こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。
ちょっと娘の熱がぶり返していて、今日は久しぶりの保育園でした。
泣くかなぁと思ったけど、ケロッと先生のところに行く姿を見て成長をしみじみと感じました。
友達だいすき!と家でもよく話してくれます。さみしさもあるだろうけど楽しいみたいでなによりです。
ひとつの経験として、同年代と一緒に生活を送る、という経験をしている娘。
きっとこれまでみたいに在宅で育児をしていたら経験できなかったことだと思います。
保育園に預けるという意思決定をしたことにより、娘はいろんな経験をしているみたいです。
「職業病」とよくビジネスパートナーと話しますが、この意思決定が将来の人格形成にどう影響するのか、みたいなことを考えてしまいます。
ただ、今見てる感じポジティブに作用してくれてるのかな、と思うのでいい感じ。
さて、タイトルの話ですが、ゆいの中で人生の転機だなと思うタイミングが2回あります。
それは、6年前とこの2か月くらい。
去年の年末がターニングポイントかと思っていましたが、今振り返るとあれはいまの大きな変化を迎え入れるための準備期間だった感覚があります。
人として変化したなと思うのは圧倒的に最近です。
まじでこの2か月で人が変わった気がしています。
6年前の話は超初期にブログにしていると思うので簡潔に話しますが。
ゆいが、いわゆるレール以外の道を考えるようになったのがこの頃です。
大学に進学して教職課程を専攻し、このまま教員か一般就職かなと思っていた当時。
でもどこか、その生き方に違和感を感じて、もうちょっと広い世界を見てみたいと思っていました。
そんなときに出会ったのが、今のビジネスパートナー。
この人との出会いがゆいの人生を変えたといっても過言じゃないくらい、衝撃を受けた出会いでした。
ゆいの周りにはいなかった「自分で仕事をつくる」を考えている人で、「初等教育」「保護者教育」という自分の関心のある分野に対する思考が似てて。
すごく楽しそうに未来のことを語る人でした。
彼が見てる景色のほんの一部しか知れなかっただろうけど、それだけでもすごく輝いているのが想像できて、「この人についていきたい」って漠然と思わされた人。
迷惑じゃないかな、とか余計なネガティブ思考が先行することが多いのですが、そんなのお構いなしに連絡先を交換してもらいました。
何を追いかけていても、自分がどれだけしんどくても、この人と仕事がしたいという気持ちは色褪せたことがありません。
そしてそれは6年経った今も変わらなくて。
お互い追いかけたいことがあるから別で動いてるし、全然知らないことをしてたりもするし、知らないうちに進んでいることもあるし。
それでも、一緒に何かをつくりたいという気持ちはずっと消えなくて、その度にゆいがついていきたいと思う人は彼だけなんだなと思わされます。
「ゆいちゃんの夢のためだから」といつでも力を貸してくれるし、「これ手伝って」って言われたらいつでも力を貸したくなる。
ずっと、誰かの人生にとっての彼みたいな存在になりたいって思ってました。
何度救われたかわからないし、何度笑わせてもらったかわからないから。
ゆいがいま、ゆいらしく生きられているのは彼のおかげだって、彼がいなきゃそもそも誰とも出会えてない、って思えるくらい、影響を受けたから。
誰かの人生において、語らずにはいられない、って言われるくらいの存在になりたかった。
でも、いつも自分は何かが足りなくて、なにも届けられていないような感覚でいっぱいでした。
ちなみに、最近のターニングポイントは、自分の弱さを受け止められたことです。
なんでもできる自分じゃないと生きる価値がないと思っていた、誰かの役に立たないといけないと思っていた。
でも、そんなことないんだなって気づけたんです、そんな人じゃなくてもゆいは生きてていいんだって思えた。
「優秀」「賢い」「優等生」という言葉がすごく嫌いでした。
そうじゃない自分が求められていない感覚になるし、そうあらなきゃいけないという強迫観念に駆られるから。
いつも誰かと比較して自分にないものばかり数えて、嫌われるのが怖くて自分の好きなことも主張できず、みんなに笑っててほしいから自分が仮面を被って泣いてた。
でも、ゆいにしかないものがあって、ゆいの好きなものを知りたいといってくれる人がいて。
そして、そのまま素直に表現したらいいんだよと笑いかけてくれる人がいる。
このターニングポイントを迎えられたのは、いつでも味方でいてくれるビジネスパートナーと、一緒にビジョンを追いかけてくれる後輩のおかげです。
