こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。
最近は週末が娘とふたりで過ごすことになっていて、今週もふたりでお出かけをしてきました。
今日からまた一週間は仕事をしつづけます。
実は、昨日急にある子からLINEが来ました。
「ゆいさん、今話せますか?」って。
内容はプライバシーもあるし女子会のことでもないので公開しませんが、怖さで手が震えてたみたいです。
ゆいは、自分の人生の転機にはいろんな人がいてくれる人生を生きてきました。
ひとりで抱え込んでしまうタイプだけど、限界がきた時に誰かの顔が浮かびます。
顔が浮かんだ人にふと連絡をして、いつも助けてもらっていました。
だから、いろんな人を頼り、いろんな人に支えられて今があるって言える。
信じ続けてくれる人、味方で居続けてくれる人。
ゆいの意思決定を最大限肯定してくれて、背中を押してくれる人。
だからゆいの人生の転機には、いつも誰かがそばにいてくれている。
こんな風に、自分の人生の転機には誰かがいてくれて、助けてもらってきたから。
ゆいも、誰かの人生の転機に関わりたいと思うようになりました。
一歩踏み出せないあの子の背中を押したい、足を止めそうになるあの子とともに走りたい。
もうどうしたらいいか分からないって暗闇の中で、ゆいを思い出して外の世界に手を伸ばそうとしてほしい。
ゆいにとっての救ってくれたみんなみたいに、ゆいも誰かにとっての救いになりたい。
あなたはあなたのままでいいんだよって、最大限に肯定したいし。
どうすればありたい自分であれるかなって、1番いい選択肢を一緒に探したい。
どうしようもなく悩んでるあなたと、そんなのちっぽけだよってひろい世界を見に行きたい。
ゆいがそうやって支えてもらったように
ゆいも誰かにとっての支えであれるように
そんなことを思いながら生きていると、類は友を呼ぶというのか、誰かの人生に関わりたいと思うような子と出会うわけです。
そして、なぜかみんな友達から相談されるようなひとに変わっていったりする。
最近は、周りにいる誰かの人生もそうだけど。
周りにいる誰かを経由して、その子の大切な誰かの人生にちょっと関われているような感覚になる時があります。
昨日もそんな感覚がありました。
連絡してきてくれた子は、目の前にいる友達を救いたいって思ってた。
でも、どうすればいいのかわかんなくて、手が震えてた。
どうしたらいいか分からないって困った時に、顔が浮かぶ存在でいれてることが幸せだし
その子が電話を切る時には、「手の震えが止まりました」って言ってくれたことで安心したし。
ゆいにも何が正解かわからないことは無限にあるけど。
でも、正解であって欲しいと願うものを正解にし続けるだけ。一緒に正解にしていこうと声をかけるだけ。
そうやってゆいはきっと、自分の人生を自分で切り拓いていくし、切り拓いていける人を増やしたいんだと思います。
だって、自分の人生だもん。誰かの正解を追いかけたって面白くないから。
そしてゆいは、自分の人生を切り拓いていく誰かと一緒に、自分たちにしかできないものをし続けたい。
ここだからできることを追いかけ続けたい。
ゆいのpaletteでゆいの彩を、誰かのpaletteで誰かの彩を。
そして、そのふたつの彩を混ぜ合わせられるco-paletteを。