こんにちは、ゆいです。
今日はどんな一日だったでしょうか。
ゆいは、ここ2日すっごいバタバタしていまして、やっと家に帰ってきました。
同じように未来に希望を持ちながら生きている仲間たちと過ごす時間はすごく楽しかったです。
その分、めちゃくちゃ疲労感でいっぱいですが、、、
娘の昼寝に合わせて一緒に私も昼寝していました。よく寝た、きもちいい。
ただ、一緒に過ごしたみんなを見てたくさん刺激をもらいました。
久しぶりにちゃんと合宿をした感、当初はそんなつもりじゃなかったけど。
2日とも明るくなるまで起きていろいろ話して、その辺で適当に寝て。
ただ、どこを切り取ってもすごく充実してた2日間でした。
みんなで2年後の未来を話しながら大学生のノリみたいに騒いでた飲み会も、なぜか始まった恋バナも。
お互いの現状の課題を話すのも、その解決策を考えるのも。
みんながそれぞれ本気で何かに取り組んでいるからこそつくれる空気感。
すごく疲れてますが、今日の投稿も完遂します。ゆいは止まっていられない。
最近いろんな人と話す時間が増えています。増やしています、のほうが正解かな。
それも、誰かのやりたいという想いの彩に触れられる瞬間がすごく増えている。
ちょっとずつ目の前のひとのやりたいに近づいていく感覚がすごく幸せで。
自分が気づいていない目の前のひとの哲学に気づいてくれた瞬間がすごく好きなんですよね。
昨日もある女の子に「ゆいさん話したいー!」といわれて一日一緒に過ごしていました。
ここまで一緒に時間を過ごして、誰かの将来を考えたのはこれまではじめてかもしれない。
お昼ご飯を食べ、散歩をし、シーシャを吸いながら。計10時間くらいほぼふたりで過ごしていました。
女の子とシーシャ屋さんに行くのははじめてでした、新鮮で楽しかった。
言語化するのがすごく遅くていろいろ一緒に見つけられるまでに時間がかかってしまった、申し訳ない。
ただ、ここまでとは言わずとも何時間か一緒に過ごすことがゆいの価値を最大化するんじゃないかなと思いました。
実際昨日も、時間をかけた分、いろんな景色を見せてあげられたんじゃないかなって思っています。
後悔のない人生を生きてほしいし、自分の理想の生き方をするために選択をしてほしい。
だからこそ、何を譲っちゃいけないのかを明確にしなきゃいけない。
今自分が思っているやりたいことの本質は何か、他にその本質を叶えられる手段はないのか。
No.2で生きたいなら、どうやって勝たせたいリーダーが必要とする資産を集めるのか。
それをどう、自分の彩で彩るのか。
目の彩が変わる瞬間に関わり続けたい。
ゆいが初めて自分以外の人に本気で向き合った時に感じたこと。
そして今、いろんな人の彩に向き合い、誰かのキャリアと関わり続けている原点。
思い返せばこの2日で、ゆいちゃんはこの辺が強みだね、って何人かに言われたな、笑
突かれたくないような本質に気づくのが得意らしいです、ただ、それを伝えられないのがゆいの弱み。
だから、昨日も表現とかその子の状態とかすごく気にして時間がかかる。
ここのハードルが下がれば、お互いにとってもっと効率的な時間の使い方ができそう。
ゆいは考えたほうがいいと思うよ、って伝えられる人になりたい。
実際そこを本気で考えるかはそのひと次第だけど、見えていない選択肢を、考えたつもりになっている選択肢を、見せ続けられる人でありたい。
でも昔のゆいは大学生とかキャリア教育とかに対する想いは全然なくて。
ずっと、子どもたちの笑顔を追い求めている人生でした。
子どもたちの笑顔のために、一番一緒にいる時間の長い「家族」の環境をよりよくしたかった。
ゆいは、親に対して甘えることがすごく苦手な人だったから。
もっと素直に自分のしたいことを話せるような環境にならないのかをずっと考えていた。
ちなみに、今では基本的にやりたいことは何でも話せるようになりました。
そして、両親は応援してくれています。
今朝までの合宿も、両親が娘を預かって面倒を見てくれているから参加できています。
そして、この時間があるからゆいはゆいとしての自己実現も追いかけられ続けている。
ママとしても自分としても自己実現する、というゆいが追いかけたいものを追いかけられる。
ただ、いろんな葛藤があって、いろんな不安もあって、ずっと親に自分の想いを伝えるのは怖かった。
両親に「やめときなさい」といわれたら、それに反発したくてもできる気がしなくて。
