の保育園はおやすみ。
祝日いらないよ~と思う生活をする日がくるとは思わなかったです。
ゆい自身の仕事は祝日とか関係なく進んでいくので。
ただ、家としては休みモード全開なので、ゆいは、朝から家族でじいじの畑にやってきました。
目的は娘が大好きなトウモロコシの収穫をすること。
娘は虫が怖いと言い、途中から全然近づきませんでしたが、、、笑
それでも滅多にできない収穫体験を楽しそうにしていました。
三つ子のとうもろこしも収穫できました。初めて見た。
個人的には、収穫体験って食に触れるきっかけだし、自然の中にもいられるしいい機会だなと思っていて。
隣にある大量のみかんの木を見ながら、ここで親子向けの収穫体験とか企画したら面白そうだなぁ、とか考えていました。
来年以降は家族とかママとかにフォーカスを当ててみたいなと思っているから、パパと一緒に企画してみるのもありかなぁとおもったり。
ひとりで相場とかちょっと調べたりしてました。
まだふわっとしてるから、絶対するって言いきれるわけじゃないけど。
子どもたちと関わりたいなぁとか思っている人いたら一緒にうちのパパに提案しないかなぁ~
トウモロコシ大好きな娘は、収穫が終わり、チンしてもらったトウモロコシをむしゃむしゃ食べてました。
「これも私の!あれも私の!」って欲張りを発揮。
結果好きなだけ食べて、満足してお昼寝爆睡していました。zzZ
さて、この土日は普段ついてきてくれているメンバーたちと一緒にお泊り会をしていました。
みんなで一軒家を一晩だけ借りて、買い出しをしていっぱいしゃべってご飯つくって。
オープニングゲームで、カレーをつくるための買い出しゲームをしたんですよね。
3グループに分かれて、それぞれが必要なものを買いだす。
失敗するかなぁ、うまくいかないかなぁ、と思ったけど、チキンカツとスクランブルエッグとチーズがトッピングされたカレーライスができました。
みんなの手際もよくて、すごいおいしかったです。
夜はみんなでテレビを見たり、議論をしたりしながら過ごしていました。
共同生活をするって、一緒に生活をするってこういうことなんだろうな、と思うことでいっぱい。
ふとした時に「シェアハウスいいなぁ」「シェアハウス住みたいなぁ」って言葉がみんなからこぼれてくる時間でした。
もちろんこれから先の女子会の構想の中に、シェアハウス、が存在するから出てくる言葉ではあると思うんですけどね。
それでもみんなから、さらっとその言葉が出てくる関係性とか空気感になっているのはいいことかなと。
もちろんシェアハウスをすると、それぞれの生活があり、プライベートも仕事もあると思うんですよね。
だから、そんなに一緒に過ごす時間があるわけでもなければ、話すとしても数人になることが多い。
それは、みんなそれぞれに自分の人生が存在しているから仕方のないことで。
でも、月に1回くらいこんな感じで過ごす時間があればいいのかなと思いました。
半年後にはシェアハウスつくれたらいいなぁ、って思いながら、今はそこまで手は伸びない感覚もあり。
というか、家もどこにするのかも、どんなところがいいのかもまだ明確にはなってないので。
それでも、みんなの家の更新のタイミングで、退去しよ、って言っちゃいたい気持ちはめっちゃある、、、
やることいっぱいの半年になりそうです。でも、半年後が楽しみだ。
さて、最近のゆいはほんとに低迷期で。
7月に入ってからよくわからない流れの中で浮遊している、みたいな感覚があります。
前に進みたいのに、前に進もうと決めたのに、なんか脳のキャパを奪う事象に包まれている。
対処法も分からず現状は放置されているものも存在しますが、どうしたもんだか。
ゆいにはゆいなりの正解があり、正義があり、いろんなものをするうえでの順序があり。
それを主張しないと先には進まないのですが、それを主張するコストが重たすぎて。
先週までのあれやこれやは全部解消して迎えた週末のはずでしたが、新たなもやもやが襲ってくる。
脳内に侵入してくる不穏なものと、どう対処するかを考え中です。
正直、今一番向き合わなきゃいけないもので、今一番向き合いたくないものです。