ほんとに雑なLINEを送っても、どんなビジョンでも一緒にワクワクしてくれて、より良い未来を考えてくれる。
ゆいの価値観をそのまま理解してくれて、同じ景色を見ようとしてくれて、ついてきてくれるってこういう感覚なんだなって心から思わせてくれる存在です。
まだ出会って1年も経ってないなんて信じられないくらい。妹みたいにかわいくて、友達のように信頼できる子。
そして、夢を追いかけ続けるゆいの味方でいてくれて、失敗しても、うまくいかなくても、笑ってくれるという確信があるビジネスパートナー。
このふたりがいるからゆいは前を向いて進んでいけるし、変われたんだと思っています。
だから、二度のターニングポイントをつくってくれたこのふたりには感謝しかないんですよね。
そんな風に二度目のターニングポイントを迎えて、結局自分が何をしたいのかを考えていたときに出てきたひとつの答え。
それが、誰かのターニングポイントになること。
誰かの人生を変えるのはすごく重たい責任が伴うから怖いなってずっと思っていて。
でもずっと誰かの人生に関わり続けていて、相手の人生を変えてしまうくらい、語らずにはいられない存在になりたかった。
ちなみにこれをビジネスパートナーに伝えたら「もうターニングポイントにはなれてると思うけど」ってあっさり言われました。
でも、ゆい自身は自分はそれに気づけていなかった。
ただね、この前女子会で参加者から運営に関わってくれている子と話していたんですよ。
そしたらその時に「私ははじめに参加した女子会でゆいさんと出会ったのがターニングポイントです」って言われました。
あの時から考えることとか変わったんです、って。
毎日いろんなことに追われながら、それでも、自分の生き方を一生懸命考えながら生きている子です。
今ゆいが追いかけていることも共感してくれて、一緒に何かしたいって思ってくれている。
ゆいは、一緒に何かしたいといってくれることが嬉しくて、感謝でいっぱいでもらっているものばっかりだなっていう感覚でした。
でもそんなことなかったんだなと思えたらすごくうれしくて。
これまでは場として何かのきっかけを与えられたとしても、自分がリーダーでつくったものじゃないし、みたいな感覚がどこかにあったんですよね。
そして、女子会に関しても、なんか中途半端な感覚。
この場の価値を見失って、なにがしたいのかわからなくなって。
だからリニューアルを決意して今があります。
でも、なにも価値がないと思っていたのはゆいだけで、伝わってないと感じていたのは一方的で。
ほんとは何かを感じてもらえて、変わろうと思えるきっかけをつくれていた。
タイミング的に、ターニングポイントになりたい、って思っていたときだからすごく泣きそうでした。
ゆいが進む道はこの先で間違ってないんだなと思えたんですよね。
結局人は誰かから影響を受けて変わっていく。ゆいも、いろんな人に影響を受けて今の生き方をしている。
いろんな人がゆいの人生の中にいてくれるように、ゆいもいろんな人の人生の中に居続けたい。
何年経っても、ふとした時に顔が浮かぶ存在でありたい。
そして、この人に出会えてよかったと、何十年後に今を振り返って思ってもらえる人でありたい。
最近、いろんな人がこれまで話してくれたことがどんどん腑に落ちてきている感覚があります。
だから、伝えられる範囲が拡がっていろんな人に気づきを与えられるのかもしれない。
自分の思考の中を自分だけでとどめちゃうのはもったいないから。
ゆいだけだとできないことも、誰かと一緒ならできるようになるから。
一緒に走って、人生これで楽しかったといってくれるような女の子を増やせるように、ゆいは誰かのターニングポイントになり続けたい。
なんとなく生きるんじゃなく、心から笑って生きてくれる人を増やすために。
この人生でよかったと、後悔のない人生を生きられる女の子であふれた世界をつくるために。
ゆいは、ゆいだから伝えられることを伝え続ける。
まじかるちーとでい第二弾まであと2日!
めちゃくちゃ考えて、めちゃくちゃつくったからこそ、はやく迎えたいような終わりたくないような感覚でいっぱいです。
ちなみに、カタチはちょっと変わるかもだけど、コンテンツや世界観はめちゃくちゃこだわったし、新鮮でおもしろいものだなと思っているのでまたどこかでこの企画はきっと復活すると思います。
今回これない人も、ぜひどこかで来てください~
今は女の子に特化してつくってるけど、いつか男女混ぜてできる機会もつくれたらいいなぁとも思うので、興味ある人はまた話しましょう。
まだもうちょい先になるのは確実だけど。
コメントお待ちしております~