こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。
ゆいは、昨日の朝にワクチンを打って一日何もできなかった分の仕事を回収していました。
最近は、一日パソコンに向き合ってるか、外に出て人と話してるか、の二択。
もうすぐ引っ越しですが、その準備も全然追いついてないです。今日の夕方、娘と一緒にしようかな。
追われているものが無数にありながら、でも、もっといろんなことがしたくなってしまう。
最近は着想に回す時間もないくらいバタバタしていますが、生活環境が変わるとまた変化するかな。
メンバーとは一緒にいる時間が増えるから、女子会に関しては何の心配もしてないです。
むしろ、もっとみんなのアイデアがあふれた未来につながっている気がしていて、すごくワクワクする。
着想に回す時間がないと言いましたが、ひとりで考えていないだけで、この前女子会の話を別の人としているときに新たな発見がありました。
まだ自分の中では言葉にしきれていないこともいっぱいあるので、ここで言葉にするのはもう少し先になると思いますが、個人的にはすごく面白い発見でした。
ひとと話すと、自分にない視点をもらうことができるんですよね。
やっぱりひとりで考えていると、視点はいくつかに集中してしまう。広くとらえようと思ってもとらえられなくなっていく。
そして、いろんなものが当たり前で、めずらしいことでもないような錯覚に陥る。
でも、女の子たちがこんなにも当たり前に自分の理想を語るのは不思議なことかもしれないし。
来てくれた人が「居心地が良かった」と口をそろえて言ってくれる場をつくれているのは当たり前じゃないのかもしれない。
異年齢で、いろんな経験が違うからこそ、気軽に少し先行く先輩に聞きたいことを聞ける環境であることも、きっと大学生視点で考えたら当たり前じゃないことなんだと思います。
ただ、それを忘れている自分がいました。
みんなが楽しそうに笑っていることが、さも当たり前かのように感じていた。
でも、実はそれは当たり前なんかじゃなくて、自然とそういう場になっていることに意味がある。
いろんなご縁がつながっていきそうです。人生っておもしろい。
口コミの威力みたいなものをふんわりと感じました。
口コミをもらえるもの、それで広がっていくものをつくりたいと思って走り続けた約1年。
自分にとってのなにかしらの変化があったから、その変化を大切な人にも感じてほしいと思ってもらえるような、そんなことがしたくて。
コアで動いてくれるメンバーには、「みんなと、みんなの大切な人の人生を1ミリでもよくする」という覚悟をもって、これを伝えながら進んできました。
実際、今もなおメインで関わってくれている子たちは、いろんな子をイベントに呼んでくれたり、ゆいにつないでくれたりしています。
また少し違うカタチで、いろんな縁がつながっていきそうです。
あとは、今まで手を伸ばすことができなかったけどほんとは何かしたいと思っていた人たちにも何かできるかもしれない。
子どもたちの笑顔を引き出し続けるためにも、心から笑えるママを増やしたい。
そのためには、ひとりの人間としても、母親としても、自分の理想を追いかけられる人を増やさないといけない。
自分の人生にこだわると恋愛は後回しになるし、結婚を優先すると自分のキャリアは後回しになる。
二兎追うものは一兎も得ず、といわれる世の中だし、どっちも時間もコストも必要なことだから仕方がないのかもしれない。
でも、仕方がないで諦めることだけはしたくない。
だからこそ、もっといろんな女の子たちと関わってみたい。
ゆいを見て、子育ても悪くないなと思ってくれても、ママになった先で諦めなくてもいいんだと思ってくれてもなんでもいい。
ひとによってきっと、ゆいの生き方を見た感想は違うと思うから。
だからゆいは、自分のやりたいことも譲らずに追いかけ続けたい。
最近、また一段と自分の考えていることに対する言語化ができるようになったような感覚があります。
なんでも言葉にできるようになったし、違和感をちゃんと言語にして伝えられるようになった。
それは、周りにいてくれる大切な人たちと、ずっと心から笑っていたいと思えるから。
我慢していても仕方がないし、素直に話して対話をした方がよっぽどいいと思えるようになりました。
いろんな感情を表現するのはすごく苦手でしたが、ゆいなりの方法で最近は表現できている気がします。
自己肯定感は低くて、自信なんて一ミリもなくて。
自分のことが大嫌いで、嫌われることを恐れて考えていることを何も言葉にすることができなかった過去の自分がいます。
でもゆいは、いろんな経験やいろんな人の言葉を通じて、ほんとに変われたと思っていて。
自分のことを話すのは苦手だったし、恐怖心を覚えたこともありますが、今は自分の言葉で話せた時が一番解放感でいっぱいになれる。
だからこそ、同じように苦しむ女の子たちの救いになりたい。
今がすごく幸せだと、ゆいは胸を張って言うことができるから。苦しむ女の子達の伴走者でありたい。
そして、ゆいも自分のやりたいことを追いかけ続ける挑戦者であり続けたい。
そのために進んでいくしかないみたいです。
またひとつ自分の中でもやもやしていたことを晴らすことができました。素直でいられている。
ひとと生きるのは難しいけど、ひとと生きるのはおもしろい。大切な人といろんな世界を旅し続けたい。
この世の中は、ひとの数だけ世界が広がっているから。ゆいはいろんな人の世界を旅し続けたい。
ゆいのpaletteでゆいの彩を、誰かのpaletteで誰かの彩を。
そして、そのふたつの彩を混ぜ合わせられるco-paletteを。