こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。ゆいは、朝から一人家でお仕事続きでした。
娘は週末明けの保育園に涙を浮かべながら、がんばって園の中に入っていきました。
担任の先生じゃないとだめな瞬間があるみたいで、泣きながら先生を呼び出し。
それでも、「保育園にはいかない」ということはなくなりました。
それなりにお友達もできたみたいで(名前はわからないみたいだけど)それなりに楽しいみたいです。
週末、娘を連れてちょっとお出かけに行ってきました。
出かけた先は前世を見てくれるという占い師さんがいるカフェ。
85年前にスイスにいた孤児院の先生(女性)、170年前に日本にいた薬屋の奥さん(女性)、277年前にインドにいた行商人(男性)らしいです。
恋愛運的なものも見てくれたのですが、男を見る目はあるけど完璧な男の人には惹かれなさそうだね、って。
ちょっと欠けている人を見たときに心動かされてよく恋愛してそう、といわれました。笑
この前友達にも「ゆいって恋愛体質だよね」って言われたし、一緒に行った先輩も「めっちゃぽい」って。
はじめて占いに行ってみたんですけど、ぽいなぁと思うところが多くて面白かったです。
まぁでも占いは占いなので、参考にするところは参考にしつつ、頭に入れつつ自分らしく生きるところは大事にしつつできたらいいかな。
あとは、いろいろ決めたら頑固でその目標まで走り続けられるんだから決めないと!と背中を押してもらいました。
最近の仕事は決めるところを決めたからスピード感あげて進めている感覚があります。
だから全体的にすごく調子がいい。
昔のゆいは、いろいろやりたいことが浮かんでも実行する手段が浮かばない人でした。
こんなことできたらいいな、あんな風に生きられたらいいな、そんな風に理想を語るだけだったんです。
アイデアはある、ワクワクするものにも出会える。
でも、実現する自分のイメージも湧かなければ実現する手段も見えなくて、そこで足が止まってしまう。
結局自分にあるものがわからなくて、自信なんてなくて、だからこそ挑戦する一歩目を踏み出せなかった。
本気になった先に何があるのかもわからなくて、ワクワクするけど、それだけじゃどこにも飛び込めなくて。
いつも誰かに背中を押し続けてもらっていました。
みんな生まれながらにある程度の知的好奇心を持ち合わせているんじゃないかなと思っています。
赤ちゃんとか子どもとかがいろんなものに興味を示すのがいい例。
うちの娘も、大人がしているいろんなことに興味津々です。
危険だと思うようなことにも手を伸ばしたくなるのが子どもであり、知的好奇心の塊。
ただ、ちょっとずつその好奇心を発揮できなくなる人が多いんじゃないかなと思っています。
ゆいもずっとそうでした、自分の好きなものを好きだというのがすごく苦手。
でも最近は、好きなものを好きだと表現できている感覚があります。
おもしろいと思ったこと、やってみたいと思ったことをアイデアで終わらせるんじゃなくて、自分のやりたいことと紐づけることができるようになってきた。
なんかどんどん世界が拡がっている感覚があってすごく楽しくて。
毎日ちょっとずつ見える景色が変わり、ちょっとずつ未来がクリアになっていく。
そしてそのたびに、「実現させたい」という想いが強くなっていく。
こんな風に思えるものに出会えてすごく幸せだなぁと思うばかりです。
ゆいはずっと、いろんな意思決定には明確な理由がないといけないと思っていました。
誰もが納得するような、誰でも説得できるような理由がないといけないと思っていて、みんなに納得してもらえないとゆいは進めなかった。
だから、誰かに止められる理由が見つかったら足が止まっていたし、誰かに「こっちのほうが」って言われたらそれを選ぼうとしていた。
でも、自分の人生を生きるってそうじゃないし、自分の人生を自分で正解にするってそういう生き方じゃできない。
結局ゆいはずっと、誰かが、みんなが、正解だという道を生きようとしていたんだと思います。
でも、自分らしく生きるなら「何となくしたくない」で断ってもいいし、「なんかやってみたい」で挑戦したらいい。
失敗する可能性もあるし、成功する可能性もある。人生生きてたらそんなの当たり前で、100%成功する選択肢なんてない。
だって、どれだけ勉強しても当日お腹痛くて受験落ちたりする可能性だってあるから。
成功する可能性を限りなく引き上げながら、やってみたいことに挑戦しつづけたらいい。
そもそも、失敗することが悪ではない、という前提もありますが。
それくらい人生に開き直れる女の子を増やしたいし、成功に向けて一緒に走れるし失敗しても一緒に笑い飛ばせるような関係性を拡げていきたい。
そんなことを最近毎日考えて、毎日アイデアがちょっとずつ広がっています。
できるまでやれば絶対いつかできるようになる。
それが一番難しくて、失敗する一番の要因になる可能性が高い。
結果が出ないときが一番足が止まりそうになる、進む意味がどこにあるのかわからなくなる。
でも、だからこそ、しんどい時にも着実に一歩ずつ進み続けることに意味があるし、そんなときに背中を押してくれる、一緒に歩いてくれる仲間の存在が必要になってくる。
今は何もなくていい、だって、はじめから何かを持っている人間なんてごくわずかだから。
みんなはじめは何者でもないところから歩いて、何者かになっていく。
ただの女の子でいい、むしろ、ただの女の子であることに意味がある。
ひとりで戦えなくていい、むしろ、誰かと一緒だから出せる力を大事にしたい。
ゆいは、ただの女の子たちが、自分には何もないって自信なさげに笑う子たちが、誰かの顔色を気にしながら笑う子たちが。
自分の好きなものはこれだって、この自分が好きなんだって、心の底から思いっきり笑うような、そんな世界をつくりたい。
着実にビジョンが言葉になってきています。
ゆいがやりたかったことはこれなんだって、これに出会うために約6年走り続けてきたんだって確信しています。
やりたいことないから~とかいう人はいろんなことやってみたらいいと思います。やり続けたらいつか見つかるから。
まぁゆいの場合は「一緒に仕事がしたい」っていう別のモチベーションがあって走り続けていたのですが。笑
やりたいことを見つけようとしなくても、いろんなことをしていたらやりたいことは見つかりました。
ほんとに何もなくて、自分のやりたいことさえも言葉にできなかったゆいが。
周りのひとからの見られ方を極度に気にして、言葉の前に涙があふれていたゆいが。
誰に何を言われようがやりたいと思うものに、幸せすぎてあふれる涙とともに語れるものに出会えたん。
でもゆいだけじゃ何もできないから、ひとりでなんでもできる人間じゃないから。
そんな風に振る舞いがちで、何でも卒なくこなすように生きてきたけど、実際はそんなことない。
最近いろいろと自分の弱さと向き合い、乗り越えている感覚があります。
これからのゆいは、いろんな人に支えてもらって、背中を押してもらって自分のビジョンを叶えていく。
そして、支えてもらった分以上の何かをあとで返していく。
そんな風な生き方ができたらいいなと思って、いつか大きなものを返せそうなものを今はつくっている最中の感覚です。
ちょっとずつ仲間の輪も拡がっていったらいいなぁと思っているので。
気になる人はお話しましょう~一度話したことがある人も大歓迎です!