だから、ずっと隠れて学外の活動を繰り返していました。
その頃に思っていたこと。
家族が家族のためにする意思決定を、より叶えられる人でありたい。
就職活動をしていたんですけど、ハウスメーカーとかブライダルとか見てました。
一番の理想は、ハウスメーカーの営業でした。
持ち家を買うって、人生におけるすごく大きな買い物だと思っていて。
その中でもハウスメーカーは、その家族にすごく寄り添ったものをつくるサービスだと思っています。
お父さんの趣味が、お母さんの家事の導線が、子どもの習い事が、それぞれの部屋が。
そんな風に、家族みんなが自分の理想と家族の理想をより追い求められるもの。
だから、一人ひとりの想いを一つでも多く叶えられるハウスメーカーの営業になりたい。
そんな風に思っていました。
すべての理想を叶える家はつくれなくても、理想の奥に秘められた想いを紐解いて、その想いを叶えていく。
これをすれば、ひとつでも多くの家族の笑顔をつくれるんじゃないか、一人でも多くの子どもの笑顔が生まれるんじゃないか。
そんな想いでいっぱいでした。
そんな中で自分の中で経験したいと思ったことが。
誰かの想いを紐解く
というもの。
そんなときに出会ったのが、あるNPOが主催していたデンマークに渡航するツアーでした。
世界一幸福な国といわれるデンマークで、高福祉国家といわれるデンマークで。
日本の教育に課題を感じる大学生が集って、デンマークと日本の比較をする。
そして、デンマークで見てきたものを通して、日本にどう生かすかを考える。
そんな事前と事後に研修のついたツアーでした。
実は前年にも紹介してもらっていたんですけど、その時は別予定と重なっていけませんでした。
来年こそ、と思っていた当時、そして、「誰かの想いを紐解きたい」という想い。
そこが重なって、ゆいは「今年は運営で参加したい」と思うようになりました。
誰かの想いを紐解いてみたい、言葉の裏にある想いにまで耳を傾けてみたい。
ただ、その年の冬にはアメリカに渡航していて。
自分の挑戦なこともあって、親には言えませんでした。
親はゆいに一般的な進路を望んでいるとずっと思っていました。
就職するか、教員免許を使って教員になるか。それ以外なんてゆいの選べる選択肢の中に存在しないと思っていた。
だから、自分の挑戦をすることを話することがすごく怖かった。
どこかこのデンマークツアーに参加する頃には、自分は自由に仕事がしたいと思っていたのかもしれない。
すごく今となってはですが。
だから、親に言えなかったのかもしれない。
まぁでも、海外渡航となるとこれまでの学生団体とはちょっと違って。
やっぱりバレてしまうんですよね。
まぁゆいが嘘をつけない人間だから、というのもあるかもしれませんが。
すごく父に怒られました。帰りの電車を待つホームでずっと泣いてた。
ただ、うちの父は私の挑戦を止めたくて怒っているわけではなくて。
何の相談もせずに、意思決定をしていたことに怒っていました。
まぁ、これに関しては普通に私が悪い案件です。
でも、怒られてもじゃあやめるよ、とは思わなかった。
いろいろ考えて自分の中で決めてたからですかね。
以前両親に、ゆいは頑固で決めたといったことは変えない、といわれました。
ゆい的には、自分の意思決定はグラグラだと思っていたんですけどね。
だから、周りの意見に流されるのが怖くて相談できなかった。
譲れないなら、相談して先に話せばよかったのに。笑
そんな感じですることを決めたデンマークツアーの運営。
この時は、別に大学生に想いがあるとかじゃなくて。
純粋に自分が海外の教育を見てみたかったのと、誰かの想いを「引き出す」挑戦がしたくて始めた運営。
でも、この経験がすごく貴重で、今の自分のつよみも、良さも、やりたいことも見つけさせてくれた経験でした。
これから先の話を書き続けていたらすごく長くなりそうなので。
今日はここまで。
ここまで、といっても、だいぶそれなりには長めの文章量ですが。笑
今日もありがとうございました。
明日も今日よりも素敵な一日でありますように。
ブログ更新の通知はLINEとTwitterで行っています。
一緒に彩探ししてみたいなぁ、と思ったら気軽にLINEにコメントください~
最近いろんな人の彩を知るのがすごく楽しい。いろんな人と話したい!!
直接話せるイベントなどもあるのでこちらもチェック!