あけましておめでとうございます、ゆいです。
去年はお世話になりました、ありがとうございました。今年もよろしくお願いします。
どんな年末年始を過ごされたでしょうか。
ゆいは、年末は自分が胃腸炎になり、年始は両親が発熱をしており、なんか年末年始っぽくない時間を過ごしていました。
年越しそばも食べず、おせちもお雑煮も食べず。気づいたら2025年になっていました。
唯一出来た年末年始っぽいことは、初詣に行ったことくらいかな。
一旦復調していたのですが、ゆいは、昨日の夕方くらいからまた若干体調が悪く、今日の午前中はずっと寝ていました。
微熱ではあったものの久しぶりに発熱した気がします。
朝はめちゃくちゃ着込んで寝ていました。そのおかげかわかりませんが、平熱までは下がった気がしています。
もうすぐ今年の2%が終わってしまうので、体調不良で停滞した分今週で取り返すことにします。
2024年は、年末ぎりぎりまでいろんなことが変わり続ける日々でした。
いろんな壁を乗り越えた一年だったと思っていたのですが、まだまだ残っていたみたいです。
あまり詳細には話せませんが、ありのままを表現しているように見せて、まだまだ自分の心に素直になれてはなかったなと痛感しました。
ただやっと、ほんとに思っていることを、そのまま表現する瞬間をもらったような気がしています。
いつも、自分の心に触れられたような気がした時は、ジーンと涙があふれてくる感覚になります。
ゆいはずっと自分の心を無視をしてきたんだと思います。個人的には無視をしているつもりなんてなかったけど。
だからこそ、その瞬間にはすごく温かさを感じてしまう。
それは、誰かが気づいてくれたときもそうだし、自分で自分の心に触れることができたときもそうだし。
自分のことをちゃんと見てくれるひとがいてくれるあたたかさが、すごく幸せだと感じられる。
今年は、また一段と挑戦の一年になりそうです。
これまでは勇気が出ずに、挑戦したいなと思いながら踏みとどまってしまうことがたくさんありました。
ゆいにできるなんて思えなかったし、何を決めきることもすごく怖いって思っていた。
それが、皆さんも知ってると思いますが、2024年前半までのゆい。
流れに身を任せて、長いものに巻かれて、自分で決めることなく生きていた。優柔不断で自己肯定感の低い、自信がなくて意見を言えない典型例みたいな人間でした。
そんな自分のことが、ゆいは嫌いで嫌いで仕方がなかった。
ほんとはもっと挑戦出来たらいいなと思うのに、なにかを決めきって言いきれたらかっこいいなって思うのに。
言いきってできない自分が怖くて、そんな自分になった瞬間にすべての人が離れていってしまう気がして。
だからゆいはずっと、言いきることも決めきることもできない人生を生きてきました。
でも、そんなことないって伝えてくれたのが今周りにいてくれるメンバーたちなんですよね。
すべての人が「いいものだ」って言わなくていいんだってみんなのおかげで気づくことができました。
アンチがいたっていい、価値がないって言われたっていい。
ただ、ゆいに共感してついてきてくれる子たちがいてくれたらそれでいい。
その子たちから派生して、価値を感じてくれる子たちが関わり続けてくれたらそれだけでいい。
何年も、ゆいのことを信じて一緒に走り続けてくれる人がいる。
違う世界で進みながら、切磋琢磨しあえる仲間たちがいる。
そして、何者でもないゆいを慕ってついてきてくれる子たちがいる。
それだけでゆいは十分幸せで、それだけでゆいは進み続けることができるなと思うことができました。
だからこそ、もっともっと挑戦をする。
今の環境が幸せだからって現状を維持してても面白くないって思っちゃうから。
そして、みんなとならもっとおもしろいことができるっていう確信があるから。
年始の宣言ではないですが。
これまでやりたいと思いながら挑戦できなかったことを30歳までに全部するって決めました。
やっぱりゆいは、子どもたちに笑っていてほしいし、そのためにはママに笑っていてほしい。
だからまずは、5年後10年後に笑えるママを増やすためにできることをやります。
そしてその先では、男性にも手を伸ばしたいし、マッチングも子どもたちがいろんな価値観触れられて想いのままに挑戦できる居場所づくりもしたい。
事業を立ち上げるという世界において、ママが挑戦をするのは無謀なのかもしれない。
だって、やっぱり割ける時間も脳のキャパも限られているから。
別の世界で走り続ける仲間たちを見ていたら、自分のできていることの少なさにがっかりしてしまう瞬間がある。
でも、それでもゆいはこの世界で娘とともに生きると決めました。
それは、その方が娘の人生にとっても絶対いいと思える確信があるから。
そして、病んでいて何もしたくないと思っていた時でさえも捨てられなかったどうしても叶えたい夢があるから。
子どもにとって譲れないと思う部分と、自分の中にあるどうしても叶えたい夢があれば、笑っているママを増やせるんじゃないか。
これが今のゆいにある仮説です。
一般的なママをしようと思うとできないし、ほかの事業家みたいに動こうと思っても動けない。
それが、育児と自己実現を追いかけるリアルです。悲しいけどこれがリアル。
育児を始めてから何かを立ち上げるなんて簡単なことじゃないって、もうすぐママになって4年が終わりますがずっと思っています。
でも、だからこそ叶えた瞬間は面白いし、誰かの希望になれるような気がしています。
ママをしながらでも自分で自分を幸せにすることはできるんだって、このまま進んでいけばいろんな人に伝えられる気がする。
2025年は、目標でいっぱいです。そして、達成した先のお楽しみも決めました。
それは、達成した先の未来までのお楽しみですが。
周りにいてくれる人たちのおかげで、ワクワクできる未来であふれているなと思っています。
ちなみにね、新年早々おもしろいものが誕生しました。
それは月末に公開しますが、女子会内でつくり続けてきた中でも、いい感じのコンテンツとして上位に食い込んでくるなと確信できるもの。
去年ためてきた資産のおもしろい運用方法に出会えた感覚です、月末をお楽しみに。
今年だけでなく、来年以降のことも一旦考えたので、気になる人は公式LINEでコメントください。
全部全部叶えて見せます。
それでは、改めてになりますが今年一年も継続してブログを続けていくので、よろしくお願いします。
ゆいのpaletteでゆいの彩を、誰かのpaletteで誰かの彩を。
そして、そのふたつの彩を混ぜ合わせられるco-paletteを。