理由は単純で、ほんとにすぐ沈むから。
昔の大嫌いだった、弱い、なんの意思もない、自分を思い出してしまう。
成長実感とかないタイプで、自己評価はすごく苦手で。
そんなゆいでも、「さすがに変わった」って思うくらいにはこの半年は変化してて。
それは、一番近くで見てた人も、ゆいにはあんま言ってこないけど、裏では周りに話してくれてるみたいだからたぶん事実で。
今が一番人生のなかで、自分のやりたいことのために生きていると思っていて、自分のこころに素直であれている感覚がある。
あんま自分の意見をぶつけるとか得意じゃないけど、ちゃんと考えていることを言葉にして伝えられるようになってきた。
ただ、余裕がないのか、いっぱいいっぱいなのか、最近の自分の文面が冷たい感じがするのはあんまり好きじゃないけど。
そのバランスはちょっとずつ見直しながらも、ゆいはゆいの思うままに進んでいきたいなぁって素直に思える。
ただ、一気に過去に引き戻される感覚を感じてしまう。
譲れないものを持ちながら、それを自分の力で守り切れるほどの強さがなかった弱い自分に。
自分の中に正解がなくて、誰かの中にある正解を自分の正解かのように生きていた、他者軸100%で生きていた自分に。
弱すぎたからこそ、誰かに頼りたくて、誰かに見てほしくて、誰かに自分の存在を認めてほしかった承認欲求の強すぎる自分に。
大嫌いで仕方のなかった、何もない自分のことを思い出して、やっぱりゆいには何もないんじゃないか、って、成長したと思う今は幻想なんじゃないかって。
そんな風に考えてしまう。
やっぱり根本の弱い部分は変わらないんだなって思います。
でも、それがきっとゆいなんだろうなとも思っていて。
ゆいはひとりで前を向き続けられるわけじゃなくて、誰かと一緒じゃないと前を向けない。
ゆいの根底にある原動力も、自分が誰と仕事がしたいのか、誰と一緒に輝く景色を見たいのか、から来てる。
だから、先に進んでいくビジネスパートナーを見るとさみしさと悔しさを覚える。
ただ、それで前を向いてもっと頑張ろうって思えるのがゆいのつよみ。
沈んじゃうのも、考えすぎるのも、全部変えたほうがいいところじゃなくて、それがゆい自身だから。
だから、その特徴とともに生きていく方法を考える。
最近ゆいが連絡を制限しているのも、これ以上余計なものを脳内に入れないため。
育児もして、仕事もして、その上で不穏な流れにまで巻き込まれてたらそれ以上のキャパは存在しないなと思いました。
ただこの2日間でみんなとやりたいこともいっぱい見つかったので。
ゆいのやりたいことを、そして、メンバーたちの幸せを、ゆいはずっと追いかけ続けたい。
みんなはゆいに、変わるきっかけをつくってくれて、前を向き続ける理由をいつも届けてくれるから。
みんながいるから、ゆいはゆいらしく生きられるから。
沈んじゃっても、沈んでばかりいられないなって、そんな人のいうこと気にするならみんなの言葉に耳を傾けよって。
そんな風に思わせてくれるのが今のメンバーたちだから。
だから、みんなと、みんなの大事な人たちの幸せを実現できるように。
その輪がじわじわと拡がっていく感覚を感じられるように。
ゆいは、自分の嫌いだったところを受け入れられたから自分を好きになれた。
未だに嫌いだと思ってしまう瞬間はあるけど、それでも前を向き続けられる。
きっとこれが、ラスボスを倒した先にある、プリキュアじゃなくなったひとりの人間としての新しい物語。
ゆいはこの感覚で生きられる人を増やしたい。
自分が嫌いだって、この世は生きづらいって思っている人たちが、自分のことが好きになれるような。
自分の嫌いなところも含めて自分なんだって、そのネガティブな感情を解放できるような、モンスターを倒せてしまうような。
まだ再現性を引き上げられるほど言語化は進んでませんが。
今している女子会で、いつかそんなことができたらいいなぁ、一緒にそんな場所にしてくれる子たちが集まればいいな。
女の子たちが自分のことが好きだと胸を張って言える世界を目指して。
まずは手の届く範囲からじわじわと進めていこうと思います。
最近外に向かうエネルギー強いので、気軽に話しかけてください~