こんにちは、ゆいです。

今日はどんな一日だったでしょうか。

ゆいは、今朝寒すぎて保育園に送ったあと布団に入ってたら、気づいたら寝てました。

冬場はなにもできなくなる。動くのほんとにめんどくさい。

最近はやらなきゃいけないことがちょっとずつ溜まっていってる感覚があります。

はやく消化していかないと、年内にやりたいことが全部終わらないんじゃないかなっていう焦りが混じってくる時期ですね。

もう1か月か、って最近よく言ってる気がする。笑

そんな中ではありますが、女の子向けに自分で何かをつくると決めて1年が経過しました。

あっという間だったような、めちゃくちゃ濃くていろんなことがあったような1年でした。

このタイミングで、改めて、自分がなぜいま女の子たちに関わるのか、を昨日考えていました。

ゆいは、若くして結婚したと言われる人生だと思います。22でママになりました。

次の3月で娘は4歳ですが、やっと周りにママが増えてきた感覚があって。

サークル時代の先輩に、ママパイセン、ってこの前言われてなんか変な感じがしました、笑

若いうちにママになったけど、ゆい自身は自由に生きさせてもらってると思っています。

もちろん子どもがいることでできなかったこともたくさんあるし、ごめんねって断ったこともあるけど。

それでも、できるだけいろんなことに挑戦してきたし、ゆいのこの生き方を尊重してくれる人に囲まれて生きていると思っています。

ただ、やっぱり、ママをしながら自分で何かを立ち上げるって簡単じゃない。

そもそも、ママをすることも、何かを立ち上げることも簡単じゃないんですけど。笑

両方を掛け合せて、両方を妥協しない、を目指そうとすると、簡単じゃないなって思っちゃうんですよ。

だから、どうしても妥協しちゃいけないところを妥協せずに生きることを大事にしてます。

最近は、保育園を休ませる抵抗は無くなりました。

連れていった方がいいな、と思うことは保育園を休ませて連れていけばいい。

保育園があるから平日は一緒に動けない、もゆいの中にある固定概念でした。

どれだけ学校に行きたくなくても、休まずに通い続けた人生だったから。夜中ひとりで泣いてても、次の日は笑って学校に行く人生を生きてた。

でも最近はちょっと変わってきたから、休んだ方がいいなと思うなら、休んで一緒に動くようにしています。

これがゆいなりの育児のやり方で、ゆいなりの正解。

ただ、こういうのって急に出てくるものじゃないんですよね。

どんな育児をしたいのか、とか、何を譲らず育児をするのか、って急には出てこない。

というか、そんなの考えずに親になる人のほうが圧倒的に多い。

だからなんとなくわからないけど、世の中の人がいいって言ったことを選ぼうとする。

もしくは、「育児が上手くいく方法」みたいな誰かがうまくいった方法を真似しようとする。

これを読んでいる人は育児が遠くてあんまよく分からないかもなので、もっと簡単な例を出すと。

大学に来て急に「あなたは何をしたいの?」って聞かれて答えられないのと一緒。

高校まではずっと毎日学校に通って、授業を受けて部活して。引退してからは受験勉強をして。

急に、自分の中で譲れないことを聞かれたって、そんなの考えたことないから答えられないのが大多数。

そして、大学卒業までの4年間で見つけるのも困難。

だから、妊娠がわかってからの約10ヶ月とかで、育児のこだわりなんて見つけられるわけがない。

だって、大学の4年間で、就活はじめた1年半で見つからない人が多いんだから。

やっぱり違った、って仕事を変える人が多いんだから。

でも育児はそうはいかなくて、やっぱりこの子やめたなんてできなくて。間違ってたか、なんて、自分の人生じゃなくて子どもの人生だからできるはずもなくて。

だからこそより慎重になる。その結果、よくある正解を選んでしまう。

これが嫌だなって思ったのが、いまゆいが女の子に関わる起源です。

自分なりに大事にしたいことを言葉にできる女の子たちを増やしたい。その大事にしたいことを、自分で大事にできる女の子たちを増やしたい。

そのためには、妊娠してからじゃ遅くて、結婚してからでも大変で。だから、もっともっとずーっと前から。

まずは自分自身の人生として、大切にしたいことを言葉にして、大切にできる生き方をしてほしい。

そして、その上でママになりたい女の子が、みんなママになれるような、何かを諦めなくていいような人生を生きてほしい。

そのために、ママとして、家族の一員としての人生においても、大切にしたいことを見つけてほしい。

大切にできる生き方を、自分でつくれるひとであってほしい。

ずっと、誰かの自己分析に関わり続けているのも、誰かの小さな挑戦に関わり続けているのも。

ゆいは、目の前にいる人が1ミリでも自分の納得のいく人生に近づいて欲しいと思っているから。

就職とか、仕事とかで終わらない。

生き方、生き様として、あなたらしく生きる方法を一緒に見つけていきたいから。

それを実現できるひとを増やせる伴走者でありたいから。

来年は、これまで溜めてきたいろんなものが解放されそうです。最近は、その準備中。

やりたい、やってみたい、いつかできたらいいな、で終わっていたことをやります。

ゆいひとりじゃできないけど、一緒にしてくれる仲間たちがいるから。

今年は激動だったな、って言ったら、その一年を一緒に過ごせて幸せです、って言ってくれるから。

やーっと、誰かのやりたいだけじゃなくて、自分のやりたいにも目を向けられる人になれた気がします。

そして、自分のやりたいに目を向けるようになったからこそ、誰かの想いにもより本気になれてる気がする。

自分がいいなと思うものをつくりつづけていきたい。

ゆいのpaletteでゆいの彩を、誰かのpaletteで誰かの彩を。

そして、そのふたつの彩を混ぜ合わせられるco-paletteを。

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