こんにちは、ゆいです。
急に寒くなってきましたね、この前まで夏だなぁと思っていたはずなのに、気づいたら冬です。
気温の変化なのか、疲れなのか、原因はいろいろありそうですが、若干体調を崩しました。
今朝は頭が痛くて、ちょっと寝ようと思ったら気づいたらお昼でした。。。
もうあと10日で12月みたいです、もう年末。2024年が終わっちゃうみたいです。
今年は激動の一年でした。1年前はまだ女子会なんて存在しなかったし、2年前はまだ精神科に通っていたころです。
毎日朝を迎えるのが憂鬱だった、寝るのが怖かった。
明日が来てもどうせ何もいいことないのに、って。見る夢は悪夢ばかりで、熟睡できるまで疲れないと寝るのが怖かった。
未だに寝つきが悪いのはこの頃の影響かもしれないな、布団の中で2時間とかはいまもなおよくある話です。
2023年は、マイナスがゼロに近づいた1年でした。そして、2024年はゼロがプラスに転じた1年でした。
やっと最近、自分のやりたいことを人に話せるようになってきた感覚があります。
強がることをしなくなりました。自分の思考を隠すことをしなくなりました。
隠したって意味ないなって思ったから、やりたいことをやりたいっていう人がゆいは好きだから。
自分になんか、って思いがちだけど、でも、ゆいだからできることがあって、ゆいだから情熱を注げるものがある。
つくっているもの、届けたい価値、救いたい課題。
いつも、ずっと、言葉にできなかったけど。誰かに「それでいいよ」って言われないと進めなかったけど。
でも、そんな嫌いな自分に向き合うことができるようになりました。
ゆいさんってプリキュアだよね、と言われます。
プリキュアは、自分の弱いところに向き合って、嫌いな部分も含めて自分だと認めて、その上で、自分のありたいように生きられる子。
特殊な力も、環境も関係なく、そんな、ただの女の子。
ひとりじゃ勝てない相手も、大切な誰かと一緒なら立ち向かえる。誰かのピンチには駆けつけることができる。
そんな、やさしさと、強さを持っている女の子たちがプリキュア。
そんな女の子たちを増やすために動いていますが、プリキュア好きの子的にはゆいが一番プリキュアみたいです。
すごく自分のこと嫌いだったけど、ちょっとずつ向き合えた。
好きとは言えないけど、でも、嫌いだとは思わなくなった気がします。
自分の意見を表明するのは苦手だったし、なにかをするとなると声が震える。
この前は泣きそうだと思われてたみたいですが、泣きそうとかじゃなくて前に立つと声が震えるだけです。笑
それでも、そんなゆいでいいんだといってくれる人たちがいて、好きだと伝えてくれる仲間たちがいる。
ゆいは、とても恵まれているただの女の子なんだと思います。
育児をしながら夢を諦めないなんてすごいよね、って言われるけど、別にゆいがすごいんじゃない。
だって、ゆいの夢は、周りにいてくれる人たちがいなかったら諦められていたものだから。
4年前に、わたしも同じ立場なら産むと思う、と背中を押してくれた友達が。
2年半前に連れ出してくれた、だまって家に置いてくれた仲間たちが。
夢を諦めようとしたときに手を離さないでくれたビジネスパートナーが。
そして、この1年、新しい挑戦続きの女子会を一緒につくってくれた女の子が。
この1年で出会って、ゆいに共感してくれたメンバーたちが。
みんながいてくれたからゆいはいまもなお、育児をしながら夢を追いかけられる。
ちょっとずつ、ほんとにちょっとずつだけど、みんなの彩がはいったコンテンツができていく様子を見ながら、ゆいはワクワクが止まらなくて。
来年はいろんなものが出来上がりそうです。
誰かの人生にとって、初めてで、一番印象的な衝撃を与えられるように。
そしてその子たちと一緒に、また新しいものをつくっていく。
そんな素敵なサイクルをつくれたらどれだけしあわせなんだろうって思うと、毎日がすごく楽しい。
ゆいがすごく恵まれていると思うけど、育児をしながら夢を諦めない方法を拡げたいから。
環境があるから、みんなが理解してくれるから、じゃなくて。
選びたい誰もが、この環境を選べるような社会にしたい。
育児とキャリアの両立は不可能だといわれるような世の中じゃなくて、自分で可能にできるきっかけを作り続けたい。
ゆいさんみたいに生きたい、と言ってくれる、いま一緒に走ってくれる女の子たちに、なにかを残したい。
だってゆいは、みんなのおかげで前を向き続けられているから。
みんなのおかげで、あーちゃんに広い世界を見せてあげられているから。
たくさんのありがとうと一緒に、なにかを届けてあげられるように進んでいこうと思います。
どんどん新しいものもできそうなので、お楽しみに~!!
ゆいのpaletteでゆいの彩を、誰かのpaletteで誰かの彩を。
そして、そのふたつの彩を混ぜ合わせられるco-paletteを。