こんにちは、ゆいです。

今日はどんな一日だったでしょうか。

最近すごく暑くなってきましたね。

夕方のお迎えの時間に自転車に乗るのが暑すぎて、週の半分くらいは車でお迎えに行ってます。

昨日、ある人とお話をさせてもらいました。

同じように女性のキャリアとか、ママの生き方とかに関心をもたれている人で。

すごく考えてることすてきだなぁ、って思いながらXをフォローしていたんですよね。

この前「壁打ち相手になってほしい」っていうツイートを見て、話してみたい!と思って連絡しました。

話をしてみたら、想像通りすごく近いことを考えている人でした。

自分で誰かの課題を解決しようと動いている姿はすごくかっこいいし、「自分で胸張っていいって言えるものになるまでは広告は打たない」って決め切っている姿もめっちゃ好きだった。

同じような景色を望んでいる人だからこそ、その先に見えているものにワクワクしているもの同士だからこそ。

ゆいは、この人と一緒に何かをつくってみたいなって、この人が何かを作り上げるところまで一緒に走ってみたいなって思わされました。

自分だけで何かをすることだけでなく、誰かと一緒に叶えることが、誰かのやりたいが叶う瞬間がゆいはすごく好き。

その瞬間に隣にいたいと思うから、ゆいは伴走者になりたい。

リーダーじゃなくてサポーターでありたいと思うのも、きっとそういうこと。

大切な誰かが輝いている瞬間を隣で見たい、大切な誰かがやりたいことのために挑戦するきっかけをつくりたい。

いろんなひとが自分の彩の花を咲かせる瞬間に近くにいたい。それが、ゆい自身の彩の花が咲く瞬間だから。

この世界を全然違う切り取り方をしている人も、同じように切り取っているけどこの人とならもっと先にいけると思わせてくれる人も。

あーこの人に関わって自分だけじゃ見れない世界を見てみたい、って思ってしまう。

ゆいちゃんのやりたいことは?の問いの答えは、大切な人が追いかけたいものを一緒に追いかけるなんだなって。

これがすごく他人軸な気がして、あんまり言葉にするの好きじゃなかったけど、だから女子会も自分のやりたいことを「プリキュアを増やす」と定義していたけど。

でも、ゆいは、なにか想いのあるただの女の子に変身道具を与えたい妖精なんだよなぁ、って改めて感じた瞬間でした。

最近外にエネルギーが向いています。

いろんな人と話をしてみたいし、いろんな人が見ている世界を見たいと思わされることが多いです。

沈んでいるときとかってあんまり外にエネルギー向かないのになんでかなぁって思ってたけど、たぶん、このままじゃ与えられる変身道具が少なすぎるって漠然と感じているから。

ゆいはいろんな人と関わって、いろんな変身道具を与えられる妖精になりたいのかもしれないなって思いました。

自分の天井をあげていきたい、できることを増やしたい。

だって、自分にできないことを誰かにできさせることなんてできないから。

毎日、まだまだだなぁと思わされることの連続です。

もちろん昔よりはできることは増えたし、見えてる景色も拡がった。

これは、成長実感を感じられない、相対評価で自分にないものばかり数えてしまうゆいでもさすがに実感できる。

自分のやりたいことも言葉にできなかった、意見を言う前に誰かの顔色を窺っていた、6年前と比べたら大きな変化。

そして、自分で何かをつくる責任をすごく怖がっていたゆいからしても大きな変化。

できないことがいっぱいだって悲しくなるし、悲観的にもなるけど、それでも前を向いて進んでいくしかなくて。

この前ビジネスパートナーには、「ゆいちゃんは大丈夫よ、離婚云々のときに飛んでないから」って言われました。

それは彼が「今止めたら俺と何かする未来はないよ」って脅してきたからなんですけど。笑

でも個人的には、あの時のこの言葉にめちゃくちゃ救われたので、謝られたけど感謝でいっぱいです。

あとは、彼だけじゃなくて周りのなかいいメンバーたちも。

今はしんどいけど、楽しいことする未来のために踏ん張ろ、って沈んでいるゆいを支えてくれたのは、今も一緒に夢を追いかけるメンバーたちです。

やっと、ちょっとずつ自分が思い描いていた理想に近づいていける感覚があります。

この世界に飛び込んだきっかけも、その時抱いた感情も、数年前につくりたいと思ったものも。

そしてやっぱり、今一緒にいる大切な人と一緒につくってみたいと思えるものも。

まだまだ見えてないものもいっぱいあって、不安も怖さもいっぱいあって、それでももっと先を見たいと思えるものが存在している。

そしてそれが少しずつかたちになる予感があります。楽しみでいっぱい。

ゆいは、この6年間進み続けてきてよかったな、と思える半年を生きてきました。

2024年はゆいの中ですごく変化の大きい、めちゃくちゃ大事な一年になる気がします。

これは、まだ半年しか経ってないけど確信していることです。

1年前の今ってなにしてたっけ、ってふりかえっても、毎日必死で生きていた感覚しかないです。

気になる人は一年前のブログを振り返ってもらえたらいいけど、ずっと仮面を被って着ぐるみを着て生きている人間でした。

まぁ別に今でも隠して強がっている部分もあるし、大丈夫って言い聞かせることもあるけど。

でもなんか個人的には、ただ強がるための嫌いな着ぐるみじゃなくて、どう見られたいのかから考えたた必要な着ぐるみを着ている感じ。

ずっと誰かのGoサインがないと進めなくて、なにかを決めるのも怖くて。

でも最近は自分のやりたいように、勝手に意思決定することが増えました。

誰かにとっての正解不正解はほんとにわからないし、もしかしたらもっといい方法があるのかもしれないけど。

でもゆいは、誰かにとっての正解じゃなくて自分にとっての正解を追いかけたい。

だってここはゆいがつくりたいと思うものをつくっていい場所だから。ゆいの価値観100%で彩れる場所だから。

ただゆいは、一緒につくってくれる大切な誰かの彩も取り入れながらつくりたいと思っているってだけ。

実は、結局全部co-paletteなんだなって最近思ってます。

自分の彩をつくるカラーパレットでありながら、みんなでそれぞれの彩を混ぜて新しい彩をつくれる共同のパレット。

ブログを書き始めて1年以上経ちましたが、当時何気なくつけたこの名前が、すごくしっくり来ている。

最近カップルとか夫婦とかにも目が向いているのですが、彼らにもきっと自分の彩を見つけるパレットが必要で、ふたりにとって「家族の彩」を見つけるための共同のパレットが必要になる。

一緒に生きていきたいと思うけど、一緒に生きていけるのか不安なら、その不安をそのまま抱えるんじゃなくて。

ふたりで新しい真っ白なキャンバスにどんな彩を塗りたいのか話したらいい。

その彩をパレットの上でつくってみたらいい。

どうしても彩が混ざり合わないかもしれない、どうしても嫌いな彩が出てくるかもしれない。

そんなときにどう対話をして、どんな未来をふたりで描くのか。

混ざらなくてもいい場所をつくるのか、嫌いな彩に何かを混ぜて妥協できる彩を探すのか、そもそもキャンバスを捨ててしまうのか。

それは目の前にいるふたりにしか選ぶことはできなくて、ふたりだから出せる答えがあって。

ただゆいは、お互いが納得してその未来に進めるように、真っ白なキャンバスとふたりで使えるパレットを用意してみたい。

きっとこれが、ゆいがずっとやりたいと思っていたことなんだと思います。

子どもたちが笑える社会をつくりたかった、そのためにママが笑っていてほしかった。

ただ、ママが笑っているためにはママだけが頑張るんじゃなくて、夫婦ふたりでお互いが笑えるように進んでいく必要がある。

ママが笑っていたらパパが笑ってなくてもいい、なんてことは絶対にないから。

ふたりで彩をつくっていたパレットに、また子どもの彩が増えて、またキャンバスの上に拡がる彩が新しいものに変わっていく。

その変化が愛おしくて幸せで仕方ないと思えるような、自分たち彩で子どもを染めるんじゃなく、子どもたちから出てくる彩を大切にできるような。

そんな夫婦を、家族を増やすために、ゆいは、後悔のない結婚を生み出し続けたい。

ちょっとずつ言葉にしていく中で、自分のやりたいことがどんどん表現できている感覚があります。

このままずっと進んでみたい、ゆいが楽しいと思える方向に向かって。

カップル向けの話は本格的に動かしたいなって思っているので、気になる方は声かけてください~